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雇われすぎず、働きすぎず、食うために生きない。生きるついでに食っていこうよ。だって腹減るじゃん的な生き方をするブログ

密かに移住者が行列を作る鳥取の穴場!大山(だいせん)町。今は移住できないてさ!ブロガーが集まるシェアハウスもある!

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はいどうも!絶賛風邪が治らずくたばったまま、鳥取の林業研修を終えて地元に戻りました!島田です!

 

人生の分岐点!もうやりたいことしかしない、その日暮らしや自分がなりたい、実現したい未来に向かって生きるということへ、自分の未来を見つめることをしてみたという次第のみそじ男子です。竹原ピストルのぐるぐるを聴きまくっていて、自分の未来さえ未だに半透明にぼやけてしまっているのが悔しかった。結局自分のしたいことやその先にある成し遂げたいことが見つからないということが・・・

 

鳥取には移住や定住の相談ができるところが有り、今回は大山の移住・定住交流サテライトセンターの「まぶや」に行ってきました!

 

素潜りの漁師、海士がしたいのですが・・・・ここから始まった田舎の鳥取移住でしたが今は山陰の海が荒れているので研修がないし、漁業権の都合と空きの状況。freeの舞台で有名な田後港の漁師枠もなく、結局のところ、こういったところは顔馴染身が顔なじみを連れてくるのが落ちなのでよそ者がこういったことをできるのはもっともっと遠くの話。

 

定住機構の東京勤務の人に話聞いたけど、移住して欲しいのかそうではないのかはっきりしないし、「地域おこし協力隊は任期おわれてば帰っちゃうから別にいいんだよね」とか言われたとき、「結局この程度?」って思った。別にその人たちのメリットといえば

 

別にない

 

わけで。住民票が増えたところで役所の人がたの収入が増えるわけじゃないしね。だんだんと田舎ん移住の難しさを肌で感じてきた今日この頃。地上創世と言うけど要は役人にとっては創世の予算を消費するための口実でしかないのかな?っていう印象と、本音は家族単位の移住を渇望していることが垣間見える。

 

俺ってあんあまり望まれていないんだな・・・

 

 

自分の志しか自分の道は開かない・・・それを今頃になってきて実感して、自分の未来のビジョンが不明確過ぎることを認識した今日この頃っす・・・もっとも自分が自分で入れること。収入をちゃんと自分で作れるようにしてからいかないとダメなんだな・・・なんていうことをひしひしと感じて、体感して来ました。所詮よそもの。影響を受けない程度のは入り口から入るべきなのかな?田舎移住って。

 

では鳥取のおこぼれ話的な記事です!かいていきますよ!

 

 

◆じつは密かに移住希望者が古民家の争奪戦?を繰り広げている鳥取の大山町!マルチワークで生きる起業家集団が作ったこの大山の移住コミュニティスペース

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ここ、大山町にも移住定住機構のような場所はあります。「まぶや」です。下市駅から徒歩10分、土地勘がないならおおよそ20分くらいのところでしょうか笑

 

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古民家を改装した立派な建物!でも地味にここらへんは古民家がいっぱいあるから地味に埋もれるから見分けが付きに買ったんですよ(笑) 一応最初に見つけたときは素通りしてそのまま神社の方へ行ってしました。

 

ここはもともと医者?だったようですね。ここは間淵さんという個人所有の家だったそう。ちょうどここに宮大工さんがいて、この立派な家を未来に残したいという訴えと交渉の末にここにまぶやとして使わせてもらえるようになったようです。

 

ここ大山町には起業家の方々いてその人たちの中にこのまぶやの発起人がいて、その後、この集団は築き会という名前でここを起点に活動しています。職業のジャンルも様々で、いろいろここ大山町で挑戦しているとのこと。今は移住者たちのために古民家の確保に奔走しているようですが、ただいま40人待ちの状況・・・

 

 

◆この馬淵亭についての~まぶやHPより抜粋


 

馬淵家は代々医者の家系で、昭和3年に現在の場所に医院を建てて移り、1994年まで開業されていました。

医院時代は、主屋の土間が待合室、表側上手の6畳間が診察室、土間下手の六畳間が入院の部屋に充てられていたそうです。

建物は、和風建築の細部に洋風の要素がうまく折衷された、医院と住宅の機能をあわせもつ建物です。座敷の構え、軒高の高さなど、昭和初期の時代相が反映された先進的な建築で、当時の匠の技が随所にみられます!

