田舎暮らしでは力を付けろ!百姓は「百の仕事ができる」ということ!マルチな能力が地方移住のカギ!
いやいや!ブログの更新が滞っていますね!今は新規就農かそうでないのかを決める重要な時期に来ています。新規就農はなんかあやしい・・・というかそれを飲んでまでやる覚悟があればやったらいいんじゃない?ッという風なことや条件がかなりまだまだ隠れているような気がして少し冷静に見てみよう、全体も、市場の状態も・・・
アマゾンせどりのアマゾンのプライムのようなの販売システムの選果場と呼ばれるところも利用がどうやら高いらしい・・・
そしてこの選果場はあまり開いていない
出荷したい状態でも選果場が日曜日に休みの状態があってその時に出荷しないといけないものは廃棄になってしまったり(;’∀’)
なんとなく事業主として農家をしている側からすれば不利な条件だし、事業主としての自由度がないな…ということを感じている今日この頃です。あまり勇んで就農してから「こんなはずじゃなかった・・・」という目に合いそうな雰囲気があるので外堀をもっと観察することが必要になってきました・・・
農業を営む人たちよりもそれについて回る人たちのほうがなんとなく無難な気がするのは気のせいなのだろうか?ッというような横道を探し始めた島田です
さてさて、最近は狩猟免許に受かって以来、めっきり記事のネタが無くなっていますね(;´・ω・)
ッというわけではないんです。最近は何かと条件が変わったり、農業にかかわるようになるとなかなかシビアな環境が待っているような気がしているんですよ。一生にかかわる選択なので少し立ち止まって周りを見てから判断するようにしたいと思って着ました。
ここら辺でもヌートリアやアライグマが結構露地野菜をかじっているということがあるというのが実態です。そこら辺下隙間産業ってないのかな?とか、今はまたTOEICに挑戦しています。600点を取れれば家庭教師とかもできるのでこれで冬場に除雪の仕事にかなくても済むということができるかもしれないのでまた始めてみます
そして観光地の誘致を大山の隠岐でモデリングを政府と自治体主導でしていくということをするとにぃーすで機能やっていたのでここら辺にも焦点を合わせていくことっても悪くはないという気がしてまたTOEICを勉強中です。でもIELTSのほうが点取れるからストレスないし楽しいな・・・なんていう愚痴をこぼしている今日この頃・・・
田舎、地方に移住するならやはりそれなりの技術がないと生きていけないですね。田舎の人たちは一人で3つか4つくらいの何かしらの技術を持っています。一人で多彩な人たちが多く、これが田舎で生きるということのポイントって思います。田舎だからこそ人って働くんだなっていうことと都会では
一つの財布=一つのことしかできない
一つの勤め先二固執するということの裏返しが弱みなんだなって思います。ホリエモンやヒロユキ氏などは依存も固執もしない生き方をしています。確かに彼らはそれなりにプログラミングやIT系の興味があったからサイトを作ることやオン・ザ・エッジの時にホリエモンはHPを作るということからのスタートになっていました。
HPをつくるというところからプログラミングを学んでいましたし、簡単なアプリくらいなら作れるんですね。
ITスキルは田舎の人たちにあるといえませんが、農家+電気屋さんだったり、兼業でJAの職員だったり、主だけど実は野菜の出荷をしていたり・・・何かしらの複数の仕事を持っている人たちが普通の世界です。
人とのつながりが仕事に直結しています。生きる+働く+収入 というものがセットですので本当の意味で生きるということであれば田舎に武者修行しに来るということがいいということを感じています。
◆ここにきて分かった本当の半農の意味。半農以上をやると資本家でないとやっていけない
半農半Xの特徴としては農業ベースで複数の仕事を持っているということを指しますが言葉の期限は島根が実は発祥ということをしまねの移住担当の人はいっていました。ここら辺はどこが元祖でもいいんですが・・・・
島根では農業を4月から11月くらいまでやって冬の間は杜氏という酒を造る仕事に従事しているということが結構あります。これがある意味生きる上でのライフサイクルになっています。
都会であれば副業が禁止でそれがばれたら追い出し部屋に連れていかれるという陰険なある意味精神のスラム街というのが印象的な都会のオフィス。でもここら辺はそうではないですね。収入をいかに増やすかを常に考えている、事業家精神を多かれ少なかれ持って生きているのがここの人です
そしてどっぷり農業につかるってなんとなくどうなんだろう?っていう風に思ってきました。
◆基本的に農業で生産者を取り囲む環境は僕にとってそれほど良く映らない・・・
なんとなく最近は木を見るよりも森が見たいというような心境になってきました。
それというのも1000万の借金に対してのリターンと限界のある収入に対しての出ている固定の経費がなんとなく納得できなくなってきましたからね。ちょっと林業に行こうか…なんて気持ちがぐらついていることも正直自分の本音なのでここら辺は隠さずに自分の今の心境ということで正直に自分に行って将来を決める大切な今なので妥協なく熟考していきたいと思っています
まずここ日南町に来て三か月が過ぎました。農家というのは「農業を事業とする事業家」なんです
こんな当たり前のことをなんでいまさら言うんだ?そしてそんなこともわからず農業研修生をしてんのか?お前?
