【原一探偵事務所】浮気調査から失踪、嫌がらせ、行方不明の調査まで!全国ネットワークと探偵業法に則った優良探偵事務所の原一探偵事務所にリアルな現場の話を聞いてきた
さてさて、まずは広告の申請をA8ネットのサイトからして、意外にもフェスにいったからということか、申請したタグは全てが通りました!
これからA8フェスで社員さんにアフィリガイドからはまずわからない、こう言うイベントで直に話さない限り分からないという根掘り葉掘りなことを聞いてきました!
そしてまずは一発目!
個人的にめちゃくちゃ気になった「原一探偵事務所」の実際に探偵業ってどんな感じっすか?
ということを聞いてきました!
別に僕自身がそんなに意気込んで行ったわけではなく、こう言う業界の実は・・・っていうところを聴きに行ったということが目的でした。しかし、探偵っていう人たちなんて実際に街で見かけないし、
「あ!探偵の人だ!」
なんてわかったら正直「業」として成り立たねいでしょうね・・・(^_^;)
■「法律の枠の範囲でしか動けないから警察やめたんだよ・・・」っていうドラマがあるけどそんなことはない
ブースの写真を撮ってくるべきだったというものすごい後悔に襲われています。
そもそも「探偵業」ってなんなの?っていうところから聞きました。
よくドラマである元警官が探偵に転職して事件を警察ができない側面から証拠を見つけ出して解決!っていうのがよくあるパターンですが、実際にここんとこ路を聞いてみたんですが、バッサリと一問一答でした。
僕 「よく探偵もののドラマで元警官が法律の範囲でしか動けないからやめたとかありますけど実際はどうなんすか?」
事務所の人
「いえ、探偵も探偵業法の範囲でしか動けないっすよ」
僕「・・・」
事務所の人
「実際には探偵業法という法律の下と範囲で私どもも動きます。しかもこの探偵業法っていうものは公安にちゃんと管理されてて、探偵業を立ち上げたいなら公安に申請しないといけないんです。」
探偵業法とは? (警視庁の探偵業法に関するページに飛びます)
■探偵業って実際にはどんなことすんの?
探偵業の業務の適正化に関する法律等の解釈運用基準 より
第2 定義(法第2条関係)より抜粋
2 「探偵業」の定義(第2項関係)
(1) 「営業」とは、営利の目的で同種の行為を反復継続して行うことをいう。
(2) 「探偵業」には、「専ら、報道機関の依頼を受けて、その報道の用に供する目
的で行われるもの」は除外されるが、これは「報道の自由」を尊重する観点から、
報道機関からの依頼を受けることを「専業」としているものを探偵業としての規
制から除く趣旨であり、報道機関からの依頼のほか、報道機関以外の者からの依
頼も受けている場合は、除外されない。
なお、「報道機関」には、「報道」を行う出版社が含まれ、また、個人の作家、
著述家、フリージャーナリスト等が含まれる。また、「報道」とは、「不特定かつ
多数の者に対して客観的事実を事実として知らせることをいい、これに基づいて
意見又は見解を述べることを含む」ものであるから、新聞の記事、ニュース番組
のほか、事実に基づくものとして執筆されたコラム、エッセイ及び小説であって
も、これに含まれる。
ざっくり行ってしまうと調査をすることでその結果を依頼人に届けるということ。あくまで隠密に行動する人たちで、その調査の結果、依頼人に事実を届けるというイメージです。
そしてここまでではイマイチ探偵業への依頼って何を頼めるの?
