【デイトレチャート大全を読む】FXで自己実現するためにルールと規律を自分にインストールする。
どうもお痔さんです。
ブログの更新がかなり空きましたね。ちまちまトレードをしてはお金が減って居ています。おくりびとには程遠い今日この頃。あきらめきれずにだらだらやるならいったんがっつりリセットして自分がこのFXで自己実現をしていくということ、そのために必要なことをずっと学び続けるということを決意して覚悟を決めていくことが必要になりました。
というわけで新しく買った本を読みそのアウトプットだけをかいていく。これは自分の頭の中を整理するためのものでしかありません。
では書いていきます。
チャートパターンをもう一度確認することを肝に銘じてこの本を買った
おもにこの本は株のチャートの形を書いてあります。午前中に取引をするということを書いていて、株にしようか迷いました。そっちのほうが時間的にはやりやすいので、食わず嫌いな株のことを垣間見れてよかったと思える一冊です。
株相場は前場、後場で分かれていて主にメインは午前中に根が動いて午後はほぼ動かずという単純な株の相場のリズム。これは夜、ニューヨーク時間、ヨーロッパ時間、日本時間など時間ごとに戦略を用意する必要がないという感じですね。FXはこの三つを意識していかないといけません。
FXの奥深さが余計わかったような感じです(-_-;)
いろいろなチャートパターンが載っていますが、主には酒田五法のような形です。FXしかしていない自分からするとかなり特殊なものです。三空たたき上げなど、1っ分足でしか見ないものもあります。しかも窓開けはFXの場合は短い脚ほどその窓を埋めないでそのまま窓開けの方向に行ってしまったりします。
参考程度にはいいのかなという感じです。
チャートパターンのサマリー本
ローソク足の形のサマリー的な本です。
個人的には天井、底値、押し目、戻りなど場面場面においてのチャートパターンが違うのでここら辺は自分で検証をしていかないといけません。
あとは通貨ごとに取引をされる量が違うのでチャートの形もこの本の中で出てくるものが違います。AUD/NZDなどマイナー通貨でよく出てくる形もあればメジャー通貨ではなかなか出てこないものがあります。
自分が触る通貨にはどのようなものが多く出てくるのかを吟味しながら読んでいくことが重要だと思います。あとは時間足、特に環境認識足とエントリーをする足においては基準を変えないといけないということに気づきました。特に孕み足や包み足は1分足のエントリー足としても使えるので参考にしていきたい本と思いました。
自分の幅が広がったと思います。
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