◆素人DIY!スニーカーをダイソーの靴修理グッズで修理する SHOE GOOがものすごい威力を発揮した
素人のDIY記録、しょっぱなのスニーカー修理編。これが記念すべき初のDIYになります。
この直しっぷりは・・・梅雨時になったら藁かるかもしれません。この修理の真価が問われるのは水にこの修理部がさらされてなんぼでしょう。
一応修理終わったんで雑に写真で報告
一応終わってみて・・・残念ながら、靴が一足買えました(笑)
特にシューグーは一本が1300円近くしました。アマゾンで買った方が送料とか入って余計高かったのかもしれません(;´д`)
でもこのシューグーは本当に使えて、重ね塗りをしていけばちゃんとパテで塗ったくらいに形をとどめていますからね。これはセメダインとか、木工用のボンドとかよりも遣う価値ありです。ちょっと蝶的に物足りないので、乾いたらゴムになるっていうようなやつがたしかあったな。ちょっといまは忘れてしまったのでそのゴムのようなものを調べておきます。
このシューグーに関して言えば、乾いてもそれなりに柔軟性があり、滅多なことでは剥がれないということです。水にもそれなりに強く、アマゾンレビューの中でもものすごくいい評価です。
ではその後を写真でざっと
まず靴の滑り止めのところは剥がれてくるのでおもしをコーヒーが入ったカップでやり、そのままずっとおもしを乗せて接着をちゃんとさせます
セメダインが乾いたら、なるべくセメダインのところへゴミとか水が入らないようにシューグーで隙間を埋めます。これで靴の下は一旦終了。乾くまでが少し遅いです。(つけすぎ)
そして問題はこのカカト部分。磨り減っている部分がめちゃめちゃでかく、ここまずはシューグーで無理くり埋めます。磨り減ったもともとゴムの部分を埋めるので結構ここで消費をしました。なんかいかに分けて重ね塗りしたらもっとやりやすいです。ですが今回はそんなにこの修理に時間かけていたくないので強引に厚塗りしました。
乾いたあとでもそれなりの弾力性のあるものだったので、しかも滑り止めの効果抜群!これはもっといろいろな使い道がありそうです。研究の余地ありです!
このもうかたっぽのこの部分も結構来ています。
正直な話、この切れ目の内側にも結構シューグーで入れて、磨り減った部分をリカバーしています。二足で一本使い切るって結構ない話なようですね。こまめにちょくちょく直していればこんなことになんないらしいですけど(;´д`)
写真分かりづらいけどかかととソールの連結部分
ここを一旦セメダインで接着し、乾いた上からシューグーで補強をしなおすっていうことをしていました。基本はシューグーで接着もできたんですけど、今回はかかと部分の磨り減りが内側も外側も尋常ではない位に減っていたので、ここまで消費しています
シューグーだけで減った部分の厚みを出しました。結構この時点で消費しています。でもこの厚みがないとまた直ぐに減って壊れるということは目に見えているので今回は頑張りました。
そしてこのシューグーの上からさらに磨り減らないように補強材を釘で打ち付けます。カチカチタップシューズのようになりますが気にしない
これが磨り減ってくれれば、まだ履ける余地があるので。
ここまで分厚くシューグーを塗りました。
そこから補強材でこのかかとだけは補強します。これが本当に工を制すのかはわかりませんが、ここまでやっておかないと絶対に行けないと思います。ここまですり減るということはそう言う歩き方のクセを持っているということなので。
あとはシューグーでかかとの補強材の浮いたところを埋めて感想。二日はかかってしまいますね。シューグーの厚塗りは乾くまでにかなりの時間を要するのであんまりしないほうがいいですよ
そして剥がれかけていた横の部分もちゃんと補強
穴があいていた先っちょの部分もちゃんとなおしておかないと!
靴のそこの穴があいていたところは内側からも修復。これでそう簡単に水は入らないと思います。そう思います!!
かかとの補強も内側からちゃんとして、これでオッケイ!
ここまでベチャベチャにしておけば文句あるまい(笑)
さてお次は二足目!
こちらはかかとの重賞度が高い!正直言ってものすごい穴があいていて、このソール自体結構な手抜きじゃねぇ?位の薄さをしています
中を見てわかるとおり、ソール自体は薄く、厚みを出すのに、なんかワッフルの模様みたいな感じの模様があってそれで厚みを出しています。これって無茶なソールでしょ。
結構体重が重いと、このワッフルのような模様が食い込んでソールもいかれるのよ?
これの靴は二度とはかない。もし次に壊れたら、ミニサボテンとかの鉢だな(笑)
本当にこのソールが厄介。めんどくさいからシューグーをここに詰めて、かかとをフラットにしました。じゃないとまためり込むからね
そのうえでこのかかとの補修材を靴の中に入れます。正直別に入れなくていいんでないって思ったけど、接着する面を全面にする場合、凸凹をシューグーで埋めつつ、接着するっていう感じでやってしまいました。めんどいので
かかととソールの部分はかなりちぎれていたので、ここも接着
一年半?くらいだったっけな。そんなでも結構靴って消耗するんだね
シューグーをぬりぬり。
さりげなくURLも掲載してあげているんだぜい!
こんな感じで埋めました(笑)
おそらくシューグーで埋める前に100円とかで変える木工用のボンドで塗り固めたほうが節約なるということに気づきました!(・д・)
かなりソールは薄くなっていることは明白です
正直言って直す価値のない靴を直しているんではないのか?という疑問は拭えませんでした
ブログネタのために頑張って今これを直しています
滑り止めの補強材をまた貼って完成!
あとは木工ボンドで水が入らないようにします。お金ない・・・1330円もう一回払うなら靴を買えばよかったと心底公開してしまうから(もう遅い)
あとは乾いたらここにかかとの補強材を打ち込みます。
今の不安としては、国技を打ち込めるほどのソールの厚さがあるのかということに大しての不安があります。
もうシューグーぬりたくってやろうか・・・
これにて一旦終了!
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修理お疲れ様です。
国技を打ち込む・・・・wwwww
相撲の張り手とか突き出しとかですかね・・・・・www
ホームセンターで990円の靴を買ったほうが
よかったと後悔してください。
まぁ後悔していることを公開してますわな・・・・
そうなんですよ。
990円のくつって履けないんです。小指のところが直ぐに敗れて穴が開くんで。
安い靴を買ったほうが正直よかったという後悔は拭えなかったんです。ただそれだとこの記事が書けないという残念な結果になってしまうのでこうしましした。この先5年はこの靴を履きます。
小釘を張り手で打ち込むのは結構難儀なもので・・・
この修理に関しては正直言っておそすぎでしたね。
かかとが減りすぎて釘を打つと小釘でさえかかとに貫通してくるくらいに薄かったので、かかとに張り替えるゴムを内側においてそこに釘を打ちました。穴があいているところは、シュー具を無理くり詰めて厚みを出し、そこが乾いたらそこにも張り手で小釘を打ち込みました。
もうこの靴を直すということ自体は正直言ってコスパに見合わないということがわかりました。新品買いましょう。
シューグーの使い道としては靴が減らないようにちゃんと使うということが正しい使い方と思います。おそらく
ごみやん