二階と離れの座敷まわりは、床の間と違棚と付書院を設けた本格的な書院で、杉と欅(ひのき)を主に使用し、建具は組子に模様をつけた繊細な細工がみられ、主屋正面には軒下に波と渦の絵模様のついた待送が施されています。

建具類は、米子の今井某という腕自慢の建具師が下市の空き家に寝泊りしながら作ったほど。


 

 

僕自身もここには一度しか入れませんでしたがものすごく高価な家だということがわかります。当時の価格ですが、まず軒材を見ると見事な、節のない一本まっすぐの気を使われています。昭和の林業の木材相場で言えば結構な高値で取引されていた材木だし、天井の梁に使われている材もものすごく稀有なくらい真っ直ぐで節のない材です。

 

この家の価値がそれなりに分かったのも林業研修のおかげかもしれません。でももっと歴史的な価値やお金に換算できないものを汲んだとしたらもっと価値ある建造物です

 

このまぶやのHPはこちら

 

◆もともと素潜りの漁師も山に入る時期が来ている!田舎ならではのマルチワーク

もうそろそろ大山のスキー場、ホワイトリゾートがオープンする。それによって素潜りの漁師さんや漁協の人たちは山に上がって冬は生計を立てるようですね。もともとシーズンワークに憧れて田舎移住を希望していますが、こういった生き方をするにはやはり地元に馴染んでからする以外にないようですね。

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この日の体調は最悪のコンディションだけど鳥取移住への希望から気力を振り絞って龍虎乱舞ばりの突進で鳥取から大山までやってきました 笑  懐かしい単語使ってしまった・・・でもそれくらいの勢いで来たんですけどね。何かしらの背中を押してくれるきっかけのあることを期待したんですが結構バッサリ潰されましたけど笑

 

ここ大山町でも漁協の人は季節雇用をしてもらって冬が来たらその冬のあいだは始業保険もらってほかの仕事をしているらしい。定住サポーターの人とはなしてわかったことです。一回馴染めば仕事も人づてに回ってくるし、そこに入るまでが結構難しいんだとか・・・・やはり田舎、ローカルならではのしがらみに入ることが敷居高いようですね。

 

そのほかブロッコリーの集荷の手伝いとかいろいろ土地に馴染んだ時に回ってくる仕事が結構あり、畑仕事に関連した何かしらの仕事が人づての間に結構回り回っている。やはり求人が表だってでない裏側としては、得体の知れない人に仕事や頼みごとをしたくないというのが本音としてあるのが鳥取県民の特性としてあるようです。ここらへんのハードルを下げていくことが重要課題になるようです。

 

 

実際に素潜りの漁師さんもひとりいるんですがあいにくこの人は鳥取に行ってしまっているので会えず。その奥さんに話をさせてもらうことができました。でもこの人の冬場の仕事が知りたいんですけどね・・・もしかしたら?っていうか冬のあいだはほとんどの海の仕事していた人たちが山に上がるということを聞いていました。仕事がないから・・・・

 

そのほか山に上がる必要がない人たちといえばハウス栽培をしている人たち、もしくはのまどまというシェアハウスに住んでいる人たちです。ここにはブロガーを住まわせて、その人たちに情報を発信してもらうということを交換条件的にして滞在費の女性をしているようです。近々メンバーの入れ替わりもある。どうやら一人の女性のブロガーの人が去るようです

 

のまどまHP

のまどま

もともとその人も移住して13年になったようです。その頃は転職雑誌に素潜りの漁師募集というものを見て飛んできたらしい・・・それがちょうどはまって今に至るようです。ただ僕は単純に運が無いように思います。今は転職雑誌を見てもそんなに漁師の情報はないんですね。ただ鳥取に限定しているからかもしれません。それと鳥取自体がそんなにいい時期ではないということも影響しているのかもしれませんね。

 

地域おこし協力隊の人もここにもいます。その人もここに住んでいるということがブログに書かれていましたし、そこからコメントでのやりとりもさせてもらいました。


 

