鳥取の山陰道沿いにある縁結びの神社‼道の駅神話の里 白兎!フォトギャラリー
はいどうも!鳥取に移住してはや四か月!鳥取のドライバーさんって車間が狭くてぴったりついてくるということに対してマニュアルかつ10年以上ペーパーの僕は坂道での発進が飛び出し気味です(笑)
という近況の島田です!
山陰道を走っていると結構ビビりますね!埼玉出身の僕ですが、こっちの山陰道は結構飛ばしますね(;’∀’)たまに合流地点で抜かされたり結構こちらの車の運転にビビっています。
さて山陰道にある白兎神社。オリジナルは八頭にあるのでしょうか?
というのも白兎神社のウサギは僕の地元の運動会の競技にもなっている「因幡の白兎」のモデルです。このウサギやヤマタノオロチにまつわる伝説は実は鳥取にはかなりあるということがここに来てからわかっています。
そして普段は何気なく素通りしてしまう9号線、山陰道の白兎神社行ってきました!
独り身で結んでもらう人がいないという困った状況でどんな人と結んでくれるのか?それとも果たして結んでそのあとはは開かれてしまって何も残らないのか?(笑)
という意味不明な文章ですまん・・・
鳥取県の山陰道沿いの「白兎神社」のレポートです
◆白兎の神話は鳥取に実は三つも神社がある
古事記場因幡の白兎の伝説がかなり多く残る鳥取県。そして鳥取県の東部一帯は昔「因幡」と呼ばれていたことがその名残になっているということです。
八頭のあたりには多くの古墳があり、これらに天照大神降臨伝説と白兎伝説が残っていること、そしてこの古墳はこの古事記の伝説が残っているという地域に密集しているために八頭ではこの伝説にちなんだ神社が多く残っているということが所説としてあります
◆縁を結ぶということになった伝説・・・実は海岸で体の川がはがれたウサギがいてそれを助けたのが大国の尊の主
ウサギの怪我の具合を考えると結構重症だったんだな。。。。って思います(;’∀’)
この神社の対面にある白兎海岸に一匹のウサギが痛そうにしていたのを裸の兎(あかはだのうさぎ)が伏せていたところにこの大国主命が出くわしたところから話が始まります。
兎は、八十神に「海塩を浴び、山の頂で、強い風と日光にあたって、横になっていることだ」と教えられた通りに伏せていたが、海塩が乾くにつれ、体中の皮がことごとく裂けてきて、痛みに苦しんで泣いていると、最後に現れた大穴牟遲神が「なぜ泣いているの」と聞いた(ウサギって話せたのだろうか・・・)
菟は「私は隠岐の島からこの地に渡ろうと思ったが、渡る手段がありませんでした。そこで、ワニザメ(和邇)を欺いて、『私とあなたたち一族とを比べて、どちらが同族が多いか数えよう。できるだけ同族を集めてきて、この島から気多の前まで並んでおくれ。私がその上を踏んで走りながら数えて渡ろう』と誘ったという。
すると、欺かれてワニザメは列をなし、私はその上を踏んで数えるふりをしながら渡ってきて、今にも地に下りようとしたときに、
私は『お前たちは欺されたのさ』と言いました。すると最後のワニザメは、たちまち私を捕えてすっかり毛を剥いでしまいました。それを泣き憂いていたところ、先に行った八十神たちが『海で塩水を浴びて、風に当たって伏していなさい』
と教えたので、そうしたところ、この身はたちまち傷ついてしまったのです」といった。そこで、大穴牟遲神が兎に「今すぐ水門へ行き、水で体を洗い、その水門の蒲(がま)の穂をとって敷き散らして、その上を転がって花粉をつければ、膚はもとのように戻り、必ず癒えるだろう」と教えた。
すると、その体は回復した。これが、稲羽の素兎(しろうさぎと少し字が違う)だった。
その後このウサギが個の写真の姫と大国主命との仲を取り持ったとされることがこの縁結びの神といわれることになった由来とされ、多くの人たちがここで祈願をする
◆白兎海岸フォトギャラリー!結んでほしい人が・・・・いないけどだれを結んでくれるのかを期待して100円を賽銭箱に投げてきた!
ここは二ついたのは8時過ぎくらいだったんだよ
この前にちょうど龍神洞を見に行った後にすぐここにふらっとよったから
だから今回は白兎海岸のフォトギャラリーをお届け!特に本堂の奥にある菊座右。ここは始めてみるつくりでした!そしてそこを通るとハート形の祈願をする札(なんていうのかわかんない(;’∀’))がいっぱいぶら下がっていましたね。
ってなわけでフォトギャラリースタート!
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