I'z log ~イズログ 人生をイージーモードに

雇われすぎず、働きすぎず、食うために生きない。生きるついでに食っていこうよ。だって腹減るじゃん的な生き方をするブログ

オーストラリアのバックパッカー税はファームにおいても損をしているらしい・・・パースから著明の依頼が来る

はてなブックマーク - オーストラリアのバックパッカー税はファームにおいても損をしているらしい・・・パースから著明の依頼が来る
[`google_buzz` not found]
LINEで送る


さて、オーストラリアのワーホリから帰国して今は日本の田舎暮らし、鳥取への移住が確定した島田です!

 

いよいよ2016年の始まりが来ました!

 

ワーホリにこれからいく人は必ず頭にいれておいた方がいい、「ワーホリ税」がとうとう今年の7月1日からスタートです!

 

ワーホリメーカーたちにかかる税金は一律32・5%です!

 

そして今は鳥取県のスキー場での住み込みのバイトをしつつ、四月までの期間を有意義に使って貯金しています!

 

車も買わないといけないので。

 

そして僕がパースのDONNYBROOKでフルーツピッキングの仕事が終わったときに立ち寄った「JOB SHOP」から何やらメールが来ており、よく読んでみるとバックパッカー税の撤廃に関する著明をしてほしいというような内容でした。

 

 

用は税率が高いと働く側も意欲が減退して雇用主側もやる気のない人たちを雇いたくないという趣旨のメールでした。

 

そしてワーキングホリデーの目的である短期滞在しながら旅行できるはずの制度の趣旨が違ってきているという抗議に近いないよう。

 

やはりオーストラリアも転換期に来ていますね。移民に依存しすぎの体質が変わらないといけない時期に来ています。

 

 

そしてJOB SHOから来た内容をもとにワーホリメーカーの現状を考察しますよ!

 

 

◆まずは何はともあれこんなメッセージが来ましたよ

 

まずはメールで届いた原文をコピっと見てくださいね


 

Hello izumi,

 

The Federal Government is proposing to introduce a so called ” Backpacker Tax” for Working Holiday Visa Holders from July 1. This new tax will see backpackers taxed at 32.5% and not be able to claim a tax refund.

 

This is a serious disincentive for Backpackers to travel to Australia and for those Working Holiday Visa holders  already in Australia. The potential downside is a massive reduction in the availability of motivated  workers. We feel this proposal is unfair, and unwarranted. The National Farmers Federation thinks so as well and have created an online petition.

 

http://www.nff.org.au/read/5183/petition-stop-backpacker-tax.html

 

Please sign the petition and pass this onto as many people as you can.

 

Thank you

 

Andrew Coldbeck

 

The Job shop

 

The Job Shop

 

1st Floor 236 William St

Northbridge, Western Australia

6003

AU

 

info@thejobshop.com.au

92281457

 

If you no longer wish to receive communication from us:

Cancel

 

To update your contact information:

Update

 


 

◆確定申告での還付金がなくなるとは・・これってすごい損をするようになりました

嫌々いや・・・・f(^ー^確定申告の還付金が帰ってこないというなんともワーホリメーカーにおいてはいたいないようになってしまっていますね。

多少は還付が望めると思いきやそれが全く望めないという絶望というか全く美味しくないという事態ですね

こがないと本当にやっていけないのがワーホリメーカーなんですけどね(-_-;)

 

まずは文面を見るに還付金がないと働く側のモチベーションが大幅に下がってしまうのでこの提案には不公平というものを感じざるを得ない。というないよう。

本当にそれだけなのか?

あとはワーホリメーカーの確定申告を手伝っていた弁護士事務所も仕事のうちのひとつを失うことになるだろう。

この提案で喜ぶのは政府の財政を担うところだけかもしれないね。

要するに国内の通貨が海外に持ち出されてしまうというのが本当に問題だったから。

 

自国通貨が自国で流通しないというのはオーストラリアの経済も悪くしていたからだし、ワーホリビザはほぼ労働ビザというようなかんじだったしね。イタリア人やフランス人にとっては。

 

合法的に労働難民の期間的なよりどころとなっっていたのがオーストラリアなんだろうなって個人的に思うところがある。

 

ちょっと文体はおかしいけどこんな感じでオーストラリアワーホリの現状を考察してみました

 

よってこのblogサイトのトップにあるオーストラリアワーキングホリデーPDFの還付金で貯金を作るということは完璧にできません。

 

なのでダウンロードした人は確定申告のところだけ飛ばしてくださいね!

では鳥取のスキー場からでした!!!

はてなブックマーク - オーストラリアのバックパッカー税はファームにおいても損をしているらしい・・・パースから著明の依頼が来る
[`google_buzz` not found]
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です