FXのルールを作るためのインプット エリオット波動トレード図解と研究を読んだ
どうも、2024からはもう本気でタイタンエフエックスでトレードをしていきます。今は海外がクリスマスホリデーに入っているのでトレードはもう来年の三が日明けまでしません。それまでにルールを徹底的に煮詰めて脳みそに落とし込みます。
もうぶれません。そんななら悲惨なおじさんになるのは目に見えてるから。それと自己実現もできないし、なんかお金はいらないとか思っていたけど、ほんとはもっとあったらいいという本音に気づいたから。だからFXも三度目の正直です。
なのでこの本を読んだ感想と要点をまとめます
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正直言って似通った本であり内容はトレードをするトリガーの見極め方が記載されているかどうかの違いだけ。エリオット波動研究は環境認識向け、波動トレードは実践向けでいつエントリーするかのタイミングを書いてあるけど・・・
まず、エリオット波動が何たるかの前に基本姿勢が説かれている。これが正直言って耳が痛い。というよりも鼓膜を貫通せんばかりにつんざかれることが書かれている。というのは俺が今まで負けてきているから負けてきてる人程納得できるしその現実を直視できるかといえばきついことを書かれています。
それは
FXトレーダーに必要な姿勢は 勤勉さ、規律、賢さが必要不可欠である
ということ。
勤勉にチャートを研究して、チャートと向き合ってエントリータイミング、相場の環境、チャートの状況、相場の価格の方向性やその時点での価格は全体で売られすぎなのか買われすぎか?その価格を市場参入のトレーダーたちはどうとらえているのか・・・・
てんこ盛りっすね
この時点でいかに自分の都合でトレードをしていたのかという事を思い知らされました。エントリーするとことごとく逆に価格は動くんです。という事はチャートに参入したトレーダーたちとは逆のことを考えているという事実に他ならないんです。10万の証拠金を用意するだけでひーひー言ってる個人トレーダーが相場を動かすほどの財力なのか?
んなこたないですね。
市場のトレンドって市場に参入してくる人たちと一緒の方向に自分も乗るという事をしていくことなんだとしっくりいきました。なんで自分の認識はみんなと真逆なのか?このギャップをうめていく作業が勉強で、焦って飛び乗ったり、なんかやけになってエントリーとかしないとか・・・
ちゃんと相場の環境認識をしていくという事をしていかないとほんとに資金がつきてしまうしFXもつまらなくなってしまう、挙句の果てには自己実現すらできない状態になってしまう。それでは今まで溶かしてきたお金がもったいない。やられっぱなしで終われない。
FXで損してきたという事は逆に儲かった人がいたという事も事実。自分がなんで儲かる側に入れないのかを深く考えさせられるこのキーワード。勤勉さ、規律、賢さ。
かなり本を読んで一人で挫折しました(笑)
もう損切になったからってチャートを閉じることはなく次どうするかをの結論出してから閉じます。
二目は
自分が知っている波形か?
筆者は必ずトレードをするとき、環境認識を進めるとき、この波形は自分が知っている形なのか?とい自問自答をすると書いている。
確かに環境認識をしているときにはエントリーをする瞬間になるとなんでか知りませんがそれまでの認識が吹っ飛んでエントリーポイントだけを追ってしまうんです。環境認識をせっかく丹念にしてきたのに台無しにしてしまうんです。
エントリーだけをしたいっていう考えに脳みそが支配されてしまっているんですね。
だからこそ世間で言われているダブルトップやヘッドアンドショルダーの形を意識していかないといけません。むしろみんなが認識してるからみんなと共通理解を得やすいからそこの形を探すのが重要という事を理解しました。
自分を熟知する
この言葉は一見自分探しのようなもの?なのかという事でさらっと流してしまいそうになりましたが、自分のトレード歴を見返してみると、順張りを意識しているくせに逆張りばかりしています。へそ曲がりなんですよね、自分。だから逆張りをとらえたときのあの快感が癖になっています。
あとからエリオットを数えてみると2波が終わり、3波が出ている最中で1波の高値に差し掛かったところでエントリーしてるからそりゃ逆行するよねっていう事が分かるんですよ。その時の脱力感がすごかった。それでチャートを見るのがいやになるんですよね。
それで心機一転!とか言ってチャートに向かうんです。正直言ってなんも改善されていない状態で向かってもそら負けるって・・・
自分を客観的にみるって精神力がいりますね。
その他
- ひとつのトレンドの動きは5波で構成されるフラクタル構造をしている
- ねらい目は1,3,5,A波を取りに行くのがいいと書かれている
- おしめの戻り売りは3波のではじめ、2波の終わりをとらえるのが好ましい
- トレンド転換を狙うならその転換したという値動きの確証を得て、その証拠に基づく手法を使うのが好ましい
- 波動はインパルス、ダイアゴナル、ジグザク、フラット、トライアングルの5つを特定して狙う波動が出るタイミングを計る。これができれば機会をとらえることが増えていく
- 推進波を取るのか、調整波の中でのトレードになってしまうのか?
