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(前編)ウキウキしながら待ち望んだバイオハザードの最新映画「ヴェンデッダ」をレンタルで見た感想

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今年の6月にバイオハザードの最新の3D映画がやっているということを聞いたんです。その時既に9月(笑)新宿での公開は終わっていてあとはレンタル待ちの方が安く見れていいじゃん!

 

ということで12月まで待ってソッコーで借りてみました!

 

 

二回連続で見て、メモ取りながら見ました!(笑)

 

 

っというわけで、映画の進行に沿ってレビューをしてみましました!

 

 

 

◆まず食堂のワンシーン。ローソク燃えてるけど食器は結構ホコリとかかぶってるよ?

 

 

 

まず最初は潜入捜査官の女性を助けに行くという任務からスタート。クリスが特別に派遣され、その捜査官を助けるチームに合流して助けに行くとこから話が始まる。

 

声優の英語を聴くとネイティブではない分、聞きやすいというとこは相変わらず。TOIEC490の僕でもそれなりに分かる。ちょっと巻き舌だけど(笑)

 

 

話はレビューに戻り、バイオファンなら「懐かしい」か「もう見飽きた」という洋館に潜入するところから始まります。

 

 

まず僕的に第一のツッコミどころは、この洋館の食堂に舞台が入ると、整然と並べられている食器類があります。この食器にはホコリが載っていて、かなり前に準備されたものの、そのまま放置を長いあいだされたという印象を受けます。それにも関わらず、ローソクに火が付いたままになっているのが少し気になったんですよ

 

 

あのようなローソクってどれくらいの長さで、どれくらいの時間で一本燃え尽きるのか?という疑問。一応調べた結果、ローソクのサイズは500号の大ローソクというタイプで、長さが約450mm,直径がなんと!!80mm!

 

 

太(○゚д゚)ャバィカモ・・・

 

 

そんなローソクあったのか?バカ殿様の尽きる寿命の話ではないけど、あそこまで消えないローソクがあるように、食器にホコリがかぶるほどに時間が経っても燃え続けるローソクがあったのか?

 

という疑問が湧いでしまう。

 

 

でもそれですら、190時間という燃焼の時間が書いてあった。

 

 

作品中はもっとほこりっぽかったので、実際はもっと燃えているという想像しています。最初から2Mくらいローソクがあったなら別かもしれない(笑)

 

 

でもローソクは成分の配合で燃焼時間も違うっていうことを書いてあるし、和ローソクと洋ローソクでかなり燃焼の時間も違う。こればかりは・・・グレンが特殊なローソク作ったんだなっていうことにしておくことにする。

 

 

 

 

 

◆BSAAの特殊訓練積んでるのに・・・もっと対処も出来たと思うんんですが・・・

 

 

クリスがほんとにかわいそうなんですけど・・・

 

バイオ6で自分の部下が一人、また一人と死んでいくのを目の当たりにして、作品中は酒に逃げてバーで酔い潰れているクリス。ピアーズが半年探してクリスにあってBSAAに連れ戻すというシーンがあったように、正直BSAAの特殊訓練積んでいるならカンタンに死なないで欲しいし、一人くらい生還してもいいと思っています。

 

あとはdegenerationでも一人勝気なおっさんが空港でゾンビになっていたね。なんでこう言う特殊訓練積んでるくせにあんなにうかつな奴らなの?っていう疑問が拭えないのは気のせいだろうか?

 

 

特にありえないっていうシーンはラジコンの車が動くシーン。

 

 

軍人があんなにラフにあのラジコンをいじくりまわすのだろうか?

 

 

それが何かしらの罠だったらどうすんの?メキシコ人の性?でも訓練とかのマニュアルは絶対に同じだし。少し理解に苦しむ迂闊さが拭えないなー、っていうワンシーンでした。

 

あとは銃声を聞いて、クリスのチームが駆けつけたあとで、三人ともあのラジコンに釘付けというのもなんか間抜けな感じがする。特に最初の小隊はターゲットを見つけてゾンビ化していたことに気づかずに全滅するけどこれは目を瞑る。

 

 

クリスたちのうちの一人がベッドの下に引きづり込まれるんですが、なんであそこまであのラジコンカーに無防備なんだろう?この疑問が拭えない。「何だ、驚かせやがって」みたいな緊張の糸が切れてしまうのもなんか救出しに来た舞台にしては迂闊なんでは?