っていう声が聞こえてきますね、こんなこと言うと。
でもね
ここ三カ月で僕的に不可解なことが起こっているし生産者を考えた制度や組織の決まり事なのだろうか?なんていうことが正直なところかなり多くあるのがここの現状です。でも今年に限ったことなのかもしれません・・・・いや、そう思いたいですね(;´・ω・)
その理由とは?
・研修に来て二か月目、トマトの苗を植えるという時になって誤発注があって農家さんたちの苗が足らず送れて届く
・選果場はトマトが取れないうちは休みが多くその間に売れすぎてしまって出荷時期を逃したトマトが結構出る(過去の研修生三の畑で確認)
・選果場の使用料金の高さ
・注文した苗は花芽が出ているものを注文したのにかかわらずすべてに花芽がないものが届く(これは日常茶飯事なのか?)
というまぁ小言の範囲なのかもしれない。農家さんたちは思うところがあってもいいよー、っていう風に流しています。もともとせどりやヤフオクでものを売っていた僕にとっては注文したものと違うもの二お金を払うということはどうあがいても納得いかないんですよ、今のとこ。
心が狭いという風に言われると思いますが、その心が狭い僕から見たら、注文どうりにできなくてもお金を取れるなんて素敵な商売だね!とか皮肉を言いますね。
共同労働の理念である相互扶助というものに置いてはなんか違うんじゃね?っていう疑問がぬぐえない今日このごろ。本当にこの道を自分はいくのか?ということを改めて僕は考えています。
そして一番のネックというところと不気味に感じているのは
まず認定農業者を目指さないといけないのに(年商ではなく250万円の年の収入)それは一人では不可能ということを言われているところ
このために結婚をするということを進められてりうけどそれがストレスでならない。だって結婚はそのためにするというものではないから。もちろん女の人もそのために来てくれるかどうか?ッというところもある
でも個人的にそのために女の人に結婚を切り出すということは女の人を手段としか見ていないという気がしてなんとなく嫌気がさしている。そんなことがあってなんとなく悩んでいる最中
◆農家の人たちは多彩な人たちが多い!百の仕事をこなして百の素養を武器にナリワイづくりと冬の暮らしを構築する!
基本的に鳥取県全般に言えることとして冬場の収入源の確保に置いては必ず苦労をするということ。岩美も智頭も同様でした。もちろんここ日南町でも同様の悩みはあります。
雪が降るまで作物を作って雪が降ったら除雪のバイトというものが大道です。
でもこれは僕が希望するものとはかなりかけ離れているものなんですね(;´・ω・)
なので、自分医収入源を生み出す力が必要になってきており、そのために今始めているものとしては
・TOEIC600点台に載せて家庭教師?
・FXを1000通貨から初めてゆくゆくは10万ロットで運用(ただいまヒロセ通商にて+1700円くらい)
・シーズンが終わったら農業機械士の養成講座に通う
・大特を取る
・スキーのうえで上げてスキーインストラクター
というようなものが今のところです。
やはりTOEICの相性は悪いといわざるを得ないですね(;´・ω・)
というような次第です。
田舎で暮らすということに関しては地力を付けることが重要です。
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