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田舎ならではの免許!狩猟免許をとったら今度はハンター講習!マタギへの道

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さてさて、最近の移住ブームは長野が圧倒的に一位だったのですがさりげなく水面下の一位を取りつつあるのがこの鳥取です。リオオリンピックでもジャマイカとの友好関係があり、ジャマイカと日本のワンツーフィニッシュのとき、日本人も、またジャマイカの方も涙しました。

 

 

まさか去年、鳥取をおとずれたとき、ここまでの感動の渦になるとは思ってもみなかった・・・だって勝手に応援していますって町中で上りがたってたもん(;’∀’)

 

 

やるな・・・鳥取・・・

 

 

さて今回は前回の狩猟免許をとりこれからマタギへの道はどうしようか・・・

 

 

 

という風に日々迷っていました(笑)

 

 

というのも猟友会とか狩猟免許とかの手続きや誰に何をいって狩猟ってしてもいいものか・・・ここら辺の始め方がすべてブラックボックスだったわけですよ。だって免許だけわたされてもどうしようもなかったわけだし・・・

 

 

わかったことなんて くくり罠がかろうじてネットでも売ってたってことだけ。

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でもこれを買ったとして何をどうすりゃいいんだよ?って思っていたらちょうどタイミングよくこんなな養成講座のしらせが来ましたね!

 

 

◆鳥取県ハンター養成スクール!通知が来ました。狩猟免許を取った後にこんなことがあるんだね

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実際にイノシシは水稲の収穫の時期になるとここ日南町でもかなりの悪さをするところではします。

 

 

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個の写真の黒い土の部分。ここがイノシシがほじくったところ!イノシシは前回の鳥越集落でもさばきましたがここ日南町では耕作放棄地ではイノシシ除けの柵が見当たらなく、やられたい放題になっています。鳥越集落でつかめたときに見たときはあたり一帯をめちゃくちゃにしていましたからイノシシってものすごいパワーを持っているんだ…って肌で感じました。

 

 

とにかく秋から冬の季節の変わり目くらいになると冬を越さなくてはいけないので畑まで出てきます。この時期はちょうどいねの収穫になりますのでイノシシにやられるとかなりの痛手になってしまうので農家さんにとっては警戒もしていかないといけない時期でもあります

 

 

◆結局ハンター保険とか狩猟登録免許とかいろいろなことがわかるのがうれしいし、できない人に教わったところでできないで終わる

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今僕が研修をしている農家さんも昔は猟銃を持って冬場はマタギをしていたということを話してくれますここ日南町はマタギ文化がないのでそれほど狩猟に関しては盛んではないですが、、基本的に狩猟はお金が多少はあって余裕がある人たちんたしなみであるという程度のものと教えられました。

 

 

狩りガールの記事の中で一冬で300頭のイノシシを取ってジビエ料理店や注文を暮れたところに対しておろしているということをしている女性のハンターもいます。あとはユーチューブでもエゾシカを資源で活用しようとしている人もいました。あとは狩猟をするための装備がないということ、と猟友会というところが全くの未知数ということです。

 

 

僕自身は今のところ農業研修生として今に至っていますが、実際のところは農業も自分の肥やしとしつつ、林業も経験して、10月中旬から始まる予定の岡山県美作にある山村シェアハウスの実習で何かしらのヒントを得てきぎょうするという…ということが一番いいシナリオです。

 

 

なんでも経験の食わず嫌いがいけませんし過去受けた狩猟講習でも必ず

 

 

 

できる人についてできるやり方を学ぶこと

 

 

 

を必ずするようにといわれました。あと一頭のイノシシを取るには三年はかかるということを言われましたね(;´・ω・)鳥越の時はあっけなく取れているように見えましたが狩猟もハンターがまだ山に入っていない時期はイノシシも用心していないので結構取れるということを講師の方はいっておられました

 

 

問題は狩猟のシーズンが始まって警戒をされだしたときくらいに捕まえられるのかどうか?それがポイントです。

 

 

実際に狩りをしている人に会えてかつその現場を見れるということが本当に価値があると思います

 

 

実際に猟銃と罠では難易度が異なり、くくり罠ならイノシシを傷つけずに取れるためにとどめさえ下手にしなければおいしいイノシシを食べることができるということです。

 

 

でも実際は鉄砲なしでどうやってあそこまで頑丈で力づいよいイノシシにとどめをさすのだろうか・・・・箱罠なって高くて買えないし・・・

 

 

◆日程と内容

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講座自体は全部で6回、うち僕は罠しか持っていませんので三回になります。

 

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9/18・・・・罠による捕獲技術、殺処分方法

    午後からは 罠の設置実習

 

 

10/2・・・・罠猟のための山歩きの仕方(こんなことがあるんだ・・・)

 

 

 

11/20・・・有効活用のための衛生管理と解体実習・ジビエ料理

 


 

◆参加費用がなんとなく謎。それと助成金の申請ってできるのだろうか?

 

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さて、なんと助成金という制度が個の狩猟免許に関してもあるようですね、あとは有害鳥獣駆除隊員になったらなおさら優遇されるようですね。個人的に僕はこっちのほうが面白そうなのでこっちに進みたいというのが本音なんですけどね(笑)

 

 

一応猟銃を持つということは自分にとっては結構なハードルが高いということで今は罠の実になっています。

 

 

 

 

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そしてこの登録って今シーズンっていうことでいいのだろうか?狩猟が解禁になればその年の狩猟税を払ってそのシーズンが終わればまた登録が消され、次の都市の9/15が来れば再登録としてまた費用が掛かるということなんでしょうか?

 

 

ここら辺をもっと掘り下げていくためにも実際にやっている人たちに話を聞いてみる必要がありますね!

 

 

もうそろそろ半年がたちますが来年の作物を実際に作るという実習を視野に入れて動いていかないといけません。今年が結構取れる資格や勉強をする時間と体力があると思うのでとれるものは取っと置きます。

 

 

じゃないと田舎で生きれないし・・・とにかく何でもできるようになるべし!

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