 

まだターゲットの精子を確認したわけでもないんだし。

 

 

 

ピアーズ、何故死んでしまったんだ!!

 

 

 

ジルがいるけどなんかもうクリスとの接点がおそらくないのかなって思う。任務とかあとはこの作品上の時系列も合わなさそう。特にリベレーションズ2では、なんかリハビリ中らしい。でも最悪このまま引退か、レベッカ的なポジションに落ち着いてしまうのか?っていう個人的な妄想もあり。

 

だってプロフィール的には中田英寿世代ですから(笑)

 

現実的に言えば主人公がご高齢すぎるこのバイオシリーズ。あとはジェイクとシェリー達の世代にバトンタッチなのか。でもそれだと薄いし、なんとなくサイキックな二人。特にシェリーは、回復するのにハーブとかいらねー勢いでしょ???

 

 

 

 

このままいくとクリスが完全に孤立してしまう気がする。それに仲間とか配属される部隊の仲間があんまりしょぼいとかわいそうすぎるから・・・

 

 

これ以上心の傷を増やさないでくれ・・・

 

 

とにかく心強い味方をクリスに配置して欲しいところですね。

 

 

 

◆ところでグレン、よく生きていたな・・・

 

 

今回グレンは接近戦の体術っていうのかな?軍人だからマーシャルアーツ?っていう軍隊式の格闘術に長けているのはクリスも同じと思うけど、そのクリスでさえ相手にならないくらい強いグレン。一瞬全然作の「バイオ degeneration」の解毒薬つくったあいつかと思った(笑)

 

でも違うみたいで(^_^;)

 

狙われても仕方のない事をしていたのはたしかかなんですけどね。レベッカに瓜二つ(職業訓練でフォトショップを覚えたけど、髪の色を変えただけだね!)だけど、その奥さんとの結婚式にスマートボムで爆撃されて奥さんの左手だけを握り締めて笑っているシーンがある。

 

でも現実的に考えて、奥さん吹っ飛んだけどよくグレンは吹っ飛ばなかったな(^_^;)

 

まず常識的にかんがえて、グレンも吹っ飛んでるだろ(^_^;)っていうツッコミが入るし、今回のレビューのブログを見ていても結構このことにはみんな納得していないようですね。だってスマートボム直撃だよ!?

 

でものちのちのことにも疑問を持つけどなんで世界なんだろう?

 

無差別にバイオテロ?っていうところが今ひとつピンと来ない。マフィアとも違うし、武器商人でしょ?あんまりうぃいペディアを読んでいないけど、取引先と何らかのトラブルで攻撃されたら、その攻撃した奴らにだけ復讐するんでない?っていうのが素朴な疑問。

 

誰にやられたかわからないからアメリカ全土をターゲットにするのか?

 

腹いせに。でもこれはななかストーリー的に矛盾を感じる。むしろアメリカの政府への何らかの復讐なのだろうか?過去バイオ6でシモンズが裏で手を引いていたように、もうすでにレオンやクリスを動かす側に黒幕なんてわんさかいるって思っています。僕個人的に。

 

話が妄想になるから戻して、グレンが世界を恨むという動機が正直幼稚で理解に苦しむんです。今回の話は。今までのストーリーからもなんか関連性がなくて、これはこれ!っていう色が強いのが少し残念かも。話的に。バイオハザード自体、いろいろな時系列での作品がスピンオフされていて、それぞれのバイオハザードっていう感じになってきていて、時系列を揃えるのが正直カプコン側でも難しくなってきているのでは?

