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雇われすぎず、働きすぎず、食うために生きない。生きるついでに食っていこうよ。だって腹減るじゃん的な生き方をするブログ

鳥取の田舎に移住目指して本格始動!ニュージーランドワーホリへの葛藤もありますが、鳥取の林業研修に参加してくるの巻

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はいどうも!なんかNZワーホリは選択肢として・・・

ないんじゃないかな?・・・

ていう感じの、田舎移住を目指している島田です!仕事を先月でやめてまたもやプーを満喫しています笑 自分が生きる場所を30超えて真剣に悩み始めたバカヤロー・・・

 

そんな中でもワーホリ帰国後はもんもんと過ごしていたんですよ。なんか自分的にしっくりこないし。オーストラリアの日々が日に日に恋しくなってきて、仕事に対して空きが来てしまうんですよね。ダメなやつだけどさ。自分のあり方は本当にこれなのか?という疑問に心が侵食されてしまっていた。

 

本来であれば、「生活のために」それは封印して暮らしにまみれていくべきなんだろうけどね。俺はそれができないという人間だったということに気づいた今日この頃。じぶんおこうきしんをみたすところはどこなのか?そこを探していたら鳥取だったというわけ。先月島根にもいったけど僕にとっては寂しすぎる土地だったために却下・・・・

 

 

僕の移住の条件として

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━

・砂漠

・ラクダ

 

・アウトドアアクティビティ

━━━━━━━━━━━━━━━━

 

というなんとも無茶な条件を自分の中で作ったんですよ 笑

 

やっぱり影響を受けたのはキングスクリークステーションなんですどね。ここで働いていた時に自分が自分にしっくりきたな、なんていうことを感じながら過ごすことができたんですよ。だからここと感覚が近いところを探していたんですよね。まさかにほんでみつかるなんて・・・っていうある種のカルチャーショックもありますが僕は今、いろいろ手はずを尽くしています。

 

さて、今は田舎の移住者を募る活動は活発ですね。地方創世の予算が降りてから活発になっています。特に人気なのは東京から2時間以内の長野県が強いですね。しかし最近は地震と原発の影響でみんな大陸プレートを意識しているような気がしますね。僕はそうですよ笑(ちょっとインテリ気取ってみましたが・・・)

 

鳥取の場合は自信とそれほど縁がないので地理的に安全ですね。あくまでイメージですが。

 

あとは僕の条件を満たすものとして


 

鳥取砂丘⇒砂漠

 

 

ラクダ⇒砂丘に実はいる

 

 

アウトドアアクティビティ

⇒岩美町はシーカヤック、クリアカヌー、砂丘はパラグライダー、スキューバダイビング、登山、スキー


 

などなど、まったくもって事欠かないです。ここまで遊べる日本の土地というはないでしょうね。北海道にいましたがスキーはいいですが豪雪すぎるので厳しかと・・・でも雪がパウダーだから許すんだけどね!。

 

でも今の時代、自分が自分でいるためにはどうしたらいいのだろうか?そんなことを本気で考えているのが僕です。はっきりいっていろいろなブログや情報を発信している人たちを見てきたけど、やっぱりライフスタイルに消耗してしまっていた自分がいるんですよね。工場では僕は生きていけなかった。正直機械を管理する機会になっていく自分がやだった。

 

やっぱり自分がしっくりくるように残りの混沌とした世の中を生きていきたい笑 という思いにかられて鳥取に行ってきます!林業研修だけでなくいろいろな場所に調査をしに行ってきますのでその様子も書いていきますよ!

