I'z log ~イズログ 人生をイージーモードに

雇われすぎず、働きすぎず、食うために生きない。生きるついでに食っていこうよ。だって腹減るじゃん的な生き方をするブログ

【ソトゴモリぷれいす】引きこもってあいたブランクは仕方ない。そんな人たちに与えたい影響は感性を発揮してる人にあって刺激を受けて欲しいって思う。というようなことをソトゴモリぷれいすではしたいと思っているということを書いてみる

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ども、イズです。

 

早く今の住み込みのバイトが終わって欲しいですね。。。

 

なんとなくですが、今の自分のライススタイルを見直してみるといらいらしている自分がいます。今の職場の影響が大半ですがヽ(´Д`;)ノ

 

その理由というのは、「自分ごとが進まないことにはらをたてていたり、焦燥に駆られているということ」という結論が出ました。今は自分がせっかくお金を貯めて買った家で「ソトゴモリぷれいす」というシェアハウスを始めたいのに、せっかく出稼ぎに行ってオープン出来ると思いきや・・・

 

水道管破裂の修繕費が払えずまた出稼ぎの日々。・゚・(ノД`)・゚・。

 

自分ごとが前に進まないというもどかしさが常に付きまとっているためにイライラしています。ということは早くさっさとその「自分ごと」とやらを進めてある程度完成させないといけないっていうことが見えてきました。

 

このブログのタイトルにあるように、二足の草鞋ということをかかげているのは自分のライフスタイルにおいて収入源は二つ持つこと。一つは体を拘束されて稼ぐタイプの収入、もう一つはそうでないものを持つということを目標としています。

 

しかし体をこうそくされるという働き方は昔までは良かったんです。昔までは。。。

 

でも今はシェアハウスをするということを決めたので、自分ごとであるリフォームを完全にできない状態になり、自分のしたことが0か100かで動いたり動かなかったりしてしまうためにスピードが落ちます。それが自分をいらいらさせてしまっている要因です

 

 

くどいかもしれませんが、今のバイトは3月末で終わり(正直それより早く終わって欲しい・・・)その後リフォームに着工という流れです。

 

 

さて、前置きが長いけど「ソトゴモリぷれいす」で何をどーしたいの?っていうことに対してこんな感じのことをしたいんよっていう感じのことを書いていきます。趣旨はあるけど実際は・・・オープンして揃ったメンツ次第で決まるけどこんなことをしたいっていう発起人の胸の内を書いていておきます

 

 

 

まずは趣旨を確認してくれ

 

 

一応ブログの最後に書いてあるやつが一番最初に思いついたモノなんで再度掲載

 

 

都会の暮らしに疲れた人

引きこもった状態がつらい人

生き方で悩んでいる人

ブラック企業で磨り減ってしまった人

そういった人たちの人達のための何もしないをやりに来る場所、「ソトゴモリぷれいす」を作りたい・・・

 

という感じ。

 

 

まぁ疲れてんだから「何もしないということをしにくれば?」的な考えや、サルノコシカケならぬヒトノコシカケっていう場所にもしていきたいって思っています。

 

補足として

 

  • 何もしないをやる
  • 無理に暇人に思われたくないから予定を入れる、急ぐ必要もないのに断わる理由を作るために急いでるとか必要とされてるけど大事にされてないことに傷ついて疲れた人が安心してこれる場所
  • 出戻り回数無限
  • 核心に触れない優しいおしゃべりをできる場
  • 生き方の幅を広げれる(働き方や収入を得る方法種類の幅と俺は考える)
  • いろいろ傷ついて疲れた人のコシカケ的な感じのイメージ
  • 季節の仕事をしている人たちと知り合って働き方の参考になる人を探せる場所

 

そして何度も言いますが、この企画を思いついたのも四国のお坊さんという存在があります。

 

入門とかではなく、鳥取の移住に失敗した時にニートの日というイベントにいき、そこでお遍路ハウスの企画の話を聞きに来ていた坊さんは全国からどうしようもない悩みや絶望を抱えている人たちが訪ねて、いろいろな話を聞いてあげて、それで立ち直る手伝いをしていたという人です。

 

 

しかしながら、現時点ではこの方は住職を引退しています。そして今は闘病中。大腿骨を骨折、その幹部をボルト固定して入院とリハビリに専念されているとのこと。

 

 

この人がかつていたお寺はほかの知り合いの住職さんにお寺の業務を引き継ぎ、体調不良になってしまったためにこのお寺にはもういません。

 

 

かつてこのお寺にいきなり訪ねて行ったとき、びっくりされた和尚さんでしたが、優しく話を聞いてくれました。

 

その時の時間があったから今のおれがいます。

 

この和尚さんと過ごした穏やかな日々を提供することができたらな、って思ったのがそもそもの動機でした。

 

そして、このしょうさんは俺にこういう言葉を言ってくれました

 

 

「君には縁が必要だと思った」

 

 

だからこそいろんな人に会わせてくれて、いろいろな話を聞かせてくれた。

 

いろいろな価値観とは人と話すことで自分も凝り固まった脳みそがほぐれていくような感じを感じました。

 

