インド人のオーナーが経営するインターネット物販の倉庫での仕事です。上の写真の張り紙を見てくださいね。特にしたの張り紙。

新品売ってるくせに返金しないからちゃんと選べ？日本人から見なくても本当に頭に来ることを平気で客に要求していますよね？注意深く選べではなく、注意深くモノをうれって！って感じです。

一日3件くらいは必ずものが返品されてくるから「なんで潰れないんだろう？」という本当に不思議なところ。

シドニーに滞在している時に実は有給インターンに申し込んで仕事を待っている時に、日雇いでやっていた仕事があります。

なにかと顔が広いナディーンという奴がいたんだけどある日「仕事が欲しければコイツに電話しろ」という番号をもらい、電話して登録をしました。

名前は・・・ディンプルだったかな？だいたいシドニーの都市部ではなくてシドニーから離れた場所、ZONE3から位のあたりで仕事を発生させてくれる人です。

この人自身がDJなのでこの人のライブの時はスピーカーの持ち運びなんかも仕事の依頼でクラたりします。しかし管理人は断られてしまいこの仕事ができずにとんぼ帰りでした。

（こういったこともちゃんと労働局にアピールしないと交通費が帰ってきませんよ！）

そして仕事についたのはシドニーから少し離れたfire field という工業地帯。ここには化粧品の箱詰、ライン作業などがあります。

もし日本からフォークリフトの免許を持ってくることができればもっと楽になりますよ！時給が20ドルからとめちゃめちゃ高く、車さえあれば全然ワーホリメーカーも仕事ができます！

 
・仕事の内容・

仕事の内容は3日間で

• ACアダプタのコンセントの改造
• 倉庫の整理
• 外コンテナから大量のトランポリンを運び出す

というものです。

そして最初にやったACアダプタコンセントの改造が邪道すぎ！！

簡単に言うと、USA製の通信アンテナを輸入していいて、これが衛星放送のアンテナです。そしてこのアダプタをなんとオーストラリア仕様に変えるというなんとも強引なことをします！

アメリカのコンセントの形は日本と同じ並行に並んだ金具ですね？オーストラリアのコンセントはO型プラグ、カタカナの「ハ」型の形ですね？

そしてアメリカはオーストラリアと同じ240Vなので実はプラグがコンセントに入りさえすれば使えてしまうんです。

なのでACアダプタのプラグをむりくりO型プラグに戻して箱に詰めて行くんです。いいのか？とか思ったんですが実はこの衛生アンテナの売れ行きはいいです。

このアンテナはインドの番組を見るための衛星アンテナなんですが、名前がなんと「Jadoo」ジャドー・・・

いえいえ「ジェイドゥ」という名前なんだって。

シドニーの都市部ではないが故に移民が多いんです。インド、タジキスタンとか。ここら辺の人たちはヒンドゥー語をよくしゃべるのでこういうものは見たいのかな？って思います。

でも商品の管理の状態が本当に雑・・・
 
精密機械なのに結構フォークリフトからがしがし落としている・・・しかも箱から出まくっているし、こういう半端に揃っているモノをセットにしてまとめたり、付属品が揃っていないものを区別するという単純作業ですね。

インド人は整理整頓ができなんではないか？それくらい倉庫が散らかっている・・・

一日中椅子に座ってひたすらアダプタの金具をクニクニ曲げていた・・・

だんだん角度がわかってきてノールックで金具を曲げてもコンセントに入るくらいの制度になっていることが悲しかった・・・

・日本人として一言言いたい、小錦の使いどころ・

絶対に肖像権無視してんだろ？

絶対に誰もがそう言いたくなるこの表紙。何をもってして強いというニュアンスなのか？機械自体はそれほと強くないしすでにほとんど壊れている（笑）そして何が強いのか？

電波が強い、コネクトの強さというニュアンスを小錦で表したもよう。

しかし小錦はとっくに引退しているんですが？

そういうことはまぁ重要ではないでしょうね。

でも小錦の使いどころはここじゃなくてもっとアロハな雰囲気が漂うところで使ってあげて！相撲レスラーだけど実はウクレレ超うまいんだから！！