I'z log ~イズログ 人生をイージーモードに

雇われすぎず、働きすぎず、食うために生きない。生きるついでに食っていこうよ。だって腹減るじゃん的な生き方をするブログ

【スキー場リゾバ リフトスタッフ4シーズン目の雑感】リゾートバイトにおけるあるあると目的達成のための手段としての俺的リゾバ論

はてなブックマーク - 【スキー場リゾバ リフトスタッフ4シーズン目の雑感】リゾートバイトにおけるあるあると目的達成のための手段としての俺的リゾバ論
[`google_buzz` not found]
LINEで送る

どうも、イズです

 

ああ、とうとうアマゾン様からもAPIの権利が消滅しますよという趣旨のメッセージが来てしまった・゜・(ノД`)・゜・

 

アフィリもダメダメな僕ですよ(笑)

 

 

今回は愛媛のみかんアルバイトの後に岐阜県のスキー場でのアルバイトに来ています。正直気乗りしなかったものです。なんでかといえば、リゾバはなんとなく終わりにしたいなって思っていたからです。スキー場での仕事は今の場所を含めて4シーズン目です。そのときは人間関係やら待遇が違うやらでいかならず困ってきました(笑)

 

でも御年34になってからはなんとなく自分の目的のためのギブアンドテイクを成り立たせていけばいいじゃん的ななんとなくの緩さというか、考え方のしたたかさと衝突をしないような考え方ができるようになってきている気がします。これらをなん言葉にしたらいいかがわかりません。それなりに年取って丸くなったんだなっていう感じです笑

 

さて、今回は文字のみの記事です

 

今回でスキー場リゾバは4シーズン目です。そして僕は一貫して索道というところに配属を希望してそれが通っています。

 

索道というところは「リフト係」というところで、翌スキー場のリフト乗り場に立っている係員のことです。乗るときとか降りるときに何かしらの声がけをする人のこと。時にスキーやボードのお客さんがこけたりしてリフトがお客さんに直撃しないように安全を守るという仕事でもあります

 

僕はこの仕事だけをずっとスキー場に行く時はしています。単純に僕にとって仕事が楽だから(笑)ということもあります。

 

そしてこの体力をしない仕事をしながら英語の勉強を仕事終わりや休日の日などに当てて、何かしらの自己啓発や資格を取る時などに利用しています。結構集中できるんですよ。それ以外休日はやることがないから(笑)

 

 

さて今回は僕が歴代経験してきたリゾートバイトの場所を振り返って派遣会社のいやところとか、このスキー場のバイトにおける実はそこんとこってこうなんですよっていう実際を語っていこうかと思います(笑)

 

スキー場リゾートバイトの実際を僕の体験からつらつらと書いていきますよ

 

 

 

■スキー場バイト一発目~2007年 12月~翌3月 群馬 みなかみ高原プリンスホテルスキー場

 

 

おそらくこのスキー場はもうないか名前が変わっていると思われます。

 

この時は大学を出て一年目で行きました。人生は一度きりだし、思い切ってスキー場で働いてみてもいいかな?って思い切っていったのがこのスキー場のバイトでした。今思えば人が足りていないから緩く入れるんですよね・・・

 

でもそんなことがわからなかった、そんな時代の僕です。ここでは地元の群馬の派遣会社、宝木スタッフっていうところを使いました。一番時給が高かったからです。当時のリフトスタッフで1100円というなんとも高額な時給でした

 

そしてここは人がいないということでその後に時給は1200円に上がったのを覚えています

 

そしてこの時にあったことを書いていきます

 

 

(ちなみにここに言ったのは2007年の12月から3月です)

 

 

  • 朝ごはんは無料と書いてあったが、実は夜勤者の朝ごはん用だったためにくうなと言われた
  • 結局3食無料という話は違って食券をかわされた

 

っていうことくらいです。この時は僕も若かったのでこう言う間違いが許せなかったんですよね。派遣会社の待遇と実際の雇用契約の条件って実は違ってもいいんです。これは労基の労務士やハローワーク主催の労働法基礎セミナーの講師に聞いてみるとわかるのでぜひ聞いてみてくださいね

 

 

あとはスタッフの無料リフト券はちゃんとありました。スキー場においては無料リフト券はどこもありますよ

 

 

■実際にうざいやつが来るとリゾバは大変

 

 

このリゾバでは一人だけ謎な奴がいました・・・

 

サービスのやつでしたが、なんと・・・

 

 

