オーストラリア ワーホリに行く前に住民票を抜きましょう
海外への長期滞在を考えているならこれをしないと本籍地、または以前の住所に
- 住民税
- 健康保険
- 国民年金の請求
のでまず海外に滞在するということが決定したら住民票を抜くために市役所に行きましょう。
役所のマニュアル的な対応として管理人が言われたことはまず
その際にパスポート,もしくは航空券の片道分のチケットが必要かもしれません。管理人の住んでいる自治体では提出を求められました。
(係りによって違うのかな?)
管理人は一旦見せました。
その後あっさり許可が出ました。この時点で渡航先での滞在先が決まっているかどうかを聞かれましたが、ここは決まっていなくていいようです。
そして次に国民保険課と健康保険課 に行きます。
じつは日本の国民健康保険証は一年以上日本から離れなければ海外でも使用可能です。しかし、海外で使った場合は全額負担を現地でして、帰国後に申請してお金が戻ってくるという流れなのではっきり言ってメリットがないです。
しかもセカンドワーキングホリデービザをとって、
一年以上離れると生活の基盤が日本にないということになり、日本の健康保険証は使えません。
管理人が国民健康課と年金課でやったやりとりは下記です。
1 これらの(健康保険の)支払いは海外にいてもお支払いを「いりません、しません。」
2 年金に関しても外国でも加入をしていただくことが
「いいえ、いりません」
結構秒で終わりました 笑
海外にいながらこれらを払うのはかなりの裕福な人に限られると思います。
役所の人たちの会話を遮って喋った管理人ですがこれは時間の節約になったと思います・・・
本当にマニュアルをしゃべるICレコーダーのような人たちなので・・・
要は住民票をぬことによって、住民税の支払いはなくなり、国民年金は任意になり、国民健康保険が解約になります。
前年度の収入により決定されますが管理人はニート、ボラバイトにて低賃金などで80万円もいかない前年の年収だったのでものすごく安かったです!!(胸を張れることではない・・・)
そして確定申告は一応しておきましよう。オーストラリアでではなく日本で確定申告をして還付金を少なからずもらっておいて損はないです。時期にもよりますが、年をまたがずに仕事を辞めた場合は自力で確定申告が必要です。
・帰国後に住民票が必要な時に役所に行く必要があるとか、印鑑証明が渡航中は取れないとか(どんなケースだろう?)
・歯科治療を受けるときに保険をはいり直さないといけない。 ということくらいでしょうか。
管理人の体験からは絶対に住民票は抜いておいたほうがメリットはありますし住民票をそのままにするメリットを感じませんでした。
保険は各種海外旅行保険を使ったほうがいいと思います
例えばざっくりでしたが書いてみました。では失礼します。&nbs
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じゃぁ早速現実的に話を詰めましょう
→航空券しかとってない人は・・・パスポートを作ろう!
パスポートを作ってある人は
→もしくは情報収集
もう、自力で行く!!っていう気持ちが先走っちゃっている人は
→滞在費を安くする方法を考えるを参考にしてくださいね!