I'z log ~イズログ 人生をイージーモードに

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【30代フリーターの原点】イズログの原点について~ダブルワークをしたい理由

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はいどうも、イズです。最近はサブサイトの方に時間を割いており、ちょっとこちらのメインブログに時間と郎料を避けていない今日この頃でしす。

 

ただ、こちらで更新したいネタが尽きかけているという現実のかべにあたり、ちょっと立ち止まっている時期でもありました。ようやくマルチサイトの要領が分かってきました。ちょっとプラグインがめんどくさいですね。

 

さて、今日はこのブログの原点を更新していきます

 

 

なぜダブルワークなのか?っていうところです。

 

 

そもそも二足のわらじというコンセプトはどこから来たのか?っというところを書いていきます

 

 

大体は私の履歴書で書いているかもしれません

 

 

ですがちょろっと掘り下げて書いていきます

 

 

 

 

二足のわらじを求めてる理由~本当はアウトドアの会社や財団とかに就職したかった

 

 

今じっくり振り返ってみると大学を卒業して本当はやりたかったことを給料が低いから諦め立っていう過去が根底に有ると思います。

 

僕が大学を出たのは2006年です(・・・と思います)

 

当時は北海道にいて、卒業後も残るつもりでした。しかし、みんなが就職をしていくなか、僕はなかなか修飾活動をする気になりませんでした。

 

僕の同級生はどんどん就職を決めていきます。しかし、みんな教員免許を取りながら、パチンコ屋に就職する人が多かったんです。当時の北海道の最低時給が644円くらいだったからです。

 

基本居酒屋は700円、研修期間は670円とかでした。そりゃ派遣とか期間の社員でもパチンコ屋行きますよ。その間に非常勤の教員の空きを狙って応募をしていったり、北海道から一旦離れて就職や空きのある学校で教員採用をされて、3年ほどしたら経験者として北海道に戻ってくれば採用の可能性が出てくるから、それまで北海道を離れて経験を積むっていうのが卒業の進路としてベタな選択肢でした

 

 

しかし、この当時の僕はどうしても月給のいいところからしか会社を見ることができませんでした

 

 

そして大学を卒業まじかに迫った時に僕がやってみたかったのは、キャンプボランティアをしていたことも有り、そのキャンプを主催する会社とか団体に就職できたらいいな位にぼんやりと考えていました。しかしアウトドア系の求人は少なく、しかも16万円のところがほとんどでした。

 

ここから厚生年金などを惹かれるときついですね。家賃を払いながら、ですと正直何のために生きてるのかがわからなくなるくらいの手取りです。アウトドアなんで車のは必須。車の維持管理をしながらだと切り詰めて生活し、車検の費用が頭から離れなくなってしまうのでそれが嫌でした

 

 

高知とかにもカヌーガイドとかありましたがこれも時給は780円とかです。これに限っては未だに変わっていませんからね

 

 

大学時代は、やりたかったことはそれなりにあったけど、その仕事の給料が安くて諦めたということが多すぎたと思います。

 

 

これを誰かに言うと「初めは安いんだ!何もできないうちからぜいたくいうな!」とよく言われましたね。実際にアウトドアのフォーラムとかに来る現役の人たちは、給料は正直言って安いということをいいます。月20万は出ないということはみんな知っているからです。

 

 

最初安くてもいいけどそのままずっとなのはやはり嫌でした

 

 

 

 

休日に仕事の電話を取りたくないのと自分の時間を取られるのが嫌

 

結局僕は大学を出てからは介護の資格を別の民間スクールで取り、当時の介護大手に就職しました。

 

まぁ、ここでも給料未払とか、周りの先輩は交通費手当の未払、夜勤手当の未払とかいろいろな扱いを受けたんですけどね。

 

 

せっかくダブルスクールまでして取った資格だったのにそれを簡単に諦めることになるなんて夢にも思いませんでした。

 

 

そしてここを辞める一ヶ月くらい前に夜勤の研修が始まりました。

 

 

だいたい二回目くらいだったかもしれません。夜勤をはいって、朝の朝礼で、申し送りを引き継いで家に帰って速攻で寝てました。そして12時くらいになったとき、急に遅番の人が来れなくなったから遅番に出てくれという電話がかかってきました。

 

 

つい3時間前まで夜勤をこなしてたんだぜ?