いろいろなものをせびってくる、特に金をせびってくるやつでした

 

 

基本的にこう言う奴が同じ部屋ではなかったことが救いでした(^_^;)

 

必ず毎回金をせびってきましたね。特におばあちゃんがどーのこーのとか言って、帰らないといけないけどバス代がないとか、サービスなのに髪を黒くしないといけなくてその染髪するお金がないとかetc・・・

 

正直こんな奴が居ると困りますね。

 

 

ある日僕はこいつに500円を上げました。髪を整髪する整髪料が変えないとか言っていて。

 

でもその翌日、そいつは髪を整髪していなくて、まだ買ってないの?って聞いたんですが、なんと、その500円でタバコ買っていました(笑)

 

 

正直こいつはもいいって思って切りました。

 

 

後日談ですが、実はこいつは無免許運転がバレて、いきなりシフトをに穴を開けて逃げていなくなりました。その翌日に警察がフロントに来てそいつの行方を探していました。このあと捕まったかどうかはわかりません。

 

山の中に行くとこう言う奴が一定数きます。特に気を付けないといけないのは派遣会社の中でも、身元の確認書類を提出しなくてもいいという地元の派遣会社です。正直こういうところから来た奴とは一緒にならないようにするために祈るしかできませんね

 

 

■ここのスキー場の寮は実は幽霊が出る

 

 

群馬のみなかみ高原プリンススキー場の寮に泊まっていたあの当時、深夜になると決まって聞く音がありました。

 

 

僕の部屋は1階で、2階はパトロールの隊長だけしか泊まっていませんでした。

 

 

大体深夜の2時か3時くらいになると、2階の廊下を「どたたたた」って誰かが走っている音が聞こえるんですよ。

 

足音はそんなに重くなかったから多分子供か、大きくても中学生くらいまでの体重の人が走っていく音。

 

正直これがうるさくてうるさくて仕方なかったんですよね。

 

大体ここに来て一ヶ月くらいが経とうとしていたとき、2階にいるパトロールの隊長に聞いてみました。

 

 

すると

「いや、俺ぢゃねぇよ(`Δ´)!

 

 

 

 

・・・・でも聞いたんだな?」

 

 

僕「はい、土たたたって廊下を走る音がするんですよ、夜中の2時か3時くらいになると」

 

隊長「それはな、昔、ここらへんで行方不明になった子供のことだよ(真顔)」

 

僕 「・・・。冗談ですよね・・・。」

 

 

実際には、これ、本当の話だったんですよ(^_^;)

 

 

群馬のみなかみあたりは関東平野の合戦とかで敗れて逃げてきた残存兵がここに住み着き、街を作ったのがこのみなかみの町の期限という説もあり、みなかみの山の中の湖や溜池付近では落ち武者が自害をお互いにし合ったなどの言い伝えがあるんだと当時の索道係長が言ってた。あれ?女の子は?

 

 

■リフト係りでしんどかったこと⇒東京から来たボーダーに僕と索道係長が切れたこと

 

 

正直嘘ってみんな思うことを書きます。ほんとにあったから

 

 

それは、ひとりのボーダーが来ていました。でもそのボーダー、リフトに乗る時に普通は片方の足のビンディングを外すんですが、それをしないんですよ。慌てて僕がリフト止めて外してくださいって言ったけど

 

 

めんどくさいからこれで行きます

 

 

って言って長いあいだリフト止めたんですよ(笑)

 

 

これ本当の話ですよ

 

 

なんだかんだで乗るときは片方の足のビンディングを外して乗ってくれていました。なんだかんだで

 

 

でも午前中は山麓、午後は山頂に行くっていうシフトをここはとっていて、午後になって僕は山頂に行きました。問題のボーダーが上がってきて、姿を見るとなんか違う・・・

 

やっぱり両足ビンディングつけてる

 

また僕はリフト止めて山麓にいいる係長に相談しましたし、何度言ってもコイツはビンディングをつけるのがめんどくさいからといって外しません。それで怪我してもしらねーよっていっても外さない、しかも構いませんよっていう返事をしません。ここらへんが切れました、僕も流石に。

 

 

仕方ないから山頂の勤務を係長に変わってもらって、案の定係長に説教を喰らいました、この人。

 

 

その間15分くらいリフト止めて宙吊りの状態で説教されていましたね。おそらく(笑)

 

 

こう言う人がごくたまにいます。今はいないことを祈りますけどね

 

■スキー場によってはリフトの仕事の後に厨房の皿洗いのバイトがあったりする

 