- 基本5波動、8波動を数える。
- トレンドの判断をできるようになる反トレンド波動なのかを判断する
- トレンドの成熟度合いの判断
- 想定破綻の判断ができるようにする
- 指値位置を設定できるようにする
- 修正波は前に出た4波の終点までもどる
基本株でのトレードをもとに書かれている本なのであまりFX的な値動きにはあまり参考にならないかもしれない。この本に出てくる値動きは結構独特の動き方をする株でかなりファンだメタルに偏った動き方や暴騰をするという事を書かれていた。
それとエリオット波動は基本的に第3波が強くなるといわれているがそれはトータルのバランスがとれていたりそういう相場の状況だったらそうなるよという事です。そして波の均一性という事を書かれており、もし1波が一番強い波動になるならその後は弱い波動になるという事が言われている。同様に1,3波動が弱いなら5波がその分強くなるという事も言える。
これで3波動が弱い理由や、1波動が強いなら3波動目はもっと強いだろうという期待をしないでトレードをすることができる。
5波目のエンディングダイアゴナルでエントリー。このエンディングダイアゴナルが目指すところに強いレジスタンスやサポートがあることが望ましい。
エンディングダイアゴナルの高値と安値にトレンドラインを引いて高値が前回高値に届かないことをフェイラーといい、そこでトレンドが終わって下落を示唆する動きでもある。
1:3よりも利益率の低いエントリーは避ける
方法論の欠如
規律の欠如
忍耐の欠如
非現実的な期待
この四つが勝てない原因である
方法論に従うための規律
自分の方法論を紙に書きだす。これがごちゃごちゃありすぎるならもっと簡潔にするべき
1チャート分析
2トレードの戦略作り
3リスク管理
反トレンド波動は3波動で構成される
基本的にこの本は株の値動きで参考を載せている、窓が開いたらエントリーをしている
トレンドの見極め→週足
エントリー、エグジットは日中足チャート
ポジションを取る前には大きな波動のカウントを取り、その一つ小さいローソク足の波動を数えて裏付けを取る
想定はあっているけどタイミングが違うという事がしばしばある
買いサインの中の買いサイン(ネスティング)を待つ
波動の均等性→一般には3波動が強く利益が出るが、1波動目が強いならその後は均等性になり、3波動目、5波動目が弱くなる
エンディングダイアゴナルでのトレード
チャネルのフェイラーを見つける
・チャネルのフェイラーを見つけっるという事は重要。基本的にレンジは高値、安値がほぼ同じところで見られていて、直近の高値が意識されているときに売られて、直近の安値が意識されているときに買われる。
なので直近の高値と安値がほぼ同じ価格機能するのがレンジで一般的に言う半値戻しや上値チャネル、安値チャネルのラインに価格が戻らないという事はトレンドの反転の兆しといってもいい。それかそのあともみ合う。一定の価格帯で売り買いがされるのがレンジ。でも直近の安値や高値に届かないというは売りと買いのバランスが崩れたという事。だからフェイラーという現象が起きるんだと理解しました。
値動きの向こう側にある気配を感じることというのはほんとに重要だという事を感じました。
リスクを減らす
リスクを取り除く
含み益を確保する
これはエリオット波動の書物の筆者が今時の個人トレーダではなく企業のお運用するディーラーというたちの視点で書かれたから出た言葉というと思います。個人トレーダーの中には建値決済、チャラ逃げは悪だというとことを言っている人たちはいます。
あくまで個人だからという一言で片つけてしまうと深まりがないので推察ですが、起業のお金を運用するなら基本は資産をマイナスにしてはいけないという決まりがあるように思います。タートルズ?だったかな。FXのプロ集団があり、その育成過程には10pipになったら建値にストップを入れるなどの規律があるといわれています。(まちがっていたらすまん)
やはり建値で終わることは最低でそのトレードがそうだった場合は仕方なしという事が言われています。さすがに個人の自分の金ならマイナスになってもいいですが、他人のお金を運用する場合はそうはいかないからこういう
どうも、2024からはもう本気でタイタンエフエックスでトレードをしていきます。今は海外がクリスマスホリデーに入っているのでトレードはもう来年の三が日明けまでしません。それまでにルールを徹底的に煮詰めて脳みそに落とし込みます。
もうぶれません。そんななら悲惨なおじさんになるのは目に見えてるから。それと自己実現もできないし、なんかお金はいらないとか思っていたけど、ほんとはもっとあったらいいという本音に気づいたから。だからFXも三度目の正直です。
