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オーストラリアで移動するなら道中でベッドバグにであってはいけない!最悪ホテルやシェアハウスオーナーから賠償を請求される

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さて、今回はオーストラリア滞在において、現地の人たちは教えてくれない、知らなかったで済まされないことを書いていきます。
この記事を書いていた当時はシドニーのオーバーン( Auburn


ベッドバグには気をつけてください!!!

そしてコヤツにやられてしかもリュックや着替えにへばえりついている状態で移動を繰り返し、滞在先でその虫が繁殖をしてしまった場合、そしてその原因が自分にあった場合とみなされたなら、損害の賠償を全額払わされるので気をつけてください。

 

 

そしてどんなやつ?っていう話ですが、こんなやつです↓ちなみに血を吸ったあとは膨れるからわかりやすいですが血を吸う前は本当にペラペラでわかりません。

 

ベッドバグのす?

 

 

 

そしてこれはその名のとおりベッドに潜んでおり、ワタの中や日中はベッドの角や天井の済に潜んでおるのです!

 

そして夜になり人がねると、呼吸の二酸化炭素を感知して降りてきます。

そして人の四肢に降りて血を吸って朝には忽然といなくなるというなんとも職人的な技を持つ奴らなのです!!! こんな感じで潜んでいて↓

 

潜むベッドバグ

 

刺されるとこんな感じです↓(なかなか痒かった・・・)
ベッドバグ 
  

ベッドバグとの奮闘記1
そしてたまらず駆除をするということになります。
 

 

 

そりゃあさされるよ。オーナーすら知らなかったこの事実・・・このあとなぜか自腹で買ったパテで俺が溝をふさぐことに。
ベッドバグの奮闘記2
 ベッドバグとの奮闘記 

 

 

 

 

これはアングル的に分かりづらいですが、実は左側が僕のベッド?というかうっすいマットレスが置いてある場所、右側がシェアメイトのインド人のスペースです。

 

 

 

なんであいつの分まで俺がやるんだ?っていう疑問を抱きつつ駆除をしていました笑

 

 

 

でもそれを差し引いても本当に危ないんですよ、特に体を刺されるだけならいいんです。

 

 

 

それが着替えにくっついてたり、ザックにくっついていたりするとこれまた大変。それが滞在先ですぐに増えるからです。

 

 

 

過去にパースのシェアハウスで住んでいた時にこの話を聞かせてもらいました。

 

 

シェアハウスに泊まりに来た人がいて、その人が住み始めてから一ヶ月ほどしたら、全くいなかったはずのベッドバグが部屋中に見つかり、家具、絨毯、カーテンなどすべてを捨てたという実話です。その時の賠償はその部屋を使っていた人に請求したそうな・・・全部で5000ドル相当・・・

 

 

 

「ベッドバグ持ってきたのはお前だ!!」

 

 

ということが押し付けられたりすると損害を押し付けられますので気をつけてください。

 

 

 

そして一度ベッドバグに出会ってしまったら、もしくは被害を受けてしまったら

 

1、仕方ないけど荷物を全部捨てて新しく揃える

 

2.一匹ずつしらみつぶして全部殺す

 

 

 

です。

 

 

このベッドバグの厄介なところ、それはなんと!一匹の成虫は一度におよそ50個近くの卵を産みそれが一週間のうちに孵化します。

 

 

 

かつ成虫になるまでも時間がかからないために、卵から出て生後、これまた一週間以内に卵をうみます、50個近く・・・

 

 

 

こうなる手がつけられず、ベッドバグが繁殖しきってしまうと家j額を放棄せねばならなくなります。本当にこういう家はあります。

 

(ってインド人のシェアメイト入っていたけど・・・実際にベッドバグが繁殖しすぎてハイオクになった家はここらへんにも実際にある)

 

 

ここはAuburn というシドニー市内から30分くらい離れた移民の町で、ハウスオーナーは韓国人でした。

 

 

 

対応はすごくよくてベッドバグ用の殺虫剤にお金は惜しまなかったです。こういうハウスオーナーに巡り会えるというのは希です。

 

 

 

しかしながら、オーストラリアの殺虫材ではベッドバグは死にません(^_^;)正直言って殺せないほどにベッドバグって生命力が強いです。血を吸わない状態ではペラペラでどこにいるかわからず、半透明の状態でどこかに潜んでいますが、血を吸って、赤くなるとどこにいるかわかります

 

 

 

 

おそらくピッキングの記事を書くときにまた書くかもしれませんが、フルーツピッキングの仕事に就いた時のワークホステルに結構出ます。実際にぼくがフルーツピッキングをしたDonnyblookでは出ました。

 

 

 

ホテル側もすごく対応が悪くて掃除をするつもりがなく、安い部屋に止まっていたのに無理くり高い部屋に移動を余儀なくされた人達はかわいそうでした。

 

 

特にフルーツピッキングや安いシェアハウスを借りるときは用心しましょう。そして必ずベッドの四隅を見てください。 奴らはいるかもしれません・・・

 

 

◆ほかの記事もどうぞ

北海道のトマムの記事

 

北海道稚内のボラバイト編

 

フランス滞在編

青年海外協力隊に落ちた時の話

 

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