ジムニーを友達からゲッチュ!地方への移住で必須の車を手に入れた!
さてブログの更新もまばらですいません。。。ただいまオーストラリアワーホリからのぉぉ~・・・
鳥取県は日南町への移住を果たしている島田です!そして今は農業研修生としての日々が始まっています。ここ鳥取県日南町出は出は農業のみで生計を立てるのはほぼ不可能ということです。雪が降る時期までにどのような作物を育てて冬を迎えるか?それと冬場の仕事はどうするか?などの問題が浮き彫りです。
しかしながら実は飛び込んでみれば仕事には困らないのがこういった過疎が進んだ地方です。結構冬場はみんな仕事があります。もちろん雪が降るまでに冬場に必要な生活資金を蓄えられる人はそのまま冬は遊んで春になったら作物を作るというサイクルで生きていくということが十分可能というのがここ日南町です。
以前に僕も同じ鳥取県の大山のスキー場でバイトをしていましたが、こういった季節労働をつなぎ合わせて生きていくことが重要なこの土地。可能性はあります。ただ考え方を変えないといけないのが、半経営者であり、半労働者という生き方。農業な農業だけで経営者をするといった柔軟な考え方が必要になってきます。こういったところが都心部との大きな違いです。
ナリワイをつくるではないですが、自分の収入源を作ることで自分の懐を経営するということが必要になってきますね。こういうところが都心部との違いで面白いところでもあります。
さて、ここら辺から田舎への移住を考えている人へのその過程をどうするかに焦点を当てて書いていきます。結構田舎への言うは行政の窓口の移住定住機構がありますが、結構偏った情報になってしまうのでもっと広い視野で探してほしいです。まぁぼくは地域おこし協力隊の農業研修生というチャンスをつかみ、今に至ります。
さて今回は田舎暮らしでは絶対に必要なアイテム、「車」です!!
僕は当初岡山のカーセンサーにて12万くらいのコミコミの車を買う予定でした。
しかしタイミングよく、大分の大学時代の先輩が僕に声をかけてくれて、ジムニーを譲ってくれる話の運びになりました!
ということで今回からはジムニー入手と大分での滞在の話をしていきます!
◆ジムニーを手にするために大分へ上陸!
3/15日、飛行機で福岡に行き、そこから大分へ特急でいき、中津駅へ行きました!
愛し野ジムニーを手に入れるために懐かしの先輩のもとへいったんですね。ちょうど写真のうえがその時の一目見た瞬間のジムニー!田舎暮らしでは必須の四駆を探していました。
そして僕が今いる鳥取県は日南町なんですが、ここは冬場には雪に閉ざされます。なのである程度の車高とタイヤの大きめの車がいいと思っていました。まさにジムニーはそれにぴったりの車でしたね。それに付け加えて四駆でもあるので文句なしです!!
◆このときに秘湯問題があり、名義変更の手続きをどうするかが問題だったけどあっさり解決
青の洞門付近の道の駅にてミーティングしていました。
問題としては・・・名義変更ができないまま保険に入れるのか?ということでした。
なぜなら
① 地域おこし協力隊としての採用の場合、住民票を移すのは4/1以降でなくてはならない。それ以前に鳥取県に入った場合は採用を取り消しにする可能性があるといわれた
② 他人の名義の車に自分の名義で保険だけがかけられるのか?がわからなかった
③ 同様に名義変更も住民票を鳥取に移した後にする必要があった
この当時の最大の問題は「住民票」なんです。(今ようやく解決しましたが・・・)
でも保険に置いてはさほど重要ではなかったようです。車の保険問うものの概念が僕自身がわからず勝手に妄想していましたけどね。
保険って車というものだけにかけるという概念で乗ってる人が誰でもいいんですね。まぁ、事故った時には連絡とかが名義の本人のところへ行きますが。でも保険の対象はその車にかけられた保険で、それをかけたという人が誰なのかということです。
例えば三井住友海上のというものがあります。
これは先輩の家の近くのセブンイレブンで見つけものです。
これは名義人の保険が使えないのか?っていうくらいの保険です。これを見たときにひらめいて、名義の変更はあとでいいし、車自体に僕名義の保険が掛けられるということになるんですね!
全く初めて持つ車なので結構ナーバスになっていましたね。
この後は大分日産にて車検証のコピーを書いて、それに「名義変更中」ということを一筆書いてもって鳥取へ来ました(結局名変は個のように一筆書けば狩りの状態でもいいようです。)
でもこのコピーがいまだに出てきません(;´・ω・)・・・今は元本を送ってもらって一安心です。
この後は青の洞門というお坊さんが彫ったというトンネルを見に行きました!持つべきは友です!
◆大分への到着と保険下ミーティングのワンシーン