 

当時僕が働いていたこの群馬のみなかみ高原プリンスホテルスキー場、リフトの仕事が終わると土日とかは必ず皿洗いの仕事がありました。夜の10時くらいまでだったかな?あんまり覚えていないけどそれくらいまでにありましたね

 

 

だから日給が結構高くなって稼ぐにはいいところですね

 

 

あとは時給も上がったりしたし

 

 

まとめると

 

 

  • ごくたまに金をせびるとか乞食のような奴が来たりする
  • 待遇は基本的に派遣会社の求人と実際に働くときに提示される雇用条件通知書の内容は違う
  • 変な客が来る
  • 寮にたまにオバケが出る

 

 

っていう感じでしょうか?

 

 

ちょっとレアな体験としては、2007年の12月あたり、この時期は当時ハリウッドで撮影していた「LASTサムライ」の撮影がクランクアップ下敷きでもあり、休暇で渡辺謙が来ていました。レンタルの名簿で索道の人たちが気づいたんだって。俺は築けなかったけど・゜・(ノД`)・゜・

 

 

そしてもう一つ小話を

 

 

ここのバイトが終わりに近づいたとき、フジテレビのロケが来ました。

 

ハチミツとクローバーの最終話の撮影でその俳優、女優が来ていました。しかも深夜の2時とかものすごい時間についてサービスの人たちは怒っていました(笑)

 

そりゃそうだよ、サービス残業でなんで深夜にお客を出迎えに行かなきゃならんのよ!っていうのが正しい。放送後は、舞台の設定は北海道だったけど、水上の電車と北海道の電車の違いが北海道民にバレて苦情が殺到だったんだとか。そりゃばれるよね。群馬だもん(笑)

 

 

その他ここに来た有名人は

 

楽天の三木谷社長・・・(索道係長は気づいていた)

 

伊東美咲(2006年シーズン)

 

 

何かと意外な有名人の穴場になっているんですね。でもあれから10年以上立っているからわかんないや

 

 

じゃ、次

 

 

 

■長野 熊の湯スキー場

 

 

ここは志賀高原の中で一番高いところにあるスキー場。ここのスキー場を経由していけば、日本一高いところにあるパン屋さん、横手山ヒュッテに行けるところ。

 

僕が言ったのは2008年12月~2009年のGWまで。

 

シーズンインが早く、シーズンアウトが遅いところ。ここは従業員のスキー熱も当時高く、逆にスキーに興味ない人が行ったほうが居心地が悪いところでもあるところです。ここは結構ひどかったですね。。。特に量での生活の方が・・・

 

 

そこらへんをつらつら書いていきますね

 

 

■当時は珍しい、日本で唯一のスキーヤーオンリーのスキー場。これが正直働きづらかった(^_^;)

 

 

 

僕がここで働いていた当時は2008年から2009年のシーズンアウトまで。結構長いことオープンしているスキー場です。

 

そしてここのポリシーとしては(当時の)スキーヤーオンリーということです。だからリフトのスタッフもボーダーを見かけたら「ここはボード禁止です」という一言をかけないといけないところです・・・

 

正直そんなこと知らないでくるお客さんなんで

 

 

みんなふつーに切れます

当たり前だよね。。。

 

 

スキー場のポリシーとしては、スキーヤーには好かれます。でも働いている側からすれば働きづらいの一言に尽きます。声がけ、ボード禁止なんですということを言うたびに喧嘩になるんですよ。これが嫌でした。

 

 

■寮生活はリピーターの人たちが多いために人間関係の温度差はあります

 

 

リピーター同士の仲がいいところです。そのためにちょっとリピーターオンリーの人たちだけのイベントとかもあったりしました。

 

でも仕事だけをしに来たらこれはどうでもいいで酢、僕個人として。当時は英検準二級の勉強をしていましたから。ここで結構本を覚えることができましたからね。ただ、当時集まった寮生の生活がしんどかった。

 

 

デスクトップを持ち込んできた人(しかもゲームパソコンくらいの容量がある奴)

 

未成年だけどスパスパタバコ吸う奴、もちろん酒もバリバリ飲む

 

その未成年に酒を勧めるおっさん

 

安全にリフトから降りていただくための従業員個々の変な哲学?

