ニュージーランドワーホリは諦め、日本の地方移住をします!
データの通信制限がかかっており、写真掲載ができ、伝わりにくいブログですいません(^_^;)
オーストラリアワーホリからの帰国後はニュージーランドワーホリではなく日本の地方へ移住という選択をした島田です。
さて、一応結果はでていたのですが(^_^;) 結構アバウトな採用のされ方でびびりました(笑)
なのでそんな過程を写真なしで綴っていこうと思います!!
◆面接日は町長、副町長、農業課の方でした(^_^;)
さて、当日は少々遅れて面接が始まりました。時間ギリギリまで農業指導者の方とお話しさせていただいて、面接の五分前に役場につくというなんとも面白いことになっていました。
フツー15分前について面接室の前をいったり来たりするという癖をもつ私からすればこの時間では少々パニックになっていました。
一応エナジー日南という組織は財団法人で地域お越し協力隊の研修をこの日南町からいたくされているから、雇用されるのは日南町ではなく、この財団法人エナジー日南ということになるんだって。
面接に来てから知ったこの事実は・・・結構ブラックボックスな部分が多く僕自身もはじめて知ることが多く新鮮でした(笑)
いきなりそんなことを町長さんからいわれまして、びびりながらの面接でした・・・
◆面接のはじめは自分が書いた作文から始まった
一応この鳥取の日南の農林業研修生への応募の課題として作文を提出することが義務付けられている。
そのタイトルは「農にいきるとは」という結構ヘビーな課題・・・(/_;)/しかも一枚半の原稿用紙にまとめなくてはいけないという字数のなさがしんどい。
この面接はこの作文をお三方の前で読むことから始まった・・・
◆どうせ落ちたら落ちただからという開き直りでかっこいいこと言い過ぎて後悔している・・
まず僕が海外をほっつき歩いていたときに少し食に関することに触れました
フランスにいたときはロングライフミルクに当たって凱旋門付近のトイレから出られず、しかもあのトイレって実は10分で強制的に空いてしまうんですよ
だからちょうどでかかっているときに「ウィーン」都会って強制的に空いてしまう。。。
まあそこんところはおいていおいて、フランスのスーパーは日本のようにたなの前列に賞味期限の近いものを持ってくるということをしないんですよ。
だから特に現地の披人や友達に言われましたが、
絶対に卵は奥の隅のものを選んでは行けない
そしてロングライフミルクの賞味期限が長すぎるから気を付けること
ということで、まんまとロングライフミルクの長すぎる賞味期限にお腹を壊されてしまったんですが(笑)
あとフランスは美食という大国ですがここがほんとに疑問なんですよ
町をあるけどもあるけどもカフェとレストランしかない。。。メニューを見てみてもほとんどがジャガイモと赤ワイン・・・
南フランスの料理店に医ってやっと鴨の肉が出てくる程度。よっぽど日本の方がバリエーションがあって美味しいものが多く出てくるし、生物を保存できることや耐えることができるということは素養がないとできないことと思っている。
寿司職人って本当にすごいんだよね。
フランスのインスタント麺や加工食品などははっきりいって日本のものと比べると。。。。うーんな感じだったし。
でもチーズはすごいバリエーションがあるし美味しいと思った。何せ僕はチーズがそれほど好きではないから。
そんな人間が美味しいと思うから相当だと思う。
それくらいチーズが僕は好きではないから。フランスのチーズのお陰でチーズが多少は食べれるようになったんだよね
まぁ話は戻すけどさ、やっぱり食の質は断然日本にかなわないと思う。フランスはレストランとカフェしかない。しかもメニューは一緒。
あんまり面白くない気がしたんだよね。やっぱ。
あとあれだけ飲食店が多くてもやっていけるのはインスタント食品が不味いからという僕の独断と偏見もある。
オーストラリアでもそういった経験をしていたからね。特にビーフ味のインスタントラーメンは不味かった・・・
日本の飲食店は結構つぶれるのが多いけど、インスタント食品が美味しすぎるというのも原因と思っている
店も足を運ぶだけの価値がなければ意味がない。それだけ安くて美味しくて安全な食品があるから。でも海外にはそれがないからある意味日本はすごいということがわかってきた
こういったことを踏まえてTPPで安い農作物が入ってきても全く価格競争にならないということを面接で力説してしまった(^_^;)
日本お農家が作ったものほど安全で美味しいものはないということを強く訴えて観光農園や体験農園を切り口にして新しい価値を日本の農家になって発信していきたいとかめちゃめちゃいってしまった・・・
そしたら受かっちゃった(+_+)
◆こんな俺でも必要としてくれている人がいてよかった
これで日本の地方へ移住というファーストステップは叶えることができました。
ワーホリをしていたときの格言が頭をよぎりました
ひとつの扉がしまれば、もうひとつの扉が開く
これがその人の道だから。これがたぶん俺にとって正しい道だと思う。だから何かしらの見えないなにか、グレイトサムシングってやつなんだと思う。
何はともあれただ採用書類のわからなさと格闘中!
研修用の住宅とかがなんか二つある(笑)どっちにすめっていってんだろう・・・2月の10日までの返信期限、しかも必着だから。
あとは・・・車か。。。
ニュージーランドへはたぶんいくべきではない気がした
たぶん海外へいくということは親にとっては不幸だから。早く自分が安定して親を安心させることがニュージーランドワーホリよりも僕の使命な気がしたから今回はそうしよう。
オーストラリアにいって何を自分の中心におくべきなのか、それをようやく理解した。
さて、ここのスキー場のバイトが終わったらブログを整理して写真もちゃんとのせて伝わりやすいように直さないとね。
それまでちょっと辛抱していてくださいね
ちょっと街の栄えているところに申し訳なさそうにある通信会社?くらいの電話やさん。
その他寂れた古書店のような本屋が通りの裏にあったり。