っていう疑問しか出てきませんね。
なのでわかりやすくざっくり、警察と探偵の違いをいいます
■探偵業でやること
※原一探偵事務所提供の資料参照
調査種類 | 割合 |
浮気 | 62.4% |
家出・行方不明 | 16.1% |
結婚 | 7.8% |
行動・素行 | 6.2% |
身上・身辺 | 3.0% |
企業 | 1.9% |
嫌がらせ | 1.5% |
盗聴器発見 | 0.8% |
見守り | 0.2% |
そのほか、 ストーカー 0.1% という結果でした。
上記が主にこの原一探偵事務所が過去請け負った依頼内容と比率です。
あくまで受けたという案件のデーターであり、探偵業法的に受けてはいけない依頼などの相談や探偵事務所側が断った案件は含まれていません。違法な探偵事務所も存在し、この腹一探偵事務所は探偵業法に則ってちゃんと運営されています。
■探偵に依頼してよくあるのが料金トラブル
特に多いのは見積の料金と実際に調査を依頼して終わったあとの請求金額にものすごい大きな差があったというケースはおおく、基本的に見積もりと請求金額に差異があるのは悪質な業者です。
基本的に見積もりがものすごく安いとか、あんまり調査のプランを綿密に立てないということはやめたほうがいいということを原一探偵事務所のスタッフさんは言われていました。
後付けでの莫大な金額の請求、何かしらの条件付き、「あと○円追加料金を頂かないと追跡ができません!」などこう言う業者は未だにあるんです。
なので探偵業法にあるとおり、
警視庁HP 探偵業法のページより抜粋
探偵業者は、依頼者と探偵業務を行う契約を締結したときは、遅滞なく、下記に掲げる事項について当該契約の内容を明らかにする書面(契約後書面)を当該依頼者に交付しなければならないと規定されています。(法第8条第2項)
- 探偵業者の商号、名称、氏名、住所、代表者の氏名(法人の場合)
- 探偵業務を行う契約の締結を担当した者の氏名及び契約年月日
- 探偵業務に係る調査の内容、期間及び方法
- 探偵業務に係る調査の結果の報告の方法及び期限
- 探偵業務の委託に関する定めがあるときは、その内容
- 探偵業務の対価その他の当該探偵業務の依頼者が支払わなければならない金銭の額並びにその支払の時期及び方法
- 契約の解除に関する定めがあるときは、その内容
- 探偵業務に関して作成し、又は取得した資料の処分に関する定めがあるときは、その内容
とあります。
この段階でその追加料金に関しての説明があり、その都度追加料金をいただきます趣旨の説明があり、それを承知で契約を結んだということであればそれはそれで仕方ないです(そんなむちゃくちゃな契約ってあるのかな?)
契約事項はちゃんとよく読んでちゃんとサインはしましょう。
原一探偵事務所なら調査日数、調査時間、調査員の人数など、依頼者と綿密な打ち合わせをしてくれます。
そしてその調査に関してかかる 諸経費を含む総調査費をご提示させていただきますので ご契約以外の高額な経費の水増しや付加料金がかかることはないです。
■話を戻して、探偵業の使いどころ
さて、話を戻して探偵業の活躍のしどころです。
探偵業でできる、やることというものは、
調査をしてその結果としての事実を手に入れることができる
ということです。
わかりやすいストーカー被害に関して、原一探偵事務所のスタッフさんが実際に出くわしたケースをもとに書いていきます。
まずは警察の性質が挙げられます。
警察・・・ストーカーの被害の相談窓口もあるけれど、結局相談以上ができないのが現状。その原因として、ストーカー被害を受けているという証拠を自ら持ち込まない限り警察が動かないといから
警察はちゃんと証拠を揃えて立件しないとダメなんです。権力の乱用という側面も持っている以上はあっちも動けません。
その点、探偵業の利点としては
- 調査をすることはできる
- その調査の結果次第で立件に繋がる証拠を手に入れることができる可能性がある
ということが可能。
探偵業の位置づけとしては証拠を掴むために動いてくれるということができるところにあり、警察は証拠がないと動けないという位置づけです。
ストーカー被害に関してもこの腹一探偵事務所は相談をかなり受けているということを話してくれました。
そして現実は・・・
「ほとんどのストーカー被害は気のせい・・・か意識のしすぎで断るというケースがほとんどという現実です!」
と断言されていました。
ただ確率が低いですがストーキングの深刻な被害の現場に居合わせるということもしばしば。
実際にブースで教えてくれた話では、
依頼者の父親が、娘のストーカー被害を相談してきたというケースがあり、娘さんを車で迎えに行き、車に乗せた途端に20代の男性が車の目の前にきて車を罵声を上げながらど突きまくってその現場の証拠をこの原市探偵事務所のスタッフさんが押さえて、それを警察に持って行って立件・・・
というケース・・・
まだまだヘヴィーな話を聞くことができました。。。
次は行方不明者への調査と浮気調査を申し込む人たちの意外な動機について書いていきます!
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