 

◆林業は未知数!資格を取れるからお得感を感じて参加してきます!DSCN6368

 

20日間というのはなかなか長い研修だから個人的にも結構期待が高いものですやっぱり田舎に行くということは「虎穴に入ってなんぼ」ということだと思う。遠巻きにネットで探っていても何も分からないし、田舎に居る人達に限って情報の発信力がないというのが落ちだから。だから地方なんだけどね。でもそれこそ面白いと思うんだ。ライフスタイルは実にいろいろで兼業が基本だから都内よりも副業はやりやすく、追い出し部屋に追いやられるということないでしょう。

 

林業をやっている人も朝早く仕事に行き夏場は実は朝の5時くらいから仕事が始まって昼には終わるんだって。アツいから。そのあとはみんな畑を仕事をしているんだって。そんな感じで食費が浮くならいいと思うしオーストラリアではヨートファームの時にそうやって生活していたからね。腹が減ったら畑からレタスをむしりに行って食べるなんて面白かった。

 

でも気を抜くとかたつむりを食べてしまうという ・・・・(4回ほど気を抜いたことがあります)

 

あとは賛否両論ありますが、結局副収入を複数持っているということはポイントです。中には林業は給料が安いというような意見がヤフー知恵にありますが、それを補うことができる可能性はあると思いますし、自分がどう感じるか?それが一番いいですよ。畑のものを売ったっていいし。

 

自分が消耗しなければそれでいいから

 

◆話は研修に戻し、実際にここで費用はいくらかかるのか?

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はい、僕がどうしても住みたいところです。ここで住むために何をどうするか?それが一番肝です。ここで住むために何かがあるかもしれないという思い出参加しています。

 

そして一応講習自体無料です。しかも

 


 

チェーンソー

 

刈払機

 

小型特殊


 

の三つの免許が取得可能です。

 

そのためには出席率が90パーセントを越えることが条件です。20日と言いましたが実質休日が入りますので18日間になります。そして求職活動の一環で参加する人に限っては一泊4360円くらいの補助が出ます。これは素泊まりであることが前提条件です。一般のプランだと観光というようにみなされて助成がおりません。

 

僕の今のところは・・・

 


 

高速バス・・・・6750円×2

 

3600×24・・・86400円

 

現地での交通費・・・6840+3500円くらい・・・10340円くらい

 

合計 110270円


 

位の予定・・・

 

そして宿泊費においては全額戻る予定。そのために領収証が必要なり!

 

そして条件は素泊まりということ!

 

ま、実質は3万円位でいけるはずですね。あとは現地の永住している人たちや地域おこし協力隊の方々と直接話してきます!これこそが一番手っ取り早いですよ。でも僕がお思う根本的な違いは、地域おこし協力隊として不妊という形ではなく自分ひとりで行くなら?という部分です。ワーホリのように都市を移動して履歴職場りというのもいささか疲れていますよ。しかも日本だから余計嫌です  笑

 

あとは宿泊中の食費がいくらに抑えられるかどうかによります。あとは大山、八頭、若桜町に行けるかどうかですね。時間はありますがダイヤの少なさからいかに効率よく回れるのかどうかもポイントです。ローカルの鉄道は本当に落ち着きますね。でも本数が本当にないから気をつけたいところです。

 

 

◆僕の中でのプランは?理想は自営業のスタイルなんだけど・・・海士と海女は募集していないのが痛かった話

 

 

さて僕が前々から気になっていたのは素潜り漁師の海女さんです。鳥取にもじつはHPがあるんですが、今は募集はしていません。電話してわかったことなんですが、漁業権が有り、結局移住者がそれらを取得して漁師さんたちが増えるとその分分け前が減ってしまうからあんまりオープンじゃないんだって。そして漁業研修は研修の講師があんまりいないのでやるかどうかが決まっておらず・・・という状態。

 

行政はやりたいけど現場はそんなにやりたくないというような空気が僕は担当の人と話してて感じたことです。取り分減るって嫌だよね・・・

 

そんなわけで   漁業は没 来春まで待てるかどうかがポイント

 

◆では農業は?

 

基本的に食わず嫌いですね。あと助成の力を借りても出来るかどうかが怪しい。拘束されるのは嫌いだから。

 

そして3700万円の助成が最大で出るけど、1Hの土地をもらったとして、そこに作物を作ったとして、等間隔に植えた作物がトラブルなく豊作を迎えたとした場合は、作物の個数によってはやっていけない。特にコメ農家はやっていけない。

 

3000円の収入、要するに10KGの袋はそれくらいで売っているので10キロの米を作るのに必要な土地ってどれくらいなのか?ということを計算した結果は・・・計算できずです。基本的に1R以上は必要ということ。でもRってどん位の広さか調べるのもめんどくさいからやっていない・・・ただ生活なんでできないということだけはわかってる。だからやめている。

 

あと移住センターで広島の農業担当の人と話した時に違和感があっ他からそれに従っただけ。

 

農業は全国の農家が豊作ならじつは儲からないということ。どこかの農家が狭窄でないと、他人の不幸を笑う商売というふうに言っていたし、コメよりも葉物の方が博打と言っていたからそこが納得できなかった。コメは年一回しか収穫がないから本当に危ないと思う。どんなに努力しても、台風一発でダメになるし、豊作でも結構規格に通らないコメも結構あるようだ。なので大量に作って大量にできた売れないコメと比べて黒字になるくらいの量を作るというのが基本らしい。

 

 

その作業料はひとりでできるものでもないし、土地が足りない。しかも助成の3700万では土地を買ってはいけないということもわかった。実は固定資産と流動資産の違いで助成の対象にならないとのこと。しかも3年後に黒字なんないなら助成金は返金しないといけないから得なのは土地の権利持っている人くらいか?程度にしか僕は期待が持てずやめた。

 

ってなわけで

 

 

農業は没

 

基本的に資本金という体力がないと辛いものという現実・・・

 

 

◆じゃ、林業は?

 

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やっぱりオーストラリアの影響か、砂漠で働いていた時の清々しい僕の表情は空の下なのだろうか?

 

山登りとかが好きだったし、山の中ってやっぱり落ち着くんですよ。その中での作業になるとどうなのかはわかりません。今回の研修で自分がどう感じるのかを感じてみる必要があるから。

 

なんとなくいいかな?もしくは研修というとっつきやすいイベントがあるからということもある。あとは森林の管理はオーストラリアの方法が使われているとかいないとか。そこらへんも共通の何かを見いだせるのではないだろうか?というような期待があったから。正直機械を扱えるのか?自分が自分でいられることができるのかどうか。そこが一番のキモ。

 

夏場の時間があるという仕事の側面も魅力でもある。東武の森林組合に努めている人は冬場はニュージーランドに旅行に行ったりしている。僕にとっては魅力しかないのが魅力ではある。だから確かめに行く。

 

山が好きだから・・・という感じなのと多分俺はみんなができることができないという欠点があるとこを忘れていたということを忘れていた。本当に自分のスタイルという生き方を作りに行く。

 

あとは地域に溶け込むということが重要になってくる。古民家の改造も視野に入れて古民家も見てくるよ。

 

あとは林業ってメディアが騒ぐほど人不足なんだろうか?その割に求人が見当たらないのは気のせいだろうか?そこらへんも含めて実際に見てこようと思う。

 

◆そのほか実際に行くところ

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あとは研修の休みの合間に岩美の龍神荘、どん詰まりハウス、若桜町、八頭町、大山町。あと大山のホワイトリゾートも見てこようと思う。やっぱり冬場は農家の人たちはスキー場で働いているようだからね。そんな季節労働も面白いなって思うんだ。

 

特に龍神荘の地域おこし協力隊の人は興味津々。もともとバックパッカーだから結構近しいものがあるのかもしれないという期待もあるし、地域おこし協力隊の中では一番定着しそうな気配・・・というか商売をするというのがわかるから。後は地域とのつながりがあって素潜り漁師もやっているから僕の目指すモデルに一番近いから実際に会って話を聞くのが有意義な気がする。

 

後は。。。12月になったら大仙行こうかな笑 スキー場か、アグリ研修を受けるか・・・・じかんも選択肢もそんなにないから少し急ぐつもりでもある。もしスキー場に行けたり、街の状態を見て行ける!と思ったらアントレのiPhone修理のものでも見てみようかと思う。。

 

とにかく時間はないからね。

 

鳥取の蒸しパンは超でかいな・・・

 

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