あと大山は本当に人気の場所で古民家が売れるペースが速く、現在は古民家が売り切れ、もしくは交渉が持ち主が地元にいないので難航しているというのが本音だそうです。

 

ただここの移住者交流サテライトセンターは少し違って基本的にこういったところは公務員の人がやっていたのですがここは民間の団体が運営しているので相談しやすいことは確か。でも選択肢としては同じ。

 

結局は古民家を希望したらその空きがないとなぁ。・・

 

でも現実をちゃんと言ってくれるのである種の親切な部分は感じれたと思います。多少不親切な親切さの方が僕は好きですからね。下手なリップサービスの方が傷つくタイプだし。俺

 

 

◆結論 今大山の古民家には住めません

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まぁ、田舎といえば古民家暮らしということが言われていますね。もちろん僕もそれを狙っていますが現実は人気が高くて順番待ち。それと田舎移住には世帯の移住が好まれているようで独身お僕は気分悪です。でも関係ないんですよ、。役場は役場の都合でしかモノ言えないのくらいはわかっているから。

 

そしてお目当ての古民家はただいま40人待ち・・・これは現地に行った人間だから分かること。しかしまぁ、このことをHPとかにアップしておいてもらったほうが良心ではないかと感じましたね。だって時間とん高い交通費を払ってせっかく行ったんだからさ。こういった情報発信の乏しさこそ田舎の事情?なんでしょうね。

 

でものまどまのブロガーさんたちはそいういったところは見ていないでしょうね・・・

 

移住をこれからしたいという僕的に欲しい情報がそういったところなので、もし自分が移住して定住したということであれば別なことを言いたいし、もっと移住までの過程をはっきりさせてあげたいですね。あとは二の足を踏む原因としては一産業の体験事業が少ないのが原因だと思います。

 

す潜りの体験研修がないかな・・・ちょっと鳥取は岩美に固執しないほうがいいのかもですね。自分の生活のベースの収入がアドセンスで出ないかな・・・なんていう邪な思いで日々ブログかいています笑

 

2015/11/28にち現在、古民家の空き待ち、40人強の順番待ち・・・

 

 

でも岩美に住みたいんじゃ

 

雇われずにマルチワークを田舎でしていくには・・・どいうしたらいいか?

 

まだまだ自分のスキルアップが必要なことは確かです。

 

 

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  • 酒本勇太 より:

    はじめまして、のまど間ブロガーの酒本と申します。情報不足ですいませんでした。今後より充実させていきます。

    余談ですが、僕は岩美町出身で先月から大山町に住んでいます。とても興味深くブログを拝見させていただきました。

    これからも更新楽しみにしています。

    • love-aus-is より:

      どうもはじめまして!先月の終わりにだいせんとまぶやに行きました島田です!!コメントありがとうございます。古民家は空きがなくて空き家バンクに登録して通知きました。そして今は大山ホワイトリゾートに働くことと来月19日に日南町に農林業研修生の面接に行ってきます。ですが雪降っていませんね(^_^;) 仕事はじまらなくて結構焦っています・・・

      この場で申し開けないんですが、のまどまってあきがありますか?だいせんホワイトリゾートで仕事が始まるまで滞在できるところがあったらいいんですが。あと最悪雪の状況では今シーズンオープンするのだろうか?なんていう不安もあります。たしかまぶやでもらった町民会館みたいなところも一泊3000円くらいということを聞いた覚えがあります。

      なんかご存知ないですか?

      初コメで質問してしまってすいません。

      • 酒本勇太 より:

        返信おくれて申し訳ありません。
        現在のまど間は空きがあります。条件によっては1泊3000円で泊まることも可能です。大山町を発信していただくと宿泊費が割引される制度もあります。

        もしご興味がありましたら、僕のフェイスブック(https://www.facebook.com/sakemoto.yuta)まで連絡していただけると助かります。

        うまく連絡が行かない際はHP(http://sakemotoyuta.com/)まで連絡お願いします!

        なかなか雪が降らなくて大変ですよね。スキー場の関係の方も嘆いていました。

        なにか力になれることがありましたらご協力しましたのでまた連絡してください!

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