 

僕はそう思います。

 

グレンの攻撃対象の理由は正常ではない精神の状態を正常と言い張ってる時点で異常だけど、それが無差別のバイオテロに?って思うと少し動機が足りないし、今回の制作に関しての強引なきっかけに過ぎない気がしてならない。

 

 

プラガがもうすでにかいりょうされしまっていたか?ダムネーションでエイダ持って帰ってたじゃん!最後にエイダが話していたのがグレンだったりするのかな?

 

そこんとこは設定だれもしてないよなー・・・

 

 

まぁ、次いきますわ

 

 

 

◆いろいろ無理があるのか?っていうくらい突っ込みどころ満載のレベッカが襲われる大学の研究室。いろいろツッコミをしたいから書く

 

 

アーロンが最初に持ってくるコーヒーは結構甘い!チョコチップ入りの、しかもでかいな!やはりアメリカのボリューミーなあのサイズをいつも飲んでいるのか?レベッカ教授(笑)

 

羨ましい。なんで太らないんだろうか?ウィルスの解読するのに頭の中でどれだけの糖分を使っているんだろう。アーロンは「それはコーヒーではない!デザートだ!」っていうように相当甘ったるいことは間違いなし。ブレインワークでクリスたちを助けるためには脳への糖分を欠かさないで欲しい!

 

 

1 襲撃直前、アーロンの首を折る時のマリア

 

うーん、この時のシーンは、無音でやってほしかったな。カツーンってヒールの音が入ってたし、これに気づかないアーロンもなぁ、なんて思ってしまったりもした。もっと隠密というかサイレントキル!っていう感じでやってほしい。絶対に気づくと思う。

 

でも気づかれたところで関係ないからいいか。

 

 

2 ゾンビの頭蓋骨の強度の謎

 

ウィルスのトリガー?を入れるガスが大学全体に巻かれてレベッカを殺そうとマリアが換気扇からガスを注入。そのあと、教授陣たちはゾンビに変わってしまい、共食いを始める。そして意識を辛くも保ったレベッカは、完成したばかりのワクチンをうって一命を取り留める。その後、ワクチンを作る部屋から出るとゾンビ化したアーロンに襲われる・・・

 

 

この時にアーロンには消化器を使って頭を滅多打ちにして倒したけど、脳を破壊できたんだろうか?かなり激しく滅多打ちしたけど、頭蓋骨自体は潰れておらず、そのまま気絶?したのかくらいに思える。でも出血を見ると倒したのだろうか?

 

 

そして僕的にええ!!って思ったのは、研究室に逃げ込んで水を飲んだあと、研究員のゾンビに襲われた時に、咄嗟に机の中のハサミを取り出して頭にさして殺すシーン。

 

 

あんだけ消化器で滅多打ちしても壊れない頭蓋骨を簡単にハサミで貫通できるのだろうか?

 

ゾンビ化して腐敗したとして、いたら簡単に貫通できるのか?

 

ラストのシーンで解毒薬を空中散布するシーンがあるけど、その解毒薬で治った人たちの骨とかは元の骨密度になるまで結構時間がかかるのでは?とか絶対になんかの障害は残るだろうなって思うんです。

 

だって、クリスがグレンのアジトに潜入して、首抱えてDDTぽく一体ゾンビ倒すけどそれでも頭は破裂しなかったしね。ここらへんが不思議だ・・・

 

 

 

2 さすが元STARS隊員 レベッカさん、不利な体勢からでもものすごい蹴りが放てるんですね

 

クリスたちが駆けつける寸前に一体のゾンビに襲われるレベッカ。体制は床に仰向けの状態で逃げ切れない、そして襲いかかってきたゾンビに・・・

 

蹴り

 

 

なかなかいい勢いで襲いかかってきたゾンビをケリで吹っ飛ばすなんてまだまだ体力あるなって思った。さすがレベッカさん。

 

バイオのSTARSの時の隊員の面影を残しつつも教授としての理性的な一面を併せ持つ本当にいい感じの成長したレベッカさん。今作品のベストなキャラと僕は思います。

 

 

 

 

 