 

 

ていう本音を押し殺して出勤したことが一度だけあります

 

 

あと、介護の現場では右麻痺や左麻痺をしてしまうとその人の人格が変わってしまいます。、実習で結構殴られたりしました。

 

 

仕事とは言え殴られたら腹立つので介護は向いてない?っていうことを感じつつ、その後二度目の就職先のグループホームでそれを確認して介護はやらないことリストの上位にノミネートされました

 

 

このあとは工場の派遣をしてみて3ヶ月目で移転をしてしまい、派遣切りにあったりとか。こういうことを経験してきて、僕なりに変わらないことやこれだけは・・・っていうものが固まりました

 

 

 

自分の裁量でどうにかできる収入源は絶対にないといけないと考えるようになる

 

この考えに至るまではまだまだきっかけや経験もあるんですね。またそのあとにも給料未払に遭遇しましたし(笑)

 

仕事だから・・・

 

ということで何でもかんでもやるということは僕的に嫌です。特に休日に職場の電話を取らないといけないとかは僕の中ではタブーです。だって休日でしょ?

 

休めないもん、仕事の電話を意識しつつじゃさ

 

 

いろいろ僕がどういう状態になりたいのか?っていう事を書き出してみたんですが、その中で僕が必ず書く事があることがあるのでそれを載せます

 

俺の理想の状態
お金で気を病まない、気にしないこと。→自分でなんとか工面できる状態
履歴書を書いたとして、面接に行く必要がないこと
履歴書の整合性を弁解する必要がないこと
始めたいときに始めれてやめる時期は自分が決めれること
他人に決めつけられないこと
自分に主導権があること
足元を見られないこと
生活を完全に雇用先に「人質」として取られないこと
こちらから「働かせてください」と言わないこと
日雇いはしない
肌感覚でその時の自分の意思表示をすること
履歴書書く必要がないこと
退職願い、有給休暇取得願など他人の裁量にお願いすることはしない
自分の裁量でいつでもフレキシブルに予定を組める
他人の裁量おいて計られないこと
特に有給をとるとかの~願いということをするのをやめることですね
他人に許可をもらうことっていうことを辞めたいし、もうしたくないっていう思いもあるし、これらが確定したのはせどりとかやってて確定申告をしたとき、税務署の職員に言われたことがあり、「収入がいくつかあるならそれらは申告していただかなくてはなりません」という一言。
別に副業規定なんでどうでもいいんですね。極端ですけど、税務署は税金取れる収入の太い人が好きってだけの話です。
これですね、僕が二足のわらじを履いて生活したほうが無難っていうことを確信したのは
税制上はできるっていうこと盗撮、僕の価値観としては
生活を人質に取られればなんでも飲まないといけないっていうことは嫌
仕事だとしても断れる状態が絶対にいい(笑)
仕事を通年しないほうがニュートラルに自分を戻す期間ができるからなんとなく精神的に落ち着くんですね。
それと自分でどうにかできる収入源があれば、これ以上は付き合ってられないっていう時にこちらから切ることができることもできる。これができれば自分が主体的に選べる状態になれるから精神衛生上も清潔に保てます(笑)

自分のあり方を守るために収入源を作る

というところにもう落ち着くようになってきました
っていうただの独り言でした
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  • 大分の先輩 より:

    自分のニュートラルがどんな感じなのかは大事ですよね

    そしてニュートラルに戻すためにはどうすればいいのか?

    『自分のあり方を守るために収入源を作る』

    ↑これってなんか本のタイトルにできそう・・・
    もうあるかもね・・・いやないか・・

    あっそうそう
    なんかコメントを残すための
    認証の4文字ってなくなったね
    楽になってよかったわ・・

    • i より:

      本はかいていけるきがすなー。なんかもっと感じた嫌なことをロリ下げて言葉にできればいける。なんか認証はわかんないな。マルチ化したからジャン?

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