オーストラリアワーホリ中に立ち寄ったシドニーのシェアハウスの家賃と写真集!
どうも!ただいいまニュージーランドワーホリと田舎移住と+アルファを模索している島田です!!
オーストラリアのシェアハウス事情は決していいといえません。日本に帰国して2.9万円も出せばはっきり言って一人で住める部屋があるというのは日本です!確かに住むにものすごくハードルが高いというものがあるのが特徴かもしれません。多少の汚さに目をつむれる程度の神経は必要ですし、家賃相場は日本のほうが安いです!しかもきれい!ただ帰ってくる敷金、礼金のようなもの、げんちではbondと呼ばれるものに関しては
これからオーストラリアに行く人へ!
僕が済んだオーストラリアのシェアハウスをプチギャラリー形式で書いていきたいと思います!一応今のところこのハウスの週の家賃は物価の上昇の影響で違うと思います。そこらへんご了承くださいね。。。一応僕が住んだところのシェアハウスを羅列していきますのでもしよろしければ参考にしてくださいね!では早速シドニーから行きますよ!
◆シドニーで一番物価の安い町Auburnのシェアハウス!ZONE2の静かな街
ここは僕が実際にいき、滞在は一ヶ月少々という住み心地は最悪なシェアハウスになります笑 (写真右側が僕の使っていたゾーンになります)
自己チューなインド人+
パキスタン人+
ベッドバグ+
まさかのオーナーチェンジと
オークションに群がる中国人たちによるプライバシー侵害(笑)
というなかなか味わえないハプニングを提供してくれたところです。ここで少なくともわかったことはパキスタン人とインド人と南米人たちとは共同生活はできないという自分を発見しましたね。ダニエル、5ドル返せよ!このやろー!!では写真と解説をちょいちょい挟んでいきますよ!
◆基本的なデータ
あくまで僕が滞在した2013年4月位の相場で話します。
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場所 ZONE2 Auburn シドニーからおおよそ30分くらいの街。
当時のレント(家賃) 一週間 96ドル + 入居時の敷金(BOND)は 3週間分
通信の環境はヴォーダフォンは家にいると繋がらず、バイトの電話が受けられない。オプタスが無難。
家賃の支払い方法はオンライン口座からの送金になっており手間いらず。
今はオーナーが代わってしまったからわからないけど、共益費は込。インターネットは自腹。特に大きいのはトイレットペーパーや食器洗いの洗剤は家賃込み。週一でオーナがー庭の芝の手入れをしに来ていたから直に問題を話すということも可能だった。ものすごくいいオーナーだった。
あとベッドバグの殺虫剤も実は完備されていた 笑
ちなみにベッドバグはこの殺虫剤では死なない・・・
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実際にオーナーとのやり取りをした一部のメッセージがまだメールボックスに残っていたから載せます。
Dear Izumi
It was nice to meeting with you yesterday and thank you for choosing our Share House.
I attached a copy of the Rental Agreement signed by you.
You need to pay the following balance to my bank account, before you will move in on 24th February.
Your Bond: $288 – $50 = $238
Rent for Week 1 = $96
Total = $334
といった具合。
このオーナーは今は中国人にとって変わられたのでここまで細かいケアをしていないという印象。インド人とパキスタン人たちは生活感が日本人に比べてはるかに汚いので合わない人は合わないですよ。ベッドバグもトドメを刺しますよ、これがまた・・・
街の様子
ネイティブOZは皆無。みんな移民でありイスラム教徒が多数。インド人たちは一部シキ教というなんとも贅沢な宗教がある。その寺院がこの地域にある。そのほかヒンドゥー教や中東のローカルな宗教も多数存在する。おもに中東からアフリカ圏の黒人がいる。度々黒人は駅員と何やらもめていることもある。
近くに公園があり、ここではサッカーやクリケットが盛んに行われている。ここら辺は夜ジョギングとかしていたけど治安はそれほど悪いわけではないようだ。そんなことも知らずに夜ジョギングとか無謀な日本人だと今更思う。上の動画は駅前の通りです。飲食店は実はシドニーの街中よりも絶対に美味しいという僕の偏見ですね。やはり西洋人のテイストより同じアジア人のテイストの方が僕はしっくりくるようです。大味ではなくきめの細かい味ですね。
ちなみに病院もすぐ近くに有り、ウールアース、コールズも併設足てあり、携帯の店もすぐにあります。機能が全てコンパクトに詰まった都市部よりもある意味便利なところです。もちろん銀行もあります。その代わり小さな町なので秋が来るという人はすぐにどっかに行ってしまうでしょうね。
ただ学生にとっては安い物価と家賃はものすごく助かります。問題の仕事はパキスタンやタジキスタン人の人脈がないと厳しいですね。実際にインド人の驚きのインターネットショップの倉庫で働きましたがこういった仕事は人づてに入ってくるので運ですね。当時、シェアメイトのナディンというやつが電気料金の飛び込み営業で週に2800ドルという大金を稼いでいたのでそいう仕事が掴める人は狙ってみてもいいでしょう。ちなみに彼は学生ビザでそこまで稼いでいました・・・
◆滅多になけど・・・シェアハウスのオーナーチェンジは気をつける
僕がここに住んでいた時にオーナーが
「僕の息子が海軍学校を卒業して収入を得るようになったからここを運営する必要がなくなってしまったんだ。わるくおもわないでくれ。だって税金の方が高くなってしまうから仕方ないんだ」