 

 

 

 

ここらへんが僕は嫌でしたね。裁量が個人で違うし、そんなのどうでもいいわっていうところばかり気にしているところ。外に伝わらないところでこだわったってどうしようもないのに・・・何かとみんな肩肘貼ってる人たちが多く集まったのが当時だと思います。今はどうなったかな?まぁいいけど

 

 

 

■ここのゲレンデはBSAというシニアスキーの教室がホームゲレンデのうちの一つとしてよく使っていた

 

 

スキーといえば僕が知っているのはSAJなんだけど、ここではBSAというシニアスキー教室のイントラとその生徒さんがよく滑っていた。特にこの講習を見ていると、フェースコントロールのレッスンがものすごい・・・

 

傾斜のないところでトップをくるくる回してる・・・

 

かなりレベルの高い指導とその高いレベルについてこれる50歳以上のシニアの生徒さんたち。超うまい人たちでした。SAJもレッスンを受付していますが、あんまりレッスンが入っているのを見た覚えはないです。しかもコブとかのレッスンが入ると、農家のイントラの人たちはなんか困っている様子

 

腰痛持ちとかヘルニア持ちが多いので検定一級の不整地のイントラはなんか嫌がっていた(笑)

 

葉物の農家らしき人の軽トラの荷台から、レタスや白菜の葉っぱをかき分けて出てきたオガサカの板にはちょっと驚きでした

 

 

■休日は滑り放題+共通券でほかのゲレンデも滑り放題でした

 

 

この長野ならではのリフト券の魅力としては、当時無料のリフト共通券が貸出無料でしたので、共通券で行ける好き場へも滑りに行けるという特典がありました。今は無料で貸し出しができているかはわかりません。このスキー場だけのリフト券かもしれません。

 

休日になったら一旦下の方のゲレンデに行ったり、一番高いところ、横手山のパン屋に行ったり、この近くの手作りナンのカレー屋さんに行って食べ放題を食べ過ぎたり・・・・

 

 

いろいろ休日は楽しかったです。

 

 

あとは未成年飲酒と喫煙ですかね。山に来る人たちはみんなタバコと酒やるし、未成年でもタバコが簡単に買えるし、頼まれて買ってきてあげるという大人がいるというのにもなんか嫌悪感を感じていました。

 

ここの仕事の特徴としては、春までやるので雪の管理が多少うるさいことでしょうか?

 

雪がある時期にたくさん雪を集めておかないと春先になた時にリフトの降り場に雪がなくなってしまうのでそれを平日に集めるということ。これが徹底されていました。GWまでスキー場バイトはやんなくていいやって思った場所ですね。

 

 

あとなんか硫安を巻くとか巻かないとかでなんかおおごとになってもいたりしましたね。

 

 

あとはコブのDVDを撮影しに来たデモンストレーターの人とかも居ましたね。リフト券もたずに乗ろうとして怒られていたし(笑)

 

何かと長野は長野オリンピックの余韻が残るところっていう印象がありました。後はスキー場間のいざこざも多少有り、少し窮屈なところ。特にスキー間でのリフトの運休の情報がまったく共有されていないこと・・・それとコースの案内かな?

 

 

正直志賀高原のスキー場を把握するなんてできなかったもん・・・

 

 

ここもゲレンデはパウダーが深いところなんで、休日はスキーをしたいっていう人はおすすめかも。後はボードはできるようになったのか・・ここが今はわかりません

 

 

 

 

 

■鳥取 大山国際エリアスキー場

 

DSC_0028

 

さて、ここらへんからは写真があります(笑)

 

最初に文字だけって言ったけど

 

概要はこちらを見ていただければわかります

 

 

これは始めて中国地方のスキー場に行った時ですね。

 

 

そして鳥取の地域おこし協力隊の面接を受けに行っている最中の写真です。こんなに吹雪の中にいったのになー、なんて思いますが今ではいい授業料でもあります。助成金に依存した地域には絶対に行かねーよ(`Δ´)!

 

 

 

■このゲレンデは少しスキー場には不向き・・・国立公園という場所が故に不憫なところが多い

DSC_0096

 

ここのゲレンデは僕が言ったところでは初めての国立公園のど真ん中にスキー場があるところです。大山の国際エリアというところでした。中の原のゲレンデの奥にあり、このゲレンデに行くのに国道に雪が積もっただけの連絡通路をスケーティングで、しかも登っていかないといけません(^_^;)

 

 

正直ボーダーさんには過酷なところですね。それが故に多少レビューもこの連絡通路、コース間の行き来の悪さについてのしてきはあります。

 

 

リゾバでの雑感をざっくりと過剰書きで書いていきます。

 

 