だから引きこもったら何がなくなるかといえば「縁」がなくなるんです。家族とも誰とも・・・

 

 

後このお坊さんが出家をしようと思ったきっかけがありそれは、ど太えスキーの本のこの文章

 

「悩みを解決したいなら、悩んでいる人たちのところへいけ」

 

という一節があったらしく、これがきっかけで出家を決めたそうです。いろいろ人の生き方に触れるということは考えさせられたり、いい意味で自分を肯定することが出来たのもこのお坊さんと合わせていただいた方々のお陰です。

 

 

夫婦でガンの闘病生活をしている人

 

介護をしている人

 

希死念慮が強い人

 

旅をしていた人

 

別のお坊さん

 

 

いろいろなことはいわれましたが、否定ではなく肯定的なことだけを言ってくれる人たちに合わせてくれたことがすごく大きいです。特に印象にのことっていることは

 

 

「何者でもないなら何にでもなれるチャンスだよ」

 

 

ということです。世間では青臭いと言って一蹴されるでしょう。でもこの言葉が励みになりました。

 

 

ながくなりましたが、このソトゴモリぷれいすでは

 

 

確信に触れない優しい会話をすること

相手をくじくことを言わないこと

をコンセプトに優しい場所にしたいと思っています。(この記事は後々プリントアウトして張り出さないといけないな・・・)

 

 

というわけでどんなことをしたいかっていうのを書いていきます

 

 

 

ソトゴモリぷれいすのコンセプト記事はこちら

 

 

 

ソトゴモリぷれいすホストであるしまいずがもし来てくれた人へ提供するとかどう接するか?に関してのぼんやりとした構想

 

 

さて、まだまだオープンはできませんがどんな雰囲気作りをするのか?というようなことをつらつら書いていきます。

 

まずは繰り返しですが、ここら辺を重要視します

 

 

 

ソトゴモリぷれいすのコンセプト

 

 

いちいちリンクで飛ばすのが鬱陶しいので完結に抜粋します。

 

 

ベースのコンセプト

 

 

 

都会の暮らしに疲れた人

引きこもった状態がつらい人

生き方で悩んでいる人

ブラック企業で磨り減ってしまった人

そういった人たちの人達のための何もしないをやりに来る場所、「ソトゴモリぷれいす」を作りたい・・・

 

 

プロレスで言えばロープエスケープみたいな、サルノコシカケのようなヒトノコシカケっていう感じの場所。

 

ここにきた人に対してのルール的な感じのこともここにまた書きます

 

 

 

 

  • 何もしないをやる
  • 無理に暇人に思われたくないから予定を入れる、急ぐ必要もないのに断わる理由を作るために急いでるとか必要とされてるけど大事にされてないことに傷ついて疲れた人が安心してこれる場所
  • 出戻り回数無限
  • 核心に触れない優しいおしゃべりをできる場
  • 生き方の幅を広げれる(働き方や収入を得る方法種類の幅と俺は考える)
  • いろいろ傷ついて疲れた人のコシカケ的な感じのイメージ
  • 季節の仕事をしている人たちと知り合って働き方の参考になる人を探せる場所

 

 

かつて永久就職するしかないって思って大卒入社して3ヶ月でやめて絶望していた自分の価値観がくつがえったんですよ。長い年月を要しましたが。

 

 

給料明細を持って労基署の労務士に給料、特に月給の落とし穴とかをしったり、夜勤手当の稼げていないホントの秘密を知ったりね。

 

いろいろ世間勉強させてもらったんで、横道に逸れて楽しくなりました(爆笑)

 

いろいろな生き方に触れて考えられる場所にしていきたいですね。

 

 

これらのコンセプトの根源は山奥ニートの人が住む共生舎での宿泊体験、四国のお坊さんのところに押しかけて生活をしてもらった経験を自分の理想で割った感じです。

 

 

生き方の幅を広げてもらいたいなって感じです。かつて和尚さんが出家を決めた言葉、「悩みを解決したいなら悩んでいるヒトのところへいけ」という言葉があるように、少ないけれども悩みを集めてみたほうが早いって思ったんです。だから悩みをシェアする感じのシェアハウスにしていきたいって思ったからこれを始めました。

 

 

じゃぁ、そんな人が来た時にどんな迎え方や生活するのさ?ワンピースで言う「俺的な悪魔の実理論」をきいてくれ

 

さて、引きこもったりブラック企業で磨り減った人経したいことはワンピースの悪魔の実理論(自分的に)と和尚さんのところにお世話になって依頼少しだけ仏教をかじってみたりしてます。

 

なんで少し仏教的な要素を交えて書いていきます

 

 

 

みんなは生まれながらに「悪魔の実を持っている」

 

 

例えば歌が上手い人のは「ウタウタの実」とでもしましょうか。エンタメ系の例え話はわかりやすいんで採用しています。

 

現実にこの実があるわけでないので食べたら歌がうまくなるという実はないんです。この実を使いこなして覇気やら武装色やらをつかいこなして「覚醒」したとする。ドフラミンゴみたいに。

 

この状態を感性を発揮した状態と捉えてください。仏教的には「仏性」って言うんだって。

 

