鳥取県日野町の愛される老舗!ひばり食堂へ行ってきた!日野町で情報収集するならここ!
はいどうも!ただいまオーストラリアワーホリ→帰国→工場派遣→からの鳥取へ移住をしている島田です!
つい先月に行った大山のワワワ祭りの時に実はこの一冊の冊子を見つけました
ここにはお隣の日野町の移住者の方たちが掲載されています。そして僕はこの人たちはものすごく面白い人たちがいますし、ライフスタイル的に言えば僕が一番参考にしたい人がいることが結構いる中で興味深かったのはここ!
ここ、地元で長くしている老舗の料理屋、「ひばり食堂」へ行ってきました!
そしてこの冊子にはアマゾンでも売られている本「さまよえる田中」の著者さん夫妻が住んでいます。なのでここは行くしかないでしょ!っていうことで行ってきました!
だってここは日野町のハブ的な場所なので日野町の情報収集にもってこいの場所!!そして運が良ければさまよえる田中さんに会えるかもしれません!
ちなみに今は「さまよえない田中」というタイトルのブログを書かれています→さまよえない田中
◆店に入ってみると僕的に新宿の三坪という店に似た風景。片寄逢うも多少の縁という言葉が似合う店
ここは昭和24年に開店して以来続いているという店です。見た目ののれんの年季など結構な存在感を醸し出しています。そしてここの問題点は一つだけ
駐車場がないということ
この一点につきます。でも夕方なら駐禁がとられない地域なのでちょこっと止めておけば大丈夫!そんな感じの地域です(笑)
そしてこの店に入って女将に一言
「車ってどこ止めたらいいですか?」
「ここら辺は駐禁取られないからどこでもいいんでない?うちは駐車場がないから」
うーん、緩いな
でもこういうところが僕は好きです
そしてしばらくすると県の議員の人がきて愚痴を言う(笑)
でもその話って馬鹿にできないんですよ
四月にここに来たけど、この地域を多方面から客観的に見れるということがものすごくでかいんですよ
実質的なところだけを見ていくのもいいけどこういったところからその地域の今までを知ることによって地域の問題やそれらが発生した背景がわかるからいいんですよね。これがわからない限り永遠のよそ者っていう感じになるから
そしておかみさんとのやり取りで最初はそばだったんだけど、そばは予約がいるようでこの日は食べれず・・・
定食も炊き込みご飯だったから作れず・・・
消去法で残ったのが栄えある卵うどん(笑)
よう予約が必要・・・
そして女将の手慣れた宣伝のこのチラシ(笑)
日南町よりも根雨のほうが実は食べ物屋さんは多いです(笑)
農家さんを相手にしては自動車、ガススタンド、整備工場は人口の密度の低さや産業数対して結構多くあります。
そしてこういった地方の人たちのしたって肥えています。生産地だから基本的においしいものがあるためで、こういうものを毎日長い年月食べているからこそ食べ物にシビアなんです。そういう人たちを相手にここまでやってこれているというだけでものすごい実績と思います。
こういう場所が作れるっていいな、とかすごいと思います。
この日に食べたうどんも僕の好みで薄味、濃くないダシと飲んでものどが乾かない程度の塩加減。
まぁ僕はグルメではないので(-_-;)
そんなに味を想像させるような言葉が書けませんが、あとはこの店の味がおいしいです!
今度こそ予約してそばを食べます!!!
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