といっても正直僕にとってはたった一つのことに集約されると思います・・・

 

 

 

■正直言って働きづらい・・・センター4というメインのリフトの謎の不調が2016はあり、これは出続けるもの

DSC_0154

 

写真はセンター4の仕事終わりです。

 

そしてこのメインのセンター4というリフト、これがよく壊れます・・・

 

 

正確には壊れていないんですが、設計上の欠陥で、リフトを送り出すことができないようになるっていうのが正しいいいかたかもしれません。リフトを送り出すVベルトが滑ってしまって動力をタイヤに伝えることが度々できなくなるんですよね・・・

 

 

その度にポールで入口を封鎖したりすんのがめんどくさいし、こっちもわけわかんないから文句言われてもわかりません。ここらへんの精神的な苦痛が正直嫌でした。

 

 

救助が終わってその午後にまたリフトが止まりかけると救助の準備になるし、ここら辺のせわしなさがちょっとやりづらいですね。

 

 

後はセンター4リフトの座席を全部出したらリフト間の感覚が異常に狭くて誘導がかなり大変ということです。正直言ってリフトの個数が絶対に多いと思います・・・

 

 

僕がいた当時は、リフトが止まるからリフト座席の全部出しという事はしませんでした。しかもこのリフトを作った会社のエンジニアを呼んでもそのリフトが壊れるという症状を実際に見ないことにはわからないっていう返答だし、このエンジニアが帰った翌日にちゃんと壊れるこのセンター4。。。

 

もうここはいいや・・・・

 

とはいえ、ここは人間関係はすごくいいところです。

 

DSC_0191

スタッフ間の仲の良さは○

 

2016年は・・・でした

 

 

 

ここの賄いは本当に美味しく、暖かい!ご飯が来るのがポイント高し!

 

DSC_0152

 

 

休日のゲレンデは多少の運が必要。日当たりがいいとすぐにコンディションが落ちるのがこのスキー場の特性でもあります。

 

僕がここの仕事を終わりになったのは偏西風のせいです(^_^;)

 

三月の終わりや二月の後半くらいになると南風が吹き始めます。この風はこのスキー場にとってはすごく危険で,一晩で雪を20センチとか軽く溶かしてしまうくらいの暖かい偏西風です。これが吹くともう冬は終わりで、スキー場の雪もほぼなくなります。

 

この影響で一瞬にして終わりました。電話でもう雪ないわーって緩く言われて終わりでしたし笑

 

シーズンは三月いっぱいまでオープンしているということは希で、基本は2月で終わるところです。フルシーズンスキー場バイトはいいやっていう人向けの場所かもしれませんね

 

 

■ただいまウィングヒルスキーリゾートにてバイト中!(いまここ)

 

 

ちょっとここらへんはおいおい書いていきます、ではリサーチをつつけます。

 

 

 

 

■俺的リゾバの使い方

 

 

リゾバのいいところとしてはやはり

 

  • 働く期間自分で選べる
  • 仕事場に徒歩10分位で行ける
  • 仕事のあとの時間、仕事の中抜けの時間をどう使うかは自由ということ

 

というところが僕的に利点かなと。でも仕事を追って転々とするということには正直疲れてきている自分がいます。ちょっとこのバランスを変えるためにいろいろ手を出しています。

 

 

リゾバの欠点として(僕にとっての)は僕は

 

レジは絶対できない(お金を触るのがいや。数字が合わないとかで絶対になんか言われるから)

レストランサービスはいや(もともとやっては見たけど忙しくてみんな心が乾いている感があっていや)

客が面倒なこと言ってくると切れるから

特に宴会と婚礼はできません。

 

リゾバはこう言う部署が時給高いので狙い目なんですが、僕はもうこれをしないと誓っています。これは自分と向き合ってみての結果なのでもう動かすことはないです。後々になって苦しむのは自分だから

 

 

時間と仕事とお金がついてくるという点ではいいって思っています。後は寮でのストレスしだいでしょうか?

 

 

後々今いるところのことをまとめていきます

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ


このブログを書いてる人が今までに作ったホームページたち

 

 

Working Holiday in Northern Territory

 

 

 

豪麦酒!!

 

 

オーストラリアワーホリアル!仕事と生活の仕方

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリ(オーストラリア)へ
にほんブログ村

はてなブックマーク - 【スキー場リゾバ リフトスタッフ4シーズン目の雑感】リゾートバイトにおけるあるあると目的達成のための手段としての俺的リゾバ論
[`google_buzz` not found]
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です