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セカンドワーキングホリデービザを取ろうとするなら知っておいて欲しい!5つの事実

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セカンドビザにまつわる5つの真実!

 
ワーホリアドバイザーの島田です!

セカンドビザは何もピッキングだけが全てではないですよ!

基本的に持病があってもワーホリは来れますが(人口透析が必要とかな人ではない限りですが・・)実は誰でもできるものではないですよ!

実は・・・色弱

な人はできません・・・りんごのピッキングなんて特にです・・・

はっきり言って選択肢はもっとあったほうがいい気がしますし、それをしらないのが日本人です

 

 

みなさん知っていましたか? むしろ現地で調べられた人はいますか?セカンドビザを取るにはフルーツピッキングしかない!?それって本当? 

 

1263フォーム

 

 

まずオーストラリア政府が指定しているセカンドビザの日数にカウントしていい職種をおさらい!

数々のワーホリメーカーは基本的にピッキングしか頭にないのが本当にかわいそうだな、って思います。

実はフランス人とかはなぜかものすごく面白いネットワークを持っていたりしますし、人種によって持っているネットワークが違うし、仕事の質も実は違うから、なにげに友達のネットワークを作るのが強い

でもそう言う人たちと出会えるかどうかは運

出会いに恵まれないなら・・・

っていうのがあるのがワーキングホリデー

以下にこれから行く人たちは先人の屍という名の経験を駆使して行けるかどうかになる

実際問題としては生の声が聞けるコミュニティはほぼ死んでいる・・・

気ままな旅人のさがなのか、行き当たりばったりを楽しむのがワーホリにいった人種の特徴なのか?これは謎

 

まず5つのオーストラリアの政府が指定したセカンドワーキングホリデービザの政府の指定労働をまとめる

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1 農作業及び畜産業これが基本的にフルーツピッキングとされていますが、詳しい内訳は

 

  • 農作業の一般的な作業(収穫のピッキングや収穫後のパッキングや包装、箱詰がこれにあたります)
  • 販売を目的とした畜産業(食肉工場や酪農)に携わること
  • 畜産や羊の毛刈り、食肉の解体屋加工に関わること(ぶりんだりービーフとか)

 

2  農作業における一般作業や加工ここら辺にWWOOFが分類されるかもしれません。

 

 

  • 畜産業における作業(搾乳や放牧などが当たると思われます)
  • 乳製品の製造などに携わることや樹木の手入れ(プルーニングが該当します)
  • 魚類の海産物の収穫、真珠の養殖など(これらはパースであります)

 

 

ここからが知らない人がおおい!!!

 

 

3 樹木の伐採など

  • プランテーションや伐採目的の植樹
  • プランテーションや森林で伐採
  • プランテーションや森林にて伐採された木々の製粉、輸送

 

 

4 鉱山労働

  • 鉱山における業務(鉱脈検査、エンジニア、単行作業員など)
  • 油田や砕石の採掘に携わる 

     

 

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基本マイニング(mining)に携わりさえすればセカンドビザはもらえるようです。管理人が渡航しているあいだは、パースにある、ブルーカラーピープルというところでその仕事の情報が入手できるということをつかみました。

 

 

結局KCSに受かってしまったので行きませんでした。オーストラリアで土方をやるならブルーカードというものが必要になります。この研修も英語だからチャレンジしてみてもいいのでは?

講習はただで受けれるので一攫千金狙っている人は行ってみてもいいのでは?っと思います。

あくまでフルーツピッキングに比べて稼げる可能性がある程度に思っていてください。

 

 

5 建築労働

  • 建物の外装と内装業務
  • 建物を作る(大工酸的な仕事)
  • 土地の開発,整地・・・要は重機器で働く、日本でいう土建です
  • 住宅以外の建築作業に携わる 

最後は結構ハードルが高いんではないか?みたいな感じです。ワーキングホリデーには土建の職歴は実は有利だったりします。パースではえらく稼げると思います・・・工業地域なので。

 

 

セカンドの取れる場所おまけ

 

 

 

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実はオーストラリアには政府にセカンドの申請を出しているけれど指定された業務ではないところがじつはあります。管理人がいったところのキングスクリークステーション がまさにそうです。

上の写真はダンプランをして暇があったので撮った写真です。ここでも実はセカンドが取れます。しかしグレイなので少し制約があります。

 

家畜に餌をあげているところを写真に撮って証拠として取っておくことです

上の写真がフォーム1263の直筆のオーナーのサイン

これがないとえらい目になるからちゃんととっておいて!

セカンドでもう一回入国するときに本当にこれがないと入国を拒否られることがあるからさ

なぜなら、セカンドビザをオーストラリア国内で申請せず、国外で申請して、セカンドビザで入国する人は4人にひとりという変な確率で

「そのセカンドビザを取ったところと、セカンドビザを取るのについた職種の動作を見せなさい」

というゲートでのチェックがあります。事気にそれを証明できないと入国できないので必ず証拠となるサインや写真はとっておきましょう!

 

 

おまけその2~応募してはいけない求人

 

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管理人的に「日本語で書いてあるピッカー募集の求人」には絶対に応募しないほうがいいと思います。 基本的に日本人といえど結構法律無視して移民している人たち多いです。

パースの某サンドイッチカフェとかね(ばらしてよくね?脱法してんのに!!)

しかも殆どが歩合制です。まず収支はプラスにならないと思っていったほうがいいです。(CHEERS見ていたら結構あります。全部が全部じゃないですが・・・)今回はこのへんで!

 

 

 

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