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【生きにくさとづらさの原因の一つ】四国のお坊さんに指摘してもらったなんとなく行きづらいや不器用で辛いのは家系と家庭環境の影響と教えてもらっときの話

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どうも、イズです。

 

ようやくソトゴモリぷれいすはプレオープンを迎えました。TwitterでのDMで内覧の予約を受け付けています!

 

そして個室は月/2万円、ドミトリーは15000円です。水光熱費込です。

 

しかしながら、今年は10/20までのオープンになります。しまいずは出稼ぎに行かないと来年の運営資金という名の生活のおかねが尽きてしまっているためにことしはフルオープンできません。まぁ、家の仕様の問題で季節的に冬はオープンできないということがわかっていますので春から秋にかけての営業になると思います。

 

 

なのでどうぞ、内覧にいらして来年こそは来てもいいかも!?という方はどしどし内覧をお願いします!

 

連絡はツイッターDMでお願いします。

 

 

 

 

埋め込み方があまりわからずすいません。

 

そしてこちらがソトゴモリぷれいすへのアクセス記事になります

 

アクセス記事

 

 

 

 

さて今回は何となくの生き下手といいますか、生きることにむいてないな~とか、頑張っててもうまくいかないというような方へ一理ある記事を書いていきます。(と個人的には思いたい)

 

 

生き下手、不器用、要領が悪いなどが俺には当てはまります。

 

 

四国のお坊さんのところに転がり込んだ時、お坊さんの口癖は「家庭環境ですべたが決まる」でした。

 

 

世の中見ても結構世襲が多いし、家庭環境での価値がその人の価値観に大きな影響を及ぼすということは常識といっていいほどです。しかし、これらは無意識に刷り込まれていくもので、指摘をしてもらわない限り気づくことは困難です。

 

 

ですので、四国のお坊さんのところにいた時に指摘してもらったことを書いていきます。何かしらのヒントになれば幸いです。

 

 

 

 

なんとなくしんどい、辛い、行きにくいには家庭環境や家系が関係してる可能性がある

上記の写真は四国の安国寺というお寺に転がり込んだ時のものです。
基本的に家庭環境というものがその人の価値観を形成し、その後の人生に怒ってくるイベントや選択肢の選び方に必ずと言っていいほどの影響を及ぼしてきます。
特にその人の家計がはっきりしている場合はそれが顕著です。
例えば、お笑い芸人の千原せいじさんという方がいます。言わずと知れたジュニアさんのお兄さんです。
もしこの記事を見ているあなたが結婚していたとして、そしてお子さんがいたとして、そのお子さんが将来

「お笑い芸人に俺はなる!!!(ルフィ風)」

っと言い出したらどうでしょう?
ほとんどの家庭は

絶対に止めると思うんですよ

これらが普通なんです。
しかしこの普通って何でしょうか?
話が千原せいじさんのケースに戻りますが、とある企業の説明会で企業説明会に来た大学生に話をするというきかくがあり、そこで話されたことがあります。それは代々お笑い芸人の家庭なので「お笑い芸人になることに疑いはなかった」という内容を話されています。
いろいろなお笑い芸人の方々と幼いころから接していてどんどん売れていく方の移り変わりを見ているのでお笑い芸人というものに対しての悪い偏見とかはなかったんです。
あとは歌舞伎役者の家計の市川家ですよ。家計が歌舞伎なので歌舞伎役者を家庭環境のレベルで肯定しているので子孫が後を継いでいくといういわゆる「世襲」が起こりやすいんです。
でも一般的にはサラリーマンの家庭で育つ子はそういう芸能の世界にあこがれはしますが親は反対しますね。
なんでかといえば親と同じ道ならその親が納得する確率が高いからです。
当たり前の話で、自分がその家庭を養っているということは正しいということではあるんです。しかも堅実ですからね。
親の職業やその範囲で培われた価値観が子に反映されるということはいたって普通なんです。
しかし俺の親父は警官で、公務員です。
お坊さん曰く、公務員の息子や娘ほど宙ぶらりんで苦しむ傾向があるといわれていました。
あくまで俺の場合ですけど。
何をしてもいいというよく言えば放任主義。
しかしながらこれらの裏にあるのは無関心のようなこともあるとお坊さんには指摘をしてもらいました。
およそ10日間の滞在を終えた後、祖母にいろいろ聞きました。ある種啓作ドラマの取り調べに近いような感じで問い詰めました。
そうするといろいろな背景がわかってきました。
結構覚悟のいることですが、やってみてもいいことと思います。

