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【高知】高知の季節のお仕事、生姜アルバイトはこんな感じでした~生活編

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どうも、ただいま愛媛にてみかんをとっているイズです

 

 

そろそろ年末ですね

 

 

自分が決めたこと、それは季節労働をつないで一年の仕事のサイクルを作ることです。

 

その第二歩目としての愛媛みかんアルバイターに来ています。正直言ってあたりです、個人的に(笑)

 

今までは一度いたところにはもう行かないと何故か決めてしまったんですが、今はそれは変えて、もう一度行きたいと思えるところを探すという方向に変えました

 

こう言う場所を探し出してそこに近いところに拠点を作ってそれをサイクルとして回す。

 

こうしたら自分が望むサイクルはできるはず。

 

中には体が動かなくなったらどうすんだとかエラソーに行ってくる人がいますが、別に86歳でも、45歳でもやってる人いますけど?

 

実際にこう言うひとたちにもあってきました。自分が望むかどうかよりも世間体に対して当たり障りのないことをして自分を押し殺すよりましって考えてるのでどうでもいいです

 

ようやくひらきなおれたようなきがしますね!

 

 

さて、今回は愛媛にいながら生姜アルバイトのまとめを書いていきます。なかなかぐたぐたなところが多く、高知に来年行くかどうかは正直わかりません(^_^;)

 

 

農家さんが悪いわけではないです。めちゃくちゃいい人たちでした。でもそれを仲介するJA側に問題が大アリ(笑)でした

 

僕の体験を等身大の事実としてここに残していきますよー。季節の仕事をしている人はまぁ、参考にしてくださいね

 

■まずは短期滞在施設。鍵を全員に渡せと腹の底から思う

2018年の生姜アルバイターはここに泊まりました。

この生姜アルバイターは今年二年目で、リピーターは一人。特にひどかったのは、はじめの年、ここからもっと遠い、興津というところのキャンプ場にとまって、そこからバスで通勤をしていたということです(笑)

朝六時位にここを出て順次農家さんへバスで下ろされていき、帰りもバスで帰ってきたということらしいです・・・

自分の車さえあれば時間に余裕が出来てきているんですけどね・・・

途中で帰った人たちもいたりしたそうな・・・

今年はそれに改善をしたようで、農家さんの畑に近いこの短期滞在住宅を貸しだししました

 

 

1 鍵の貸出がストレス

ここには玄関の鍵と、部屋の鍵が二つあります。そしてこれらは、なんでか知りませんがひと組しか渡されませんでした。

なので部屋と玄関の鍵は共有で使うということになぜかなっていました。これって不便だということになんで気づかないの?っておもいました

相部屋の一人が休み、もうひとりが仕事だった場合で、休みの人に鍵をあずけてで出て行ってしまった場合、忘れものを取りに行っても空いていないとかそれなりの不都合はわかるはずですよ

しかも、そう言う場合はJAの事務局に電話してくれれば明けに行きますとか言っていたけど、なんでそんな無駄なことするなら鍵を渡さないのかという疑問があります。こう言う無駄なことが多いんですよねー・・・

 

 

 

2 じつは貸出の期間は11/15日までで、これを過ぎても生姜の収穫があった場合は別の旅館に移動というめんどくささ

これに関して今はどうなったかは知りませんが、この住宅は、10/15-11/15までしか借りおらず、その後は別の旅館に移動をしてもらう可能性があるとJAのアルバイト事務局は言っていました

この前に僕は出てきてしまったので、その後はどうなったかわかりません。収穫自体は二十日前後まであるところはあるので、畑の面積の広い農家さんに行った時はこれくらいまでかかるということを頭に入れておきましょう

むしろこのくらい予測できなかったのだろうか?

最初の年の反省が全くされていないところを見るとお役所大使る丸出しとしか言いようがない。

施設は新しくできたばかりで綺麗だった

あとはゴミ捨てなんだけど、初めから町が有料のゴミ袋を用意していて、それに分けて入れるだけです。分別は簡単なので気にしなくていいです

 

 

あと玄関の鍵なんだけど、一応閉めるということに決定したんですよね

 

 

そうすると玄関の鍵を持っている人が最後に出ないとダメんですけどね。これがまた不便すぎるんですよ。

 

 

玄関の鍵を持っていない人が忘れ物とかで戻ることができづらいし、めんどくさいし。

 

ボクと相部屋の人は部屋の鍵がないから不便で、わざわざ鍵を作ってもらってそれを使っていました。

 

 

玄関の鍵と部屋の鍵はひとりにひとつづつ欲しい、というかないってどうなの?って感じです

 

 

■食事を頼んだ人はこんな感じの食事が出ますが、個人的には頼まないほうがめんどくさくなくていいと断言する

 

今年僕が行った時の待遇は日給は9000円、食事を頼んだ人はそこからマイナス1000円ひかれて日給は8000円です。

 

 

1000円で一日3食食べれます。

 

 

・朝食

みどり市という道の駅に繋がっている、イートインのような場所で食べます。

 

 

朝はご飯、お味噌汁はおかわり自由とおかずが付きます。そしてお茶は2杯以上飲むなという張り紙がありました(笑)

 

 

これは毎日続くと飽きる人は必ずいるでしょうね。でも一色330円ということを割り切ると僕はいいと思います

 

 

・昼食

必ずお弁当がもらえます。コンビニ弁当を買わなくなるレベルですね

 

・晩ご飯

昼食と同じ写真ですが、晩ご飯のお米だけは自分たちで自炊です。農家さんが袋でお米を持ってきてくれます。

 

