【農業バイトとルームシェアハウスの二足の草鞋を履くために】愛媛のみかんアルバイター、リゾバでスキー場ソトゴモリするルーティンの先に見るもの
どうも、イズです。
ソトゴモリぷれいすを今年はプレオープンまで持っていけました。なんとか辛くも決めたことを叶えていけるようになりました。それに対して一年をお遅れを取ってしまいましたがヽ(´Д`;)ノ
まぁ今回はこのブログタイトルとその内容を自分に問い直すことと、確認をしていくためにこの記事を書いていくということです。まぁ、あいかわらず誰に向けた何でもないことをつらつら書いていきます。このソトゴモリぷれいすオープンまでに三年を費やし、なんか疲れが来ています汗
なんか少し燃え尽きてしまっているような感じがしてるのかも?と思うんですよ。振り返れば結構勢いにだけ任せないとやっていけない事だらけだったと感じます。
よく自分はやった・・・
まぁ一難さればまた五難くらい出てきます、この物件は。一年ごとに一つ一つ出来て言っています。
今ブログにアップしていった写真を眺めながらほんとに感激しています(笑)
家を直すまとまった時間、そのために必要な資材や工具あを集めるお金
これらを両立するためにはやはり働く期間とそうでない期間を分けたほうが俺がわかりやすいしやりやすい。自分も納得できる。だからこそ季節の仕事をして帰ってきたら家のことをやっていくというスタンスにしました。北海道では自分でアパートを借りてそこから通って働くということをやっていましたがそれも長く続きません。家賃をどれだけ下げても給料の控除を引いて手元に残るお金に対して自分の時間とストレスの割が合わずやめてしまいました。
ですがいろいろ短期のバイトをしてみたりするうちに、結局辞めるならどうせやめなきゃいけない仕事をすればわざわざ上司に辞めるということを伝えるのにそわそわしないし精神的に楽。そして期間で終わってまたその時期になったら始まるものをやれば、世間では短期の仕事しかしていないと無責任と言われるけど経験者として迎えられる。このサイクルならイイって思いました。後は仕事の内容とその場所の人間関係です。やなやつがいないことが第一条件ですね。
せっかく住み込みで働くならそれなりに楽しい方がいいに決まっていますから。
仕事のストレスなく貯金して自分がホントに力を入れるべきことに時間を気にすることもなく全力で取り組める期間はそれに取り組み、そして季節が秋に来たりまさかのトラブルで金欠になったらまた出稼ぎに行くというスタンスが俺にとっての一番いいバランスと思いました。
リゾバ、みかんアルバイターでソトゴモリする理由
昔から住み込みのバイトで行くと「なんか新しいことを・・・」とかいう焦燥感に駆られていたんですね。二回目の住み込みのバイトで英検の準二級を勉強していました。いろいろ資格の勉強をしたいとかなんかの習得を目指すとかブログやらサイトをつくるとかの目的や目標があるなら住み込みって楽なんですよね。
通勤時間がないので飯食って寮に戻ったらソッコープライベートだから都市部で部屋を借りて働くときよりも時間もできるんですよね。満員電車の中でイヤホンで単語を聞くとかそんなに意識の高いことできないっす(笑)
だから住み込みのバイトでさくっと働きつつ勉強やらなんやらするっていうスタンスはもともとありました。ただ、これらに意味があるのか?っていう疑問ばかりが付きまとい、肯定できませんでした。
必ず住み込みのバイトが終わったら定職に就くっていうことを考えながら働いていましたので心ここにあらずの状態が長く続きました。
しかし今ではこれらはちゃんと肯定できます。
電工2種の勉強して来年に学科試験にチャレンジ、ソトゴモリぷれいすを3軒出すのに必要なスキルと電気のケーブルを自分で配線できればDIYし放題なんです。しかも格安で。自分でできればわざわざ理解しないのかめんどくさいのわからないけど、人の話を聞かないでやることだけやってさっさと仕事だけやって金を取っていく業者に頼まなくて済むから。
あなたの専門せいで俺のできないを叶えて欲しいけどそうならないんですよね。
なら自分でやるよ、って感じ何ですよ。要は自分の本当に、絶妙なバランスのところなことをしたいので、人にやってもらうよりも自分でやったほうが早いことに気づいた。自分の理想は自分の頭のかに有り、それを実現や体現をするのに必要なものなら自分でそれを取っていくしかないって思いました。実際には結構な失敗もありました。
