【猫の脱走②】ひのはうすの脱走猫を捕まえるためのアイディアはなんと箱わな!・・・も虚しくフツーに帰ってくる(笑)
どうもイズです。
前回の記事で脱走したモー。こいつを捕まえるべく考案された箱わな!果たしてこれにかかるのか?
早速前回の続きから書いていきます
脱走当日、店舗スペースの扉の鍵がなんでか知りませんが外れていた。モーは外に出て喧嘩してた(笑)
こいつが脱走したとき、深夜の二時くらいだったかな?ギャーギャーうるさくしていましたが、声のするところが少し違ったんですね。店舗スペースの方からではなくフツーに玄関のあたりからです。
その時うっすら目を覚ましたのですが、一番いらいらが溜まっていた時期だったので無視しました。
よく朝話しを聞くと、あの喧嘩の時の声は二回まで聞こえていたようで、マツケンさんも外に降りてきていました。
ああ、寝てたのがもったいなかったな(笑)
脱走から今度は捕獲作戦へ
モーは覚えているのだろうか、かつてこの箱罠に捕まってマツケンさんに引き渡されたのを(笑)
それを覚えていればおそらく捕まらないだろう。忘れていればまた捕まるだろう・・・食い意地しかはっていないような印象しかないのが僕だからである。
さて、どうなることやら。最初はひのはうすの軒下にいて出てこなかったらしい。この餌に釣られてまたも入ってしまうのだろうか・・・
そして痛恨のにわか雨が
キャットフードをふやかしてしまった・・・
アリの餌ぢゃねーのに
ま流石にこれ食わねーわなー
そしてこの罠から二日後、なんとモーはフツーに玄関から入ってきましtあ。それまでは夜中に駐車場の車の下にいたりしましたが、一向にこっちになつくことなく、手を出しても引っ掻いたりかんだりはしないものの、こちらに来ることがなくなりました。やはり嫌いになったのかな?少しは
モーが帰ってきたとき、僕は昼寝していて、こいつの鳴き声で起こされた。
僕はわかるけど、あからさまに
餌をねだる時の泣き方だった
おい。
そしてこの脱走を境目にモーの性格が絶対に変わっています
相変わらずうるさいんですが、なんか丸くなったというか、挫折したんでしょうね。ここまで太って上等な餌に慣れてしまったなら野ねずみとか取れないし食べないだろうな。
こいつなりの挫折をして帰ってきたと僕は見ました
ひのはうすならではのリードをつけた飼い方は独特ですね。
少しの間はおとなしかったです。おとなしく黙々餌を食べるモーでした