【ひのはうす滞在記】猫の脱走~2日後に帰ってきた話①
どうも、イズです。結構ブログの更新が空いてしまいました・・・
というのも、今まで今年の目標のうちの一つである空家を買うという目標を達成すべく、大分、岡山、広島、大分(もう一回)秋田、秋田と結構車で飛び回ってたんですよヽ(・∀・)ノ
いやー、そのおかげか
ケツが異常に凝り固まって超いてー
29歳の時に工場派遣で発症?した坐骨神経痛があっかしましたね、長距離運転のおかげで(笑)
さて、今回は猫の脱走です(笑)
過去ひのはうすの猫は脱走を機に実は入れ替わったようです(笑)その理由は・・・檜原村?ならではの理由なんでしょうか?これはおいおい話すとして、今回のこの脱走は奇怪な現象があり、猫がどのように出てしまったのかがわからないという不思議なものでした。
まぁ、でも結果として戻ってきたのと、今後は猫の飼い方も変わるそうです。
では今回脱走したモー(オス)のことをつらつら書いていきます。
こいつがモー。実は間違って?ここに来たという経歴を持つ
さて、今回のお騒がせ猫、モー。コイツについて今までを聞いただけ書いていきます。
実はこの猫はもともとここ、ひのはうすの猫ではないです。
元々猫自体は2匹いました。先住猫はとらちゃん
この猫と実はもう一匹、この猫のお兄ちゃんがいました。しかし、ある日この二匹が脱走します。
その後このとらちゃんは戻ってきましたが、このお兄ちゃんがとうとう戻ってこなかったんです。
その脱走から時間がすぎ、ここを運営しているマツケンさんは脱走からほどなくして猫探しています的なビラを近所に配ったそうです。
そのビラが功を奏したのか、近所の方から「お前の猫が見つかったぞ!」という知らせが届きます。うきうきしてその猫を見に行くと、箱罠につかまっていて、その猫を見た瞬間
・・・で、でけぇ(;´Д`)
※僕自身がこのトラちゃんのお兄ちゃんを見たことがないからわからないんですが、お兄ちゃんはもともと野良らしく、体型はかなりやせ型のほっそりとした体型だったとか・・・
どう見ても、トラちゃんのお兄ちゃんにしては
デブ、いやでかいのと、毛並み自体が違うので(配ったビラとってことだそうです。)速攻で否定しようかと思ったらしいんです。しかし、村中の猫騒動を沈めるべく、仕方なく引き取ったとか。。。(´・ω・`)
という経緯でひのはうすの看板猫?になるべく飼われています。
しかしながら、今回は脱走しました・・・
帰ってくるまでの経緯をつらつらだらだら書いていきます
脱走までの経緯~なんか泣き方が変わってきたのと行動が変わってきた
このブログ記事を書いている今は既にこのひのはうすを出ています。ここに入った3/10日からは正直言ってコイツに悩まされてきました。それが故にこいつのただでさえうるさい鳴き方の変化が分かるようになってきてしまっていました(笑)
基本は寂しがり屋ですが、好戦的です(笑)(僕が見る限り。ひのはうすの店舗スペースの窓ガラスから野良が覗きに来ると窓に体当たりとかしたり大きな声で威嚇していたりした)
写真は旧猫部屋。この頃が一番うるさく、この部屋の斜め前が僕が借りた部屋だったのでどうもこうもありませんでした。特に深夜の2時あたり、朝方の4時くらいから活発になり、何度も何度も壁によじ登ったり、窓に体当りしたりして出たがります。その度に起こされるのでたまったもんではなかったですね。
そして4月になり、ひのはうすの店舗スペースでこの猫たちを放し飼いするということになりました。店舗スペースと居住スペースの木の扉を簡単に開けてしまうので、この扉には鍵がつけられました。
しばらくはそれなりに静かでした。まぁ、環境が変わってナーバスだったのかもしれません。
でも飯時になればうるさくなくし、誰も相手してくれなければどうせなくので、実は多少は鳴き声が遠ざかっただけでにとどまっていました。
それと、新しい場所での縄張り?争いも多少はありました。
ただ、5月後半くらいに差し掛かった時には完全に泣き方がまた新しい泣き方になっていました。喉をがならせるというというか、ものすごくうるさいということはもとより、何かしらへの訴えかけのような泣き方に変わっていて、頻繁に店舗スペースの扉を爪で引っかいて開けようとしていました。その頻度が劇的に増えたのもこの頃。夜中の深夜には威嚇のシャーとかトイレを蹴り飛ばしたのかど着いたのかわかりませんが物音がすることが増えました。
特に変化があったのは店舗スペースのシャッターをまだ占めていなかった頃、近くの野良が窓ガラス越しに冷やかし?に来てそれを追い払おうと威嚇をしたことがあってから結構相方のトラちゃんにも攻撃てきな態度になってきてました
トレペを取ろうと冷蔵庫開けたら入ってしまったとらちゃん・・・
脱走するまでは結構のどかな日が続いていたんですけどね
思わず大きなあくびをしてしまうほどいい天気とのどかな時でしたが・・・
でもこの時、店舗スペースの縄張りが変化をしていました。
普段からうるさいモーからトラちゃんは距離を置きたがり、寝不足気味。そして普段過ごすことのないタンスの上でモーをやり過ごすことが多くなりました。
そして脱走がある一週間ほど前になると一層うるさくなうようになり、特に変わったのはトラちゃんが寝ているタンスの上からこちらの目を見てギャーギャー泣くようになりました。なんかを強く訴えているような感じですね。猫を飼ったことが僕はないのでわかりませんが。
そして運命の脱走の日がおとづれます
続く