過去には英検準一級を3回落ちました。
これは最後に挑んだ準一級の不合格通知です(笑)
スキー場で住み込みしながら受けた自信のあった回でしたが結局落ちました。
今年、来年は働きながら試験を受けるということはせず、まずは勉強をし続けるということを習慣化するということをまず目標の前の小さな目標ということにします。ソトゴモリぷれいすのための習慣、これを目指したもの、ことを身につけていくとともに、狙いを定めたことに向かって日々過ごしていきます。こういったことを落ち着いて考えられるようになったのもリフォームがひと段落して後は細々したことだけをやればいいだけの段階に来れた事を実感できます。
ただこの中では優先順位をはっきりさせて勉強をしていきます。
なので、住み込みの仕事を季節的にする理由というのは
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ソトゴモリプレイスのために必要な知識や施工を自分でするための資格取得のための勉強
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貯金
この二つですね。
これらのルーティーンの先にあるもの
このルーティーンの先にあるのは自分が目指す自己実現です。
まずはこのソトゴモリぷれいすを3軒出すために必要なことをしていきます。そのためには何らかの必要な資格もあると思います。
繰り返しになりますが、
- 電工2種(DIYに必要)
- 簿記3級(確定申告と月ごとの経費の入力に必要で取れるとこまでとってみる?)
- TOEIC700点以上、英検準一級以上(単にワーホリしてた時に猛勉強した名残があるだけでそれが失われるのがもったいないから続けてるのとスキー場のバイトで少し使う機会があるかもしれないから)
- FP3級
- 宅建士
ですね。今冬はTOEICと電工2種に主眼を置いて勉強していきます。来年の5月の末に筆記試験があるのでそこをめがけて間にうようにやっていきます。TwitterのDMやリプでも教えていただいたことがあるんですが、3ヶ月は勉強の期間として必要ということを言われたので、まずは眺めて刷り込無ところから始めます。とにかく続けるためのハードルを下げたいんです。特に続ける前の段階の「始める」というところのハードルを下げるためです。
ホントに低いハードルから始めていかないと挫折しますから。極論だけど俺の場合は正論なんですが、できないこと言うことが恥ずかしいくらいの事から始めるのがポイントです。それと肯定することです。教科書開いたから偉いとかホントにこういうところからです。何回も見ていけばぼんやりと覚えて入っているのでこれを刷り込みで薄くのばして重ね塗りしていく感じでやっていきます。
今までは短期間で追い込んでダメならダメという考え方でしたけど、別にそれよりは日々の中で続けていくほうが蓄積していくんですよね。だから短期で英語の準一級とる!ウォー!って全力疾走しては止まってより兎丸が少ないと書いてる歩いてくというコンセプトでいきます。
これらは全く接点がないことばかりです。
でも始め続けてはきたものの、断片的に身についてきたものもあるのにそれを見ることができなかった。
TOIEC615点でしたが、昔青年海外協力隊に応募した時にはたったの310点でした。この点数はわかったことよりも勘でチェックしたことがあたっていたというだけの点数だったのでは?という感想です。そこから見ればほぼ二倍になったということは大進歩なんですよね。
こういうところの変化を自分の中で大切にしていきたいです。
小さすぎて世間の評価はダメの部類でしょうが、自分の中での進歩と進捗を肯定しつつ積み重ねていきます。
なので来年こそちゃんとソトゴモリプレイスをオープンしていきます!ジモティーでちゃんと応募もはじめようっと♫
都会の暮らしに疲れた人
引きこもった状態がつらい人
生き方で悩んでいる人
ブラック企業で磨り減ってしまった人
そういった人たちの人達のための何もしないや気分転換とかをやりに来る場所、「ソトゴモリぷれいす」を作りたい・・・
出稼ぎからけってくるのは来年3月末くらいでオープンはGWくらいなる・・・かな?
オープンしたらオープンしたって言います