当番制でご飯を炊く人を決めるか、気づいた人がやるくらいで回したらいいと思います。

 

ちなみに今回は炊くのは僕ともうひとり、アルバイトできた人がやっていて、残りのご飯は僕が気づいたら冷凍して、翌日に回すということをしていました。

 

中には自炊が強制でやらさられるのが嫌という人もいて、その人たちはご飯を食べないでコンビニ弁当とかを買っていました。別にこれひとつと思います

 

 

ご飯に関してですが、一日だけ食堂のおばちゃんが間違えて晩ごはんのお米を付くってしまったということがありました。

 

 

正直な話、間違えて作れるなら作ってくれよって正直思います

 

 

晩ご飯のお米だけ自分たちで農家さんからの差し入れのお米を炊くという中途半端なセルフっていらないんですよね、僕的に。ここらへんがなんかなーという感じ

 

 

あんまり使いどころなく、炊いてもみんなそんなにご飯食べないから余って仕方なかったですね。僕が休みの日に仕方なく、炊き込みご飯で処分しました

 

アルバイトが本格的に始まると、一生炊きができる炊飯器をJA事務局がもってきてくれましたが、2台は流石に要らなかったですね(^_^;)

 

本当にめんどくさいのはこのあとです。JA側の管理の能力とずさんさがなんでか知りませんが僕に直撃してるんですよね

 

■実際に僕は3日分ご飯を忘れられていた

 

 

この領収書はここを出る日にJAにいって食事代をは割らされたんです。なんで?っていう感じですが、このからくりは単純

 

 

基本僕らの食費は働いている先の農家さんが負担しています。

 

 

しかし、今回わかったのは、作業がない休みの日や、雨で休みになった日に食事を頼んでいる場合、この日は農家さんが食費を払っていないんですヽ(`Д´)ノ

 

 

その分とっぱらいで給料を貰っているのでその分だけ多くもらっているから払いにこいということでこれを払いました。

 

 

そしてお金払って頼んでおいても個数を忘れられていた分の請求も来ました。全く個数の管理ができないというくらいの次元の低い事していますね・・・

 

 

じつはこう言う小言でも目ていたことは事実です。正直言ってストレスはありましたね。だって俺が払っていないからタダ飯食ったことになってるっていうことだもん。そんの待遇で求人広告出してるんだからさ、勝手にそっちで計算すればいいだけでしょ?

 

 

なんか俺が悪いみたいに言われるのがはらつわー

 

 

こう言うところでのずさんさが正直頭に来るし、遠方から人を呼んでこレだと誰でも怒るよ。本当に事業としてやる気があるという姿勢ではないな。

 

しかも写真取るか取らないかを考えて取らなかったけど、アンケートっていうものがあって、そこにあった項目が気に入らなかったんだけど

 

次から食事は1500円とっていいかどうか

 

 

という項目があったんだけど、それならなくていいし、誰も行かねーよ(笑)

 

個数の計算と管理ができないならなくていいよ、本気で。それがない方がリピーターつくよ、絶対に

 

問題の本質はそこじゃないからさ

 

 

■結論 絶対に労基法で証拠とされる「手記」を取っておくことをおすすめする

 

なかなかぐたぐたなことや、JA事務局が悪い癖してなかったことをあったことにするようなことをしてくるので、必ず手記を残すことをおすすめします

 

ボクとボクと相部屋になった人はその日の作業内容を必ずノートに手記としてのこしていました。これは必要だと思います。なので来年行くという人は気をつけてくださいね

 

まぁ、要約すると

 

1 部屋の鍵、宿舎の玄関の鍵がひとりひとりにない

2 金払って注文していたはずの食事を忘れられる

3 作業のない日にはじつは農家さんは食事代を払っていないからJA側がそれを本人に請求する

 

 

ということが挙げられます

 

結局めんどくさいことになるから食事は取らないで手取りを増やしたほうが絶対にいい

 

 

ということは僕の今回の経験上断言させてもらう

 

まぁ、来年はあっちのやる気次第で少しは良くなるのではないだろうか?

 

 

あと一つ言っておくと、短期滞在住宅のとなりが、移住者用のお試しの住宅になっています。これは一ヶ月くらいなら1万円か2万円+光熱費で借りることができます。

 

 

なのであまりに煩わしいことが嫌いな人は、食事を頼まない+自分でこの移住者用の住宅を借りるということをしておけば完璧ですね

 

 

っという感じの体験レポートでした

 

 

この記事を書いている時もなんでか知りませんが営農センターからの電話が来ています。でもめんどくさいから無視しています。

 

要件とその内訳を正直にメールに残しておけば返信するかどうかは考えてあげるのにね。

 

あとまだ最後に働いた支援センターというところの給料の振込がありません

 

どうなる?生姜アルバイト代・・・

 

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  • 大分の先輩 より:

    イズが働くところは

    必ず「おかね問題が発生する」と認定させていただきます。

    いやでも、JAずさんだね、

    来年の生姜はやめたほうがいいよ
    多分、飯代1,500円になってるし(笑)

    みかん編もテキトーな逐次報告と

    まとめ報告楽しみにしてます

    • 島田 より:

      うん、もう行かない。

      このあとずっと給料の口座番号ちがかったらしく、ずっと電話かかってきてたけどずっと無視してた(笑)

      ようやくメール一本入れてきたらそれで電話に出たわ

      なんでどうでもいいことにしか労力をさ避けなかったのかがよくわからない

      だからいかねーわ

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