島田家の家系の闇

僕が今まで記憶にある家庭環境の特徴
家庭環境
親父の機嫌によって左右される
基本友達の家に行ってる方が普通だった
基本親父が嫌。ずっとテレビに文句行ってあるのかないのかわからないことをでっち上げてはそれに対して文句をいう。
しかも酒が入ってるから止まらない。
父親が家にいると嫌だった。あまり友達を家に呼ぶと嫌がられるのも嫌だった。
夜勤があり、それから帰ってくる
特にむかついたのはディズニーランドに行ったときだったと思います(もしかしたらカッパピア?かもしれません)
腰痛もちであまり動き回ることができないんですが、腰痛くて動けないとか言い出して座り込んでしまったんですよ。こっちはまだ遊びたいのに(笑)
それで帰宅になってしまって、ものすごい反発をしたようなしなかったような記憶があいまいながらあります。それ以来家族でどこかに行きたいとは思わなくなりました。
行くなら親父抜きにしろというようになりました。
そしてこの父にも影響を及ぼした人間がいます
父親方の両親がもちろんいます。おじいちゃんとおばあちゃんです。
個人的には島田家の闇の根源はこの二人と思っています。この二人が父に悪影響を及ぼしてはいるということを確信していますし、この苦しみは俺にも繁栄をしていると思います。
でもこれはこれで必然です。
恨みによって恨みがなくなるというわけではないのが現実ですからね。家系にはいろいろなものが反映されるものだなって思います。聖書には「歴史は繰り返す」というようなことは書かれていますが、これはなんか信じることができます。
親父が受けた影響も俺が受けているということを知らなければいけなかったことが大きい。でもこのお坊さんとの出会いで気づけたことがものすごく大きいということもわかった。

おじいちゃんは実家と仲が悪かった

 

 

話はおじいちゃんとおばあちゃんが結婚する前にさかのぼります。

おじいちゃんは、実hあ出兵していたんですね。しかし、8/15日付近が出兵だったこともあり、線上に行くことは免れました。そして戦後の満州から帰ってきて、結婚をすることになったがすんでのとこで破断になったという経緯があったということをおばあちゃんを問い詰めたら聞くことができました。
実はおじいちゃんは実家と仲がめちゃくちゃ悪いということを知りました。
その理由は、おじいちゃんが満州から帰国し、結婚をするという話が出た時、実はおばあちゃんではなくも一人の女性との結婚でした。しかも8歳年上の女性だったんです。その当時は年の差婚とか男が年上の女性と結婚するのはありえなかったらしい。
その縁談はおじいちゃんの実家が強引に破断にしたんです。そりゃ恨むわな・・・
その次に結婚したのが今のおばあちゃんだ。オバァちゃんから聞いた話だが、おじいちゃんが幸せかどうかはわからないそうだ。
ただおじいちゃんは全く実家とも連絡は取らないしお金を入れることもなかったそうだ。

仕事に関する闇

 

オバァちゃんが深く関わる。
俺の経歴としては20代は介護大手のコムスンを退職後、日雇いを転々とした。理由は一つのところでずっと働くよりも日雇いでいろいろな職種を経験したほうがお得な気がしたからだ。
おばあちゃんは実は結構エリートで、銀行の元々金庫番としか話していなかったから詳細な職種はわからないが出納にかかわる職種のようだ。銀行関連の。
初めて働いた職がそれで、以降転職は実は結構試みていたらしい。しかし履歴書にはそれしかないからどの会社に行っても履歴のポストにしかつくことができずにそれが嫌だったらしい。
職歴や履歴書で過去に縛ってくるのは採用担当の面接官だ。過去は過去で紀文転換で職を変えるつもりだったが、そうはいかなかった経歴を俺も持っている。日雇いが長いとすぐにやめるというレッテルが張られるということは今までの面接で俺もよくわかってる。
おばあちゃんもいろいろ俺と同じような苦労をしたんだなって初めて知った。
戦後は結婚相手も選べなかった時代だからな・・・
時代には誰も逆らえないよな。。。