なのでこの本を読んだ感想と要点をまとめます

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正直言って似通った本であり内容はトレードをするトリガーの見極め方が記載されているかどうかの違いだけ。エリオット波動研究は環境認識向け、波動トレードは実践向けでいつエントリーするかのタイミングを書いてあるけど・・・

まず、エリオット波動が何たるかの前に基本姿勢が説かれている。これが正直言って耳が痛い。というよりも鼓膜を貫通せんばかりにつんざかれることが書かれている。というのは俺が今まで負けてきているから負けてきてる人程納得できるしその現実を直視できるかといえばきついことを書かれています。
それは
FXトレーダーに必要な姿勢は 勤勉さ、規律、賢さが必要不可欠である
ということ。
勤勉にチャートを研究して、チャートと向き合ってエントリータイミング、相場の環境、チャートの状況、相場の価格の方向性やその時点での価格は全体で売られすぎなのか買われすぎか?その価格を市場参入のトレーダーたちはどうとらえているのか・・・・
てんこ盛りっすね
この時点でいかに自分の都合でトレードをしていたのかという事を思い知らされました。エントリーするとことごとく逆に価格は動くんです。という事はチャートに参入したトレーダーたちとは逆のことを考えているという事実に他ならないんです。10万の証拠金を用意するだけでひーひー言ってる個人トレーダーが相場を動かすほどの財力なのか?
んなこたないですね。
市場のトレンドって市場に参入してくる人たちと一緒の方向に自分も乗るという事をしていくことなんだとしっくりいきました。なんで自分の認識はみんなと真逆なのか?このギャップをうめていく作業が勉強で、焦って飛び乗ったり、なんかやけになってエントリーとかしないとか・・・
ちゃんと相場の環境認識をしていくという事をしていかないとほんとに資金がつきてしまうしFXもつまらなくなってしまう、挙句の果てには自己実現すらできない状態になってしまう。それでは今まで溶かしてきたお金がもったいない。やられっぱなしで終われない。
FXで損してきたという事は逆に儲かった人がいたという事も事実。自分がなんで儲かる側に入れないのかを深く考えさせられるこのキーワード。勤勉さ、規律、賢さ。
かなり本を読んで一人で挫折しました(笑)
もう損切になったからってチャートを閉じることはなく次どうするかをの結論出してから閉じます。
二目は
自分が知っている波形か?
筆者は必ずトレードをするとき、環境認識を進めるとき、この波形は自分が知っている形なのか?とい自問自答をすると書いている。
確かに環境認識をしているときにはエントリーをする瞬間になるとなんでか知りませんがそれまでの認識が吹っ飛んでエントリーポイントだけを追ってしまうんです。環境認識をせっかく丹念にしてきたのに台無しにしてしまうんです。
エントリーだけをしたいっていう考えに脳みそが支配されてしまっているんですね。
だからこそ世間で言われているダブルトップやヘッドアンドショルダーの形を意識していかないといけません。むしろみんなが認識してるからみんなと共通理解を得やすいからそこの形を探すのが重要という事を理解しました。
自分を熟知する
この言葉は一見自分探しのようなもの?なのかという事でさらっと流してしまいそうになりましたが、自分のトレード歴を見返してみると、順張りを意識しているくせに逆張りばかりしています。へそ曲がりなんですよね、自分。だから逆張りをとらえたときのあの快感が癖になっています。
あとからエリオットを数えてみると2波が終わり、3波が出ている最中で1波の高値に差し掛かったところでエントリーしてるからそりゃ逆行するよねっていう事が分かるんですよ。その時の脱力感がすごかった。それでチャートを見るのがいやになるんですよね。
それで心機一転!とか言ってチャートに向かうんです。正直言ってなんも改善されていない状態で向かってもそら負けるって・・・
自分を客観的にみるって精神力がいりますね。
その他
ひとつのトレンドの動きは5波で構成されるフラクタル構造をしている
ねらい目は1,3,5,A波を取りに行くのがいいと書かれている
おしめの戻り売りは3波のではじめ、2波の終わりをとらえるのが好ましい
トレンド転換を狙うならその転換したという値動きの確証を得て、その証拠に基づく手法を使うのが好ましい
波動はインパルス、ダイアゴナル、ジグザク、フラット、トライアングルの5つを特定して狙う波動が出るタイミングを計る。これができれば機会をとらえることが増えていく
推進波を取るのか、調整波の中でのトレードになってしまうのか?