覚醒した実の能力者は周囲に影響を与えるとワンピースの中では言われています。ドフラミンゴは周囲のものを糸にかえていましたし。完成を発揮した人たちに触れることでそのいい影響をこのソトゴモリぷれいすで受けてなにかしらのきっかけになり、それを持って帰ってもらいたいなって思います。

 

 

そして似てるけど本質はちがったりします。

 

例えば主人公ルフィの「ゴムゴムの実」とカタクリの「モチモチの実」は似てはいるけど性質は異なります。

 

さっきのウタウタの実で例えると、歌を歌えるならいい声なわけじゃないですか?だからナレーションとか声優とかいろいろな分野があるでしょう?でも声優だから全員歌手ではない、歌手だからといってナレーションするわけでもない。

 

ゴムゴムの実、モチモチの実のような性質が近いけど違うというように、ウタウタの実、コエコエの実?みたいなものがあってもいいかなと思う。実際にヒエヒエの実とユキユキのみだっけ?青キジの能力とゾロが切ったあの雪降らす女のひと・・・

 

 

だから何かしらのめり込めるとかのめり込めることを探すためにやり散らかすアカデミックな時間を過ごせる場所の側面も必要だし提供したいって思っています。

 

まぁ、実際に覚醒の段階をプロのレベルと捉えてしまうとダメだから、趣味に没頭できる暗いって思ってください。

 

 

そしてこの趣味とかなんかを探す時間は悪魔の実をさがす、もしくは自分が食べた悪魔の実に気づく期間と思ってください。覚醒するにも悪魔のにも時間とかそれを使いこなすことやその特性を理解するまでの時間がかかります。

 

 

だから自分の中にある悪魔の実をさがしてみてくださいね。覚醒した人の影響を受けてみるのも新しい側面が見つかるかもしれません。実際に和尚さんに連れてもらい、合わせてもらった人たちからは少なからず影響を受けましたからね、俺は。

 

 

そのためにいろいろなことをリフォームしながら俺が何かしらしてます。その姿を見せることでなんか感じてくれたらとか、何かしら手伝ってくれたりしたら新しい感覚とかあると思います。失敗してもいい。仕事じゃないからむしろ失敗してもいいし怒らないからさ。だって大工でもその道のプロでもないしさ、俺。

 

 

だって家買って床はがしたら直さざるを得ないんですよ。大工仕事ができる悪魔の実なんて食べてないもん(笑)

 

やっていくうちになんかできてくるし、それが合わないと思ったらやめてしまって新しいことを始めてもいいしまたやりたくなったらそれをまたやってもいいじゃん。それの繰り返しでいいと思う。

 

 

あとここは通年でオープンできない状態でもあるから、季節の仕事に俺はまだ行くと思います。

 

 

愛媛のみかんのアルバイトとスキー場かな?

 

 

一緒にはたらきにいってみてもいいかな?って思ってくれたら一緒に行こうよ。友達同士で働くことは意外と続くと思うよ。

 

 

 

かつて和尚さんが俺にしてくれたことをここで誰かに・・・っていう感じです。

 

 

 

「君には縁が必要だ」

 

 

だからここで集めてみようかとか思っています。

 

 

ここを通して誰かとつながるという可能性もあるしないかもしれないし。まぁそんな感じのことをここで始めてみようって思っています。

 

 

 

あと和尚さんのこともちょっと。

 

今この和尚さんもリハビリと入院で大変なようで。少し認知症が入ってきてしまってるので俺のことをもう覚えていないかもしれません。

 

 

今は住職を退いています。

 

 

和尚さんも人を助けながらもお坊さん同士のいじめに巻き込まれたり、いろいろ仏の道には所詮人がいるっていうことを俺は思いました。それでもこの人と過ごした日々は僕の中にはずっとあります。

 

ただ一緒に生活をしてくれたあの日々はひたすらに穏やかでした。

 

仏教の教えの中に夢幻泡影(むげんほうよう)という言葉があって、これは出来ては消える泡を指しています。出来ては消える泡が生まれては消えていく命ということに例えられています。

 

所詮消える泡の一つ。

 

結局和尚さんにとっても俺にとってもそんなあぶくでしかなかった日々と思うことは悲しいな。和尚さんはもう俺のことを覚えてないかもしれないけど俺が一方的に覚えてるだけになる。それでもまぁいいか。あの人は自分の道を全うした人でその道に触れて俺はたすかったわけで。

 

 

まぁ、悲しいな・・・その教えは・・・

 

 

仏性とか完成を発揮するとかは、無双するとかいう何やってもうまくいくえい!みたいな無敵な状態ではないですよ。

 

絵を書いていたいならひたすら書いてたらいいと思う。

 

 

なんでもいい。

 

 

まぁそんな感じの場所にしたいんよね

 

 

都会の暮らしに疲れた人

引きこもった状態がつらい人

生き方で悩んでいる人

ブラック企業で磨り減ってしまった人

そういった人たちの人達のための何もしないをやりに来る場所、「ソトゴモリぷれいす」を作りたい・・・

 

こんな感じで去年は頑張っていました(笑)

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