時は流れて親父が生まれる

俺のおばあちゃんと結婚してその間に親父が生まれるという問いころまで話が進む。そして
大学に親父をいかせて卒業し、就職するときがきたときの話。オバァちゃんが、親父が志望した職種を否定した。
自衛隊のパイロットだそうだ
おじいちゃんが運良く戦争から帰ってきたからもう自分の息子を戦争にいかせまいと猛反対して諦めさせたようだ。
親父の特徴として、ずっと飛行機の模型をつくり続けるという趣味があったし、これに迂闊に触るとものすごい怒られた。こちらは邪魔で仕方がなかった。
多分そういう未練があってか飛行機を作り続けていたのかもしれない。
趣味の一つしてクレーンゲームでぬいぐるみをとるということが異常にうまいという側面を持っていた。そのぬいぐるみの首をはねてラジコン模型の倍ロットにしていた。(笑)
しかし、生活面では俺にとってストレスでしかなかった。毎晩酒を飲んでテレビに文句たれて潰れるまで飲んで寝て朝早く出る。
警察という理不尽な縦割り社会の中でためたストレスは、ここで吐き出すしかなかったようだ。
その繰り返しが俺にはストレスだった。家族で旅行に行くというのが苦痛だったから行きたくはなかった。というよりはこいつさえいなければと何度思ったことか・・・
家族でなんか楽しかったことが全く無いんだよね。これが異常かも。

島田家の闇としての「仕事」

そして今までの俺は仕事が嫌です(笑)
今でもか・・・
3ヶ月以上続かないというよりは飽きてしまうんですね。別に極めるまでその仕事をするほど興味ないし。人解由関係に飽きてしまうし定時出勤とかのストレスも定期的にリセットしないとやってられない。
四国の和尚さんに受けた指摘も

島田家には仕事が楽しいということがまるっきり抜け落ちてしまっている」と言われたけど当たってた。

おばあちゃんは最初にした仕事の履歴がそれ以降をしばりつけた。初対面の印象がその人を決めてしまうように、最初の職歴がその人を縛ってしまう。採用する側からすれば当然の配慮だ。
転職したくてもおばあちゃんは転職できなかった。職歴に縛られたから
親父も本当につきたい仕事に就けなかった・・・
おばあちゃんに反対されたから
おじいちゃんも幸せかどうかわからない。
だって本当に結婚したい人じゃなかったから
いやいや、戦後の家計はほとんどこういう感じなのではないかと思いたい。だからめちゃくちゃなんだと思えたらなんか安心するから。
はぁ、長いからまとめるわ

家系が及ぼす影響についてはいかがでしたでしょうか?

 

 

家庭環境がその人の一生を左右するということは意外とあることです。

 

和尚さんのお父さんも背中で赤ちゃんを背負っていて、不意の事故でその赤ちゃんを死なせてしまうということをしてしまったんです。それがトラウマで影響してか、毎晩酒を飲んではほいほい踊りということをしていたと和尚さんは言っていました。

 

 

家庭がわからず家庭に飢えてしまうこと。

 

 

これらは今の時代、よく怒っている現象なんだって思っています。だって俺だって家庭がわからないから。

 

だからシェアハウスを作ろうとしてるんだろうなって思います。

 

 

昔にPHAさんというニートで一躍有名になった人がいます。

 

 

その人の考え方は結構影響を受けています。

 

 

あとは共生舎です。たびたび書いていますがここには3回行ってます。

 

 

しかし、自分いぴったりしっくりくることがなく、なら自分で作るしかないって思いました。

 

 

実家にいてお金は入れろ言われる。

 

 

なら自分で家を買ったほうが家賃が安いということに気づいて家を50万で買い、(58万が司法書士の転記代)それを収益化して自分の経済の支えにするという魂胆もあります。

 

 

だからですかね、俺がソトゴモリプレイスを始めようとしたのは。

 

 

さて、今回はどうでしたでしょうか?

 

 

かなりご無沙汰のブログ更新です。家のリフォームが進んでおらず更新ができていませんからね。

 

 

こちらが俺が転がり込んだお寺の和尚さんが出した本です。

 

今は体調を崩されており、住職は引退して療養しています。

 

 


都会に疲れた、ブラック企業努めに疲れた、すり減った生き方がわからない、地方に行ってみたいけど場所が見つからない、頑張りすぎない最低限で生きていきたい、引きこもった状態に疲れた・・・

今作っている「ソトゴモリぷれいす」はそんな人たちのシェアハウスです

 

 

内覧はツイッターDMよりお願いします→しまいずのツイッター

 

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