田舎で農業した人向け!農業視察研修ってこういう内容ですよ!
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雪不足!うっほほーい!全国のスキー場は北海道ですら雪不足しており鳥取のスキー場はオープンできんのか?なんていう不安を抱えております!・・・島田です。自宅警備隊も早く終わりにするべく早くスキー場にいきたいでっす!
さて、鳥取の日南町の地域おこし協力隊への応募を済ませてあとは運を天に任せるということをしています。うかんなかったらどーすんべ・・・
さて、今回は鳥取県の農業視察研修という一日だけのみーてーるーだーけー・・・の研修。見るではなくてもっと何かしらやろうよ。林業研修みたいにさ。これから鳥取に移住しようとしている僕としては鳥取の中でも移住者への待遇や移住者が移住するためのハードの整備が進んでいる場所が結構温度差が激しい。ぼくが切望している岩美町は移住者を募ってはいるものの、移住者が住める場所がなく、移住すること自体が困難な状態。結局鳥取へ仕事を見つけて岩美に住んで通うという田舎に住んだことを感じれることがないまま過ごすことになりそう。
いまは農業系の研修についてまとめているけど、鳥取では今のところ米子(よなご)というじつは鳥取市より栄えているところが有り、そこが主体で農業研修生を募っている。米子からは大山まで通うことになるケースもある。なので鳥取でも米子の主催の農業研修はじつは資金がある人しか参加できないのが現実。それに農地もじつは余っていないという担当者の声も聞いてみたし確認している。研修だけはできるけど資金がない人は独立就農というよりかは法人に就職という流れが自然とのこと。
ちなみに米子から大山というとこんな感じで遠いと感じと思う。多分ちメインお入れ方が悪いからなんだと思うけど、もっと言えば下市という駅とかもっと線路沿いで研修するということを考えてもらったほうがわかりやすいと思います。あとは受け入れ農家の方はその時々で変わります。
あとこんな山奥ではなく、もっと線路時のネギ農家とかブロッコリーの農家とかに見学に行くということだそうです。あとは前年度にこの研修に来てた人が今は研修中というところも見れるし、親近感は感じれる研修と思いますよ
◆一応さっくり見れる農業研修。重たい空気が嫌いな人はおすすめ
僕自身が島根の移住者を募るところやいろいろな地方に行ってみると結構重苦しいんですよ。「うちに決めたんでしょ?」ってきなことを言われるんです。でもこれって嫌でしょ?
もし女の人だったらメールの返信が超はやいとか、初対面でガツガツプライベートのことをきかれるとか「なんかがっつかれてる・・・」って思ったらなんか避けますよね?まぁ「私を奪って!!」てきな肉食な人ならいいですけどね。そんな感じで役場の人たちは過疎を防ぐために必死なんですよ。気持ちは理解しますが行動はいりませんということです。僕的に。
基本移住をする人の段階って今感じでしょ?
1 移住するかどうかを迷う、悩む・・・
2 移住する土地はどこにするかを悩む、迷う
3 移住する県を決めたらその土地の何処に住むのかを悩む、迷う
4 土地が気に入っても背中を押してくれるような決定打がなくて迷う、悩む
5 住むところと仕事で迷う 悩む
6 賃金が折り合わなくて悩む
という段階があるのではないかと思います。実際に僕もそうでした。
そういった悩んでいる人に僕はオススメですね。基本的にあっちは「この研修に来てくれたんならここに住むんでしょ?」位の勢いだから気まずいんですよ。もっとさくっとするところから言っていいと思います。その延長線上に地域おこし協力隊のような制度を使ってその土地に住むということがいいと思います。むしろすまないとわからないことがわんさかあるのがこういったローカルの現実です。
◆実際にアグリ研修をしている人にあって生の話を聞けるのが魅力の研修の流れ
まぁ僕も先月までは林業の研修生でしたけどね笑 でも農業の研修生は経営者として既に独立することを前提でしているのではっきりいってまとっている空気が違います。決意の表れですね。
さてこの日帰りのツアーの日程はこんな感じ。
10:20 JR米子駅に集合と受付
40分に出発 マイクロバスにて
10:55 ~ 11:10 彦名干拓地 ・・・どこだろう・・・
11:10 ~ 11:40 新規就農者(アグリ研修) 白ネギ
12:00 ~ 13:30 昼食・就農相談・場内視察(県園芸試験場弓浜砂丘地分場)
14:00 ~ 14:30 新規就農者 (早期退職就農)いちご・農産物加工
15:00 ~ 15:30 新規就農者(アグリ研修)ブロッコリー
16:00 ~ 16:30 アスパル JA直売センター
17:00 JR米子駅解散
といった内容。昼食中の就農相談とかは相談する内容はないよね・・・って感じ。実際に林業の時もそうだったしね(;´д`)まだ気持ちが固まっていないなら聴きようがないよね。
◆古民家とか住むところはじつは研修生で現地に行ったほうが確保しやすい
空家に関しては役場が調査に乗り出しているのでじつは個人で探すよりも行政のバックアップの方がじつは「探せることもある。実際にセンチュリー21に立ち寄った時にじつはその空家の住所と写真さえあればじつは不動産の会社から持ち主を見つけ出して探すことが可能なんですね。でも閉鎖的な土地なので、優先されるのは顔見知りなんです。役場とのつながりが強いこういった土地ではおとなしく役場の協力を得たほうがいいです。
あとはアグリ研修や地域おこし協力隊といった助成金の事業の場合、その応募者への待遇で住居を用意しないといけないのでじつは制度を使う事によって手に入ることも結構ある。
今回応募している鳥取の日南町の農業と林業の研修生の地域おこし協力隊の募集では古民家も選り取りみどりでしたので興奮気味です笑 早くまたぎの免許とりたひ・・・・
それと移住者を受け入れてから日が浅い自治体はあまり移住者を募ってはいるけど人が住むためのハード面が整っていないということが多いのでそこらへんは臨機応変に行きましょう。根性があるなら空家を見つけてその持ち主を不動産屋経由で見つけ出して交渉!なんていうこともしてみては?
ワーホリ時代の記事目次
ワーホリ帰国後の鳥取移住編目次はこちら
さて地域おこし協力隊の研修生に受かったのかな?速達で送った恐ろしいまでの転職回数の履歴書!笑 結果やいかに・・・・履歴書とともに人生が詰みかけている私。。。。