鳥取の日南町移住までもう少し!いま僕が働いているリゾバのギャラリーでオフも紹介します!
いやはやかぜは引きたくない!20年ぶりにインフルエンザにかかってしまった島田です 。
勤務中に頭痛と関節の痛みと発熱に見舞われるというというトリプルパンチを食らっていました。座っていても頭痛に悩まされ、たっていると頭痛が和らぐけど間接が徐々にいたくなってくるというどうしようもない状態でよく勤務していたというのが本音です。
さて、今回はこのいま働いている大山ホワイトリゾートの様子をリポートしていきますよ!!
◆ゲレンデは以外にいい雪が降ります!なにも北海道や東北、長野の志賀高原だけがスキー場じゃない!
写真はメインリフトの仕事終わりにとった写真です。コントラストいじっていますがなかなかいい時期の写真がとれました。
僕は関東地方の埼玉県の出身ですが、これほどまでにいい雪が積もるという中国地方のスキー場を知りませんでした。
関東圏のスキー場ガイドにはどんなに西日本のスキー場といっても長野の志賀高原のスキー場エリアや白馬の辺りまでしか掲載されておらず、広島や鳥取のスキー場まではのっていません。
やはり雪質なら日帰りのパックでも行ける北海道のニセコやトマムの方が圧倒的に越すとパフォーマンスがよく、ゲレンデバリエーションもよく、とどめにパウダースノーが長い間楽しめるという特典がつきますからね。
しかも鳥取へはどう頑張っても片道の航空チケットが18000円代と高く、これはえあDOで北海道へ行ったと知ると往復してお釣りが来るからです。
スカイマークなら往復で14000で行けてしまうことができるしね。地理的な条件や交通の便からいってもなにかと不利になる。
近隣でなおかつ車を持っている人たちなら馴染みと行きやすいという性質を持つこの大山ホワイトリゾート。確かに公共交通機関が発達せず、車がないと移動に本当に困るという土地柄。
それと公共交通機関を使わない方が時間的な縛りを気にすることがなく移動できるこの鳥取県の地理的構造(笑)
どうしてもデメリットが先行してしまうこの鳥取の大山スキー場。
それなりに光る部分はあるものの、それ以上は現段階では光らないというのが残念なところです。
大体星で言うなら4等星くらいとい卯感じが実際に来てみた感想です。
◆いやいやでもまて!パウダースノーだってちゃんと堪能できますよって!!
このスキー場はボーダーが本当に多い。なかにはパウダー目当てだけのひとも数多く存在します。
現時点でのゲレンデコンディションは雨が続いておもく固い行きのコンディションになっています。シーズンアウトも近いので。
ここのスキー場のレビューと見るとやはりコース間の接続の悪さを指摘されていますね。
それもそのはず、ここのスキーの連絡通路は夏場フツーに県道になっているのです。
そして冬季の雪が降っている期間だけはスキー場として使用するので閉鎖されるようです。これって結構レアな場所って思います。
シーズンは二月の上旬が市場産院の荒れた天候がおだやかになり、パウダー+晴れた空で隠岐の島までが見渡せるという絶好の写真スポットがあるのもじみな魅力です。
ちなみにそのスポットではないですがこれくらいいい眺めに出会うことも可能です。
こだけ光る部分があったとしてもいまいち光らないというもったいないスキー場です!!
あとは中国が近いので黄砂の関係で少し雪が汚いのもマイナスかな?こればっかりは仕方ないからどうもできないんだけどね。
リフトから雪面を見ると黄色かったりするからわかっってしまう。滑走面の汚れを嫌うひとはここに向かない。でもそんなとこを気にすんのは・・・・まぁひとによるか
なにはともあれ、鳥取県の大山のスキー場ってこんな感じだよ!その他広島にもスキー場があったということになかなか新しい発見をしている最中です!
インフルエンザから立ち直って!スキー場のあとはお遍路詣りして(びみょーになってきた)友達から車をもらっていざ鳥取県民へ!
という私の人生設計は順調に?いっています。!