基本5波動、8波動を数える。
トレンドの判断をできるようになる反トレンド波動なのかを判断する
トレンドの成熟度合いの判断
想定破綻の判断ができるようにする
指値位置を設定できるようにする
修正波は前に出た4波の終点までもどる
基本株でのトレードをもとに書かれている本なのであまりFX的な値動きにはあまり参考にならないかもしれない。この本に出てくる値動きは結構独特の動き方をする株でかなりファンだメタルに偏った動き方や暴騰をするという事を書かれていた。
それとエリオット波動は基本的に第3波が強くなるといわれているがそれはトータルのバランスがとれていたりそういう相場の状況だったらそうなるよという事です。そして波の均一性という事を書かれており、もし1波が一番強い波動になるならその後は弱い波動になるという事が言われている。同様に1,3波動が弱いなら5波がその分強くなるという事も言える。
これで3波動が弱い理由や、1波動が強いなら3波動目はもっと強いだろうという期待をしないでトレードをすることができる。
5波目のエンディングダイアゴナルでエントリー。このエンディングダイアゴナルが目指すところに強いレジスタンスやサポートがあることが望ましい。
エンディングダイアゴナルの高値と安値にトレンドラインを引いて高値が前回高値に届かないことをフェイラーといい、そこでトレンドが終わって下落を示唆する動きでもある。
1:3よりも利益率の低いエントリーは避ける
方法論の欠如
規律の欠如
忍耐の欠如
非現実的な期待
この四つが勝てない原因である
方法論に従うための規律
自分の方法論を紙に書きだす。これがごちゃごちゃありすぎるならもっと簡潔にするべき
1チャート分析
2トレードの戦略作り
3リスク管理
反トレンド波動は3波動で構成される
基本的にこの本は株の値動きで参考を載せている、窓が開いたらエントリーをしている
トレンドの見極め→週足
エントリー、エグジットは日中足チャート
ポジションを取る前には大きな波動のカウントを取り、その一つ小さいローソク足の波動を数えて裏付けを取る
想定はあっているけどタイミングが違うという事がしばしばある
買いサインの中の買いサイン(ネスティング)を待つ
波動の均等性→一般には3波動が強く利益が出るが、1波動目が強いならその後は均等性になり、3波動目、5波動目が弱くなる
エンディングダイアゴナルでのトレード
チャネルのフェイラーを見つける
・チャネルのフェイラーを見つけっるという事は重要。基本的にレンジは高値、安値がほぼ同じところで見られていて、直近の高値が意識されているときに売られて、直近の安値が意識されているときに買われる。
なので直近の高値と安値がほぼ同じ価格機能するのがレンジで一般的に言う半値戻しや上値チャネル、安値チャネルのラインに価格が戻らないという事はトレンドの反転の兆しといってもいい。それかそのあともみ合う。一定の価格帯で売り買いがされるのがレンジ。でも直近の安値や高値に届かないというは売りと買いのバランスが崩れたという事。だからフェイラーという現象が起きるんだと理解しました。
値動きの向こう側にある気配を感じることというのはほんとに重要だという事を感じました。
リスクを減らす
リスクを取り除く
含み益を確保する
これはエリオット波動の書物の筆者が今時の個人トレーダではなく企業のお運用するディーラーというたちの視点で書かれたから出た言葉というと思います。個人トレーダーの中には建値決済、チャラ逃げは悪だというとことを言っている人たちはいます。
あくまで個人だからという一言で片つけてしまうと深まりがないので推察ですが、起業のお金を運用するなら基本は資産をマイナスにしてはいけないという決まりがあるように思います。タートルズ?だったかな。FXのプロ集団があり、その育成過程には10pipになったら建値にストップを入れるなどの規律があるといわれています。(まちがっていたらすまん)
やはり建値で終わることは最低でそのトレードがそうだった場合は仕方なしという事が言われています。さすがに個人の自分の金ならマイナスになってもいいですが、他人のお金を運用する場合はそうはいかないからこういう規律なのかもしれません。
ただ、自分が運用するときもこれは徹底していいと思っています。金が減った分次のトレードで一回の勝ち分を二倍、三倍としてしまう心理が働くし、買ったとしても「前回まけてなければな・・・」という後悔に駆られてしまう事もありました。そこへ行くと10ピプで早めに利確して残りのポジションで利を上乗せするという事をしていく分割決済という戦略がよぎります。
今は5分割くらいの決済を考えています。
ただ、エリオット波動はフラクタル構造のクローズアップ、ズームアウトをしてるうちにトレードを仕掛けたいところを見失わないように環境認識をしていきたいです。
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