と言い放ってあっさりここをオークションに出してしまったことがあった。
これをオーナチェンジといいます。ここの場合は競売に出しましたが、中には自分の知り合いに譲ったりする人もいるので様々です。しかしこのオーナーは唐突ですね。でもここからが本当にストレスが溜まる生活になります。
◆シドニーは中国人が家をほとんど買い占めている
もともとゴールドラッシュの時に中国人は世界に散らばり、オーストラリアのチャイナタウンの子孫はその先祖の影響です。実際にオーストラリアにも大量の中国人が入ってきていまして、その子孫が今日のチャイナバブルで大金を手にしています。そして税金をかけられるのが嫌でお金をバンバン使います。特にオーストラリアで家を買うというのはまず地元のOZたちにはほぼ不可能と言っても過言ではないくらい価格が高く、殆どは税金が占めています。(セシルプレインのVICさんの話)
そんな高い家をバンバン買っていく中国人はシドニーの家という固定資産をほぼ買い占めている状態で、中国人たちがほとんどオークションに参加するので、身内同士で値段を吊り上げて、競り落とした人の身内たちで割り勘とかして家を買いまくっています。実際にここのオーナーは韓国人でここを買うときも相当苦労したようだ。
なんせ周りは親族の間柄の中国人たちを相手にセリをしないといけなかったからギリギリでこの家を競り落としたんだって。
そしてこの家がオークションに出されてまもなくそのオークションのかんばんに釣られて中国人たちは遠慮なく家を覗きに来る。人が住んでいるのにお構いなく部屋や庭にガツガツ見に来る。その無神経さに住民たちはムカついていた。でも僕はインド人たちにムカついていたけどね笑
中国人たちの購買意欲に心底びっくりした時でもあったけど、本当に中国人の決まりをシカトするあの正確にはビックリだった。基本的に看板には水曜と土曜日のみ閲覧可能と書いてあったけどそんなのもちろん無視。その度に掃除しろと言われるのでムカついて、家賃払ってんだからおめぇがやれよ(╬▔꒳▔)と僕はシカトしていてやってほしいなら30ドルでやってやると言ったらオーナーは怒った。もち僕も更に切れたというそんな思い出もありましたね。
結局オーストラリアは決行理不尽なこともありますしそれがまかり通ることもあります。
それを受け入れることができるのかそうでないのかが大きいです。
◆忘れちゃいけない、宗教ファイト!
さて、一番僕的にこいつらとは絶対にすまないという決定打は
「食べ物」
です。
なんでかというと、ソーセージの練り物でもめたことがありまして。
内訳はたしか彼が豚肉を食えないという宗教だったんですよ。そんでねりもののソーセージをフライパンで焼いていたら彼は僕の捨てたソーセージの成分表をわざわざゴミ箱から拾ってまじまじと僕を凝視して、本当に「牛肉は入っていないんだな?」としつこく聞いてくる。鶏肉は入っていたけど牛肉の表記はなかったんですが、要は練り物にかんして細かいところまでの表記義務はなく、結局なんか知らないけど俺が悪ものになりました。
でも俺は猛反撃!!胸ぐら掴んでぶっ飛ばしたりしましたね。オーストラリアの法律は宗教も尊重しなければいけないけど無宗教の人たちもまた同時に尊重されなければいけないという法律もあります。なのでもしシェアハウスにおいて、調理器具の共用ができないなら僕は尊重されていないということになります。それが僕は頭にきたし、牛肉が入っているという事実自体がない状態で疑われていたということが納得いかないということで胸ぐら掴んで突き飛ばして激切れしたわけですが。
ここら辺は惹かない方が僕はいいです。事実がちゃんと解明できていないから。それになんかしんないけど宗教持っていない人を宗教を持っている人はなんか軽蔑している気がします。まぁ僕はじゃけんにしていましたがね笑
神の意志で生きるという自負があるのでしょう。でもね、神はみんな同じ事を言っています。キリスト教も仏教も。あとは牛が聖なるものという宗教があれば牛が聖なる生き物という宗教もある。別に人に干渉してくるではなくお互い鑑賞なしでいやっていけねぇの?位にしか僕は思っていない。
ただ僕が我慢ならないのは、彼らの食生活の影響を俺が受けなければならいということに納得はいかないということ。俺は彼らの宗教に入っていないから。基本外国人の「コミュニケーションは「要求」から始まるのが気に入らないという僕の体験からの感想です。これくらいやってくれよといういわゆる「ドアインザフェイス」から始まり「ふっとインザドア」になり、基本的に奴らは自分お要求を通すことがうまいんです。でも僕は断れる神経を持ってしまったんですね
奴ら 「これくらいやってくれてもいいだろう?メイト」
俺 「それくらい自分でやってもいいだろ?俺の時間と労力を奪うのか?」
奴ら 「そんなつもりはないよ!それくらい大した時間でも労力でもないだろう!お前は友達だろう?」
俺「友達ではないと言ったら何?友達ならお前の要求を飲むのか?友はいつでもお前の都合にいいように生きていないんだよ。友はお前の要求を飲むだけが友ではない。時には断るしこっちにも都合はあるんだ。断る理由がお前が納得いかないなら断れないということなのか?それくらい自分できない友は僕はいらないよ。他人だ」
奴ら 「ファック!!」
ってな具合に僕は外人の友達はいない。別にいらないし、彼らは要求しかしてこないし僕は彼らの要求に応えるのも断るのもだるいからほとんど切った。日本人に比べればそんなに豊かに暮らしている経験がないから物質的な豊かさに惹かれたりする傾向がある。日本次のようにミニマムリストというような人種はお坊さんでない限りないと思う。
基本的にむかつくからシドニーんシェアハウスを離れた。
あんまりいい思い出はなくてすまない。
◆ではシドニーのオーバーンシェアハウスのの写真集!
まぁざっとだけど、やっぱりインド人とは共同生活できない。主張しかできないのか?あいつらは・・・
僕がオーストラリアワーホリまでにあったきっかけです。