 

◆バイオ6のクリス状態!バカンスを常に邪魔されるからってすねんなよレオン(笑)バイオの英雄は酒に浸る弱さがあるのだろうか?レオンがなんか今回はいろいろ残念すぎると思う

 

 

まぁレオンにだってそうなっていい理由は別次元であると思うんですよ。

 

クリスは最前線で事件の解決とは正直一番遠いとこにいるっていう感じだし、ある意味レオンは市場黒幕に近いとこにいるという気がするけど、権力と裏切りにあってどうしても近いけど遠いところにいるっていう感じ。

 

アダムを打たなければならなかったし、大統領殺しの汚名も着せられたし、しかもシモンズはナショナルセキュリティだったしね。

 

レオンの場合は権力の構造でどうしようもないところからの裏切りや隠蔽というクリストはまた違った難しさの視点でバイオに携わってきてんだよなーなんて今回の登場シーン、田舎のバーで飲んだくれているところを見て思いました。

 

(本作では関係ないかな?でもバイオ4の時の話を聞きに来た時点であるって思いたい)

 

エイダもエイダでわけわかんないしね。

 

バイオ2でラクーンに赴任して初日にえらい目にあったのは仕方ない。冒頭のシーンで普通の男になるって思っていたって言ってたし。徐々にもう神経が磨り減っていて、消耗してんだな、レオンも。

 

でもなー

 

◆レオンはダムネーションの時の方が好き

 

 

サーシャに言った言葉がかっこよくて未だに覚えてるけど、

 

どんなことがあってもこの銃を持ったら生き延びなきゃ行けないんだ!っていうようなこといったじゃん、レオン。

 

[this is your answer, this is my answer…]

 

それが今はそんなかレオン!

 

 

それとあんなだっけ?レオンは。もともと警官だったから、その青臭い正義感?っていうでしょうか?たしかそれがこのバイオハザードでバイオテロと戦っている原点だと思うしなんか今回はそれが少し薄いかも。なんか変にキャラ変わったな、っていう感じがある。

 

 

後いつもバカンスを邪魔されるっておいうのがレオンか・・・クリスを見習ってくれないか。。。それかハニガンを戦闘要員にしてください、カプコン様(爆笑)

 

ダムネーションの時は、現地に着いた時既にアメリカ軍は撤退してしかもレオンはそれを知らされていない。バカンスを切り上げてきてその仕打ちはないよね、確かに。ハニガンムカつくよ。

 

その前の6ではアダムを手にかけ立っていう濡れ衣きせられ、今回は仲間に売られてしまった・・・

 

 

レオンって正直裏切り者が自分の側にいるという前提で任務に当たる時点で報われないって思う。政府の直轄ところにいて一番事件の真相に近しいところにいるけど、遠い。もしくは身内の裏切りで遠くなる。そんな可愛そうなところもある。あとエイダさんは誤解しか作れない女?なのかっていうくらいに誤解しか作らない。

 

 

本人も一人でしょいすぎなんではないだろうかって思う。

 

 

レオンの視点でのバイオハザードってみんな一人で背負い込んでいてっ還込むことでスレ違いと誤解ができて解決しないっていうもどかしい進行なのかもね。もうエイダのオヤジの研究の域をはるかに離れているから黒幕わかんない。アンブレラがないからもう・・・・話の収集はゲームもつかないし、続けているうちに衰退しなければいいけど、このシリーズ。

 

 

今はゾンビもので溢れかえってるしね

 

 

まだ気になるけど、レオンがラクーンから生還した時に向かい合っていた男は誰なんだろうか?バイオ2とかどっかだったけな?それとも3だったかな?

 

レオンが諜報員の男と向き合っていて穏便に済ませたくば・・・・みたいなことを行っていたシーンがある。ほんとあれって誰だったの?

 

 

ちょっと長いからここら辺で終わります。

 

 

この続きはバーでディエゴがM134のガとリンクガンをぶっぱなす、レベッカ誘拐のところからの突っこみになります。

 

 

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