【農業バイト】お茶で有名な京都の和束町へ出稼ぎ行くなら「アグリナジカン」がおすすめ!!シェアハウスと畑の模様を描いていく!愛媛のミカンのアルバイトよりもきつかった・・・
はいどうも、しまいずです。
ブログがかなり更新できずでした。今年の7月の中旬には京都から秋田に帰ってだらだらしていました。京都のお茶摘みのバイトは前々から興味はあったのですが、なかなか夏の初旬あたりまで働くということを躊躇していました。その期間は自分の家のリフォームを進めたいということもあり、リフォームの資材を極力最低限にしつつリフォームを進め、生活は節約をして10月末まで過ごして愛媛のミカンのバイトへ行き、スキー場バイト→秋田に戻るというサイクルを守っていきたいと考えているからです。
まぁ、あとは単純にゆうパックの配送委託をしていた時、」カーラジオから天気予報がきこえてきて、
「明日は災害クラスの暑さになるでしょう」
というフレーズをキャスターが言ったんですよ。その瞬間、
「なんで災害の中働かないといけねーの?」
とふと思ったんですよね。そしてもともと旅人の本、高橋歩やロバートハリスの本は読んでいて「半年働いて半年働かない」という生活にあこがれていました。でもずっと働くのは嫌ですね(笑)
だからそれを始めるためにコロナの真っ最中に秋田に家を買いそこを民泊と自分の拠点を兼ねた場所にするということを思いつきました。
あと家を買ってから体感したことがあって、家賃を払うよりはるかに経済が楽なんですよ。
もともとはスキー場に行くたびにスキー場に行ってる期間の家賃をまとめて払うということをしないといけなかったんです。これも負担だし、自分の家が借家だと働きに行くコスタがかかりすぎなんですよね(-_-;)
だから35000円の家賃がなくなり、年42万の出費が今は固定資産税の13000円になり、その分自分の使いたいように使えるか諸文書つくになりました。このことがほんとに大きいですね。
そして今は古民家を買って4年目、リフォームの山場も過ぎたのであとは貯ちょっと天井を整えて家の周りをこざっぱりさせれば終わりというところまで来ました。気づけば俺も四十路・・・寿命は長くないということになんか焦りを感じてきました。だから急ぎたいんですよね。
ということで京都の和束長へ行ってきました!
今年はお茶の葉も暖冬ででかくなりすぎてお茶袋も重たかったです・・・(-_-;)
そしてこの和束町やら山城町などの近隣のお茶農家さんの求人はアグリナジカンというサイトがあるのでそこから応募したらいいと思います。実際に俺は使いましたし、出てくる求人も多いです。というのもこのサイトを立ち上げた人が和束町出身ということで求人が集まりやすいとか。
あとはその人が良く農家さんを知っているということもあり人を突っ込んで終わりという派遣会社とは少し違うという印象でした。
もし気になるなら求人をチェックしてみてはどうでしょう→アグリナジカン
ではいていきます!
和束町に到着!およそ二か月のお茶摘みのバイト!シェアハウスは古民家の一軒家
いやいや、この記事は7月に書きたかったんですけどね。
ここまでブログ更新があいたのは久しぶり。というのも子のバイトが終わって家のデスクトップを立ち上げたらずっと立ち上がらないんですよ。自動修復っていう画面が出っぱなしで待てども待てども一向にデスクトップの画面が出ず・・・おかしいと思ったらブルースクリーンでした。HDDからSSDに交換してどうにかこうにかデスクトップを立ち上げることができました。これに2か月くらいかかりましたからね。
その間にるフォームを進めないといけないし、自分の部屋もリフォームをおわらせないとでPCを直すのも遅れてしまいました。
さて、記事に戻りますが、前々から気になってはいた京都のお茶摘みのバイト。意外とこれは愛媛のミカンアルバイトとか、短期の農作業バイトに来ている人は気になってはいるようです。
かくいう俺も前々から気になっていたけども今回はリフォームの資金をもう少し稼ぎたいということでここに来ました。たまたまタイミングと目的が一致しました(笑)
そしてまずは到着した京都の和束町はこんな感じのとこ
とにかく段々畑が広がるところです。
そしてお茶畑は見渡してわかる山の斜面にあります。ほんとにお茶所なんだなぁ、って感じました。そして愛媛の急斜面に比べれば・・・という気持ちの支えはもろくも崩れ去りました(笑)過去一きつい農作業バイトでした!特に重い茶袋と畑の移動と急斜面と狭い道路を軽トラで走るというこの三つのことがほんとにきつかった(-_-;)
写真ではわかりづらいけどほんとに
斜面が急
この段々畑で約三か月間を過ごしました。
今回お世話になった農家さんはちょうどリピーターできていた人が仕事を見つけて定職に就いたという段階で、アルバイトの人たちが一斉に代替わりしたというとこでした。
なんかブログが久しぶりすぎて話の順番が前後してしまうので農家さんや畑はここらへんで。
まず京都の和束町に来た時の生活の様子を描いていきます
まずは和束町のバイトに来るとシェアハウスで生活します
これがシェアハウスを正面からとった写真。この家の前が駐車場になっています。もう一軒の農家さんと共同で借りているものらしく、そのもう一軒の農家さんのところに通う人との共同生活になります。