和歌山の山奥ニートさんに会いに行く。和歌山の共生舎はどことなく懐かしい
四国の心の静養?をおえた僕が予定に入れていた和歌山の共生舎に行きました。この葉梨さんのブログは知っていて、前々から知っていました
あと結構テレビでも取り上げられるとか
今の時代は生き方の多様性を注目されるのだろうか?
社会心理学者とかが何となくこの生活に対してはこんな質問していた
- このままいれるのか?
- 社会保障を受けれるのか?
- 老後の蓄えは?
別にどうでもいいでしょ?
社会心理学者の人だって今までがすべて計画通りに来たわけではないし、他人事だから言いたい放題いえるのよ。仮にまた年金をなくされないっていう保証ができるの?笑
年金は収めた満額がもらえるの?
だからニート祭りの時の今が本当に幸せっていう葉梨さんを僕はうらやましいと思ってる。
んじゃ早速書いてくよ!
◆この山奥は本当に山奥で悔みの山の中をひたすら車で走ってたどり着いたのは夜の八時だった・・・
四国をでて島田島によらなければよかったということを心の底から後悔した・・・
本当にここは理屈抜きの山の中だった・・・
ブログの記載通り、近づくにつれてビッグローブのSIMはDOCOMOだから大丈夫!とか思っていたけども、僕の気分は電波の本数がなくなっていくにつれて萎えていく・・
援軍到来!士気上昇!!
とかいうイベントなんて起こることもなく、ひたすら呂布の待ち構える虎狼館の門があき、味方武将がばさばさとゴミのように切られて死んでいくと同じペースで車のハンドルを握る僕の士気は落ちていく。
山を登れども登れども建物がない・・・・
人の気配がない・・・・・
そもそも本当にここに山奥ニートっているのかよ・・・
それほどまでに僕は孤独を感じていた。
もう電波がなくなるかどうかの時にグーグルマップは全体の地図が出ることだけにして現在地からの更新をすることをやめた。でないと更新した時に圏外になって画面が消えることが僕にとっての最大の恐怖だった。山肌や木が多少伐採されているとこになれば電波は入ったり入らなかったりしたけどとうとう完璧にはいらなくなった
ブログでは小学校の石碑を上に上るということが書かれていたけど真っ暗でそれが分からずに何度かそれを通り過ぎていたりした。
車を走らせて予定の時間よりも遅れること3時間・・・ようやく明かりが見ええるとこにきた
「あそこが山奥ニートさんの学校!ぜってーそうだ!!」
この時僕は30を過ぎておきながら初めてお使いで道に迷った時のような新鮮な孤独感を味わっていた。ここがちがうなら最悪車の中で寝ればいいし。ちょうど寝袋もあるし・・・
車を止めてあかりの方へ行こうとしても、人家や建物が見えているはずなのに遠い・・・しかも道が狭いので来るまで上がってきたなら絶対に脱輪しかねないところ。この夜の闇だから絶対に脱輪したらアウトだ。脱輪したら脱輪した車の中一夜を明かさねばいけない
そうやって迷っているうちにネットっぽいところがあり、そこをくぐり、あかりの方へ行った
民家は居留守しているのか全くこちらに反応をしない・・・やはりこんな夜に人が来るっていうことのほうが怖いよね・・・
その奥のわいわい話し声がするところに行くとようやく住人たちがいるところにたどり着いた(´;ω;`
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