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田舎暮らしの移住ための農業アグリ研修!自治体とその地域によるハードル解説 アグリ研修事業編

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さて、大山に雪が降っていません(;´д`) これでは仕事に行く時期が連れてしまいます・・そして稼ぐことができません(;_;)

この間におそらく日南の農業研修の面接の電話があると思います。自動的にスーツもスキー場に持っていくということになるでしょうね。スキー場は三回目。もう壊れた人生は半端に直そうとしないほうがいい。創造的な破壊を持ってして豊かにしていくほかないということを思っている危ない?島田です。笑

 

goose houseよりplay you houseの方がなんとなくいいカバーしていたな・・・とか思い、BGMに聞きながらブログ書いています。あとブログをスマホで更新するということに挑戦していますがなんか思うような変換ができておらず誤字脱字が多いな、という印象。もっと練習しないといけませんね。あとは写真とかの貼り方や見やすさを意識してスマホからの更新をしていきたいですね。

 

そして今回は農業研修にまつわる各自治体ごとの違いについて解説していきます。

 

同じ鳥取でも結構な違いがあるのが見て取れます。農業は薄利で資本がかかるということを言っているところもあれば誰でもできるということを言っているところもあります。しかし、食べ物は体の中に入るという点で林業の木材との大きな違いがあります。でもしいたけは除きます。なぜか林業の分類になっているのが不思議ですね。

 

鳥取は米子、日野、日南、倉吉で農業は募集しています。林業に関しては智頭が一番ハードル低いと思います。

 

農業に関しての待遇の違いを解説していきます!では行きます!

 

 

◆米子のアグリ研修は結構ハードルが高い!個人的にあまりいい印象がなく、資産を持っている人向けの研修になっています

DSC_0240

 

まず前回のアグリ研修のぼしゅうはおわってしまtったもののまたアグリ研修がスタートしました。結構間髪入れずに募集しているので集まっていないのかな?なんていう気配が無きにしも非ず・・・

 

ではこのアグリ研修の待遇について詳細を書いていきますよ!個人的にはあんまり行きたいという気にならなかった研修。やはり移住者の受け入れをスタートさせたのが日南に比べて遅かったのか?一応地域創生のための行政での動きはあるものの、ハードの家に関する部分などはなんとなく不十分なようで、仕事場までの距離は結構遠い・・・

 

なのでまずは諸待遇から書いていきます!

 


研修期間中は、(公財)鳥取県農業農村担い手育成機構の職員として雇用される。

 

月額120,000円の給与

 

(住居+通勤)手当として月額3 3,000円(上限)

 

住居手当の上限額は27,000円。  

 

県外からの移住に必要な経費の支援として、定住準備金99,000円(上限、敷金礼金相 当額の支援(採用決定後に移住された方に限り支給)

 

鳥取県への赴任旅費20,000円


 

 

◆給料日は?

 

月末締めの21日支払いなので研修が始まってからは自己資金での生活をすることが余儀なくされるので一ヶ月分の生活費を用意することが必要という感じ

しかし住宅手当についてはわからないので下記にプリントスクリーンをしておきます。

 

住宅手当jpg

 

 

33千円って要は3万3000円ていうことなのか?

 

◆米子の場合は公共交通機関で受け入れ先の農家に通うことはほぼ不可能

 

DSC_0029

 

受け入れ先ってどこら辺なのかはわかりませんがはっきりいって公共交通機関が通っていないところへの研修になるので基本通うための足をもたない人はお断りなこの研修。それと付け加えて実際に米子のこの就農相談員に話を聞きましたが、軽トラは購入していただくということもないことには始まらないようですね。

 

なので軽トラの購入も、というか研修前から持っている人の方が有利になることもあるようです。むしろ軽トラが農家もマタギも必須なので個人て的におんぼろを20万くらいで買おうかと思っています笑

 

なので車は必須+MTの免許が必要なのでAT限定の人はこれを解除しないといけっません。

 

◆青年就農準備金お交付に関する記述がない

DSC_0026

日南町の場合は二年目から作物を作り始めてその際に営農計画に沿って畑の経営をしていきます。しかしこのアグリ研修はそのたぐいの記述がなく、助成金の給料がなくなる年、半年間は生活ができなくなるんでそのt期間は確か500万までの就農準備金が使える制度があるんですが、この研修はありません。意外に米子は自己資金という体力がある人でないと厳しいという側面があります。

 

農業法人への就職がメインのこの研修なので独立を考えている人はおすすめしません。確かに独立収納のための資金をいくら用意するかどうかがその人の覚悟ということでもあります。確かに間違っていませんけどね。

 

◆このアグリ研修は自己資金が必要でお金持ちの人向けという僕の見解

 

DSC_0013

 

やはり研修が終わってからの期間次第です。そのほか研修が途中で終わったり、鳥取から転居してしまう場合には研修でもらった助成金は返さなければいけなくてある種の拘束力があります。

 

あとは助成金が終わるまでの間に終了先を決めなくてはならず、研修中から研修が終わった時を見越した動きができないということも難点です。記述上はそういったことができないようなかんじです。実際に動こうと思えばできると思いますが、研修から研修が終わったあとの地域に移住するという流れと行政の補助の歯切れが悪く、応募上の売り文句を見る限りは魅力は見つけられませんでした。あくまで僕に自己資金がないということが原因ではあります。

 

資金力がある人に限っては違うのでしょう。

 

さて次回も農業研修を比較していきますよ!

ワーホリ時代の記事目次

 

ワーホリ帰国後の鳥取移住編目次はこちら

 

◆チェーンソーでブイブイ言わす?

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