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田舎移住したいけど古民家が探せない、空きがないと悩んでる、お困りのあなたへ!

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はいどうも!風邪の調子も絶賛良くなってきてまとめて更新している島田です!アラサー男子のセカンドライフは鳥取にと決めている今日このごろ。大山町の移住・定住サテライトセンター「まぶや」にて古民家の空家がないということから若干絶望気味です・・ハイスピードのタイアップの恩恵を受けている岩美町は農家でも仕事がないような気配・・・暮らすだけ暮らして鳥取へ出稼ぎではあんまり地方に来た意味がない。

 

北海道でひとり暮らししている時に札幌に住んでいたようなもの。ローカルな暮らしを味わってこそそこにいった意味があるよな、というオーストラリアでワーホリをしていた時となんか近しい感覚があります。

 

そのほか、岩美の龍神道でスキューバしていないからね!あとは田舎のシェアハウス運営をしてみたい!!ってな邪な思いもあります。でもこれは先に取っておくしかないか・・・田舎暮らしはやはり車が必要。その分の蓄えくらいあったほうがよかったという後悔もある・・・悩めば悩むほど時間も過ぎてお金減っていくからもっと決断にスピード感が欲しいな・・・

 

 

では今回の小ネタ!田舎で古民家に住みたいけど古民家が見つからない、もしくは地元の古民家の持ち主が見つからない時の強引な裏ワザを一つ紹介します!

 

 

◆地元の不動産会社に仲介を頼む・・・これだけ

 

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主に海岸沿いにはセカンドライフの後に住みたい場所だし鳥取の岩美の海岸沿いも地味に人気が高い。でもその古民家の持ち主はほとんど地元にいないから交渉をしたくともその機会自体を作ることがほぼ不可能に等しいのが現実であり、確率としてはお盆や9月の大型連休、や年末などにならないとこの古民家の持ち主が地元に現れない。しかもそのときはこんな話よりプライベートのことに集中したいからそんな話したくない!というふうに一蹴されてしまうのが落ち。

 

ではどうするか?

 

 

簡単こと。

 

 

地元の不動産会社に自分が見つけた古民家の写真、場所、住所を調べて

「この古民家の持ち主を探してください」と言えばちゃっとやってくれるんですよ

という本当に簡単なこと。そして気になる金額ですが、管理物件や賃貸のものと同様に仲介手数料だけ取られるんです。そして家賃交渉なども一手にしてくれます。

 

この話を聞いたのは鳥取のセンチュリー21に暇つぶしで入って聞いてみました・・・だってコーヒー出されてしまったから・・・(;_;)

 

間を持たすためにも話をしなければいけなかったんだもん。そしてもうひとつの情報!DIYによる古民家の改造でなんと!

 

資産価値を上げることが可能!!

 

ということをちょくで聞いてちょくで教えてもらいました。古民家の資産価値というものはほぼゼロというものなのがほとんどの不動産鑑定士はいうもの。木造、火災で一瞬で焼け落ちる、しかも地震に弱い。という悪いイメージが三拍子揃っていますが果たしてそうなのか?

 

ここんとこは・・・

一般社団法人伝統構法耐震評価機構

古民家鑑定

 

なんていうところがあるんですよ。あと古民家に関しては古民家鑑定をする人たちもいます。

 

古民家鑑定士

古民家鑑定士

 

これはなんと厚生労働省が!?認可しているややこしい団体・・・厚生労働省認可財団法人職業技能振興会という団体が発行していると思われる資格。実際に調べてみると、結構受験火も高いけどテキスト代が馬鹿にならない!!

 

 

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ちらっと資格に関して最新最強の資格の取り方・選び方全ガイドにもじつはのっていた・・・そしてHPの古民家鑑定士の概略は下記のとおり

 


 

残すべく築50年以上の伝統構法の古民家並びに在来構法の木造住宅を実際に鑑定し、耐久性や希少性、文化的な住環境の保存などの総合的な判断基準に基づき古民家鑑定書を発行し、このような築50年以上経った古民家に対して新たな価値の創造をおこない、ユーザーに提案していくことを業とする。


 

 

というないよう。基本的に古民家に対する価値より負債という見方の方が強い持ち主からしたらうざいかも・・・結局処分の税金払うのは権利所有者だし・・・価値の創造を行う・・・ということは自動的にDIYができないなら全く意みはなく、これの上級資格の伝統再築士をとっていくしかないのかな?でも結局は家の直しができるというスキルが土台にあってこその民間資格。内容もはっきりしないものが多いので、要はどれだけやってきたかということ。宮大工さんが身分を語るための記号を得たいなら多少は役に立つかも。

 

◆古民家の空きは仲介の不動産屋に探してもらう事のデメリット

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いきなり知らない人が自分の家を見つけて住みたいといってもしっくりこないよね?だから顔なじみの人が仲介して探してくれるほうを選ぶのか?それとも自分で切り開いていくのか・・・

 

話は早いのは民間の不動産屋に頼む方が早いけど、相手の都合があるのは変わらない。その地域の役所の空き家制度を利用するならじつは結構話は進む。要は顔なじみの人たちが仲介するから。

 

いずれにせよ田舎は顔見知りが激しいところなので自力で探すと思わぬ軋轢に直面する可能性が高いので役場の仲介なんかを使ったほうが絶対にいいと僕個人は感じました・・・

 
竹林の伐採!木を切るよりかは楽だけど
 

ワーホリ時代の記事目次

 

ワーホリ帰国後の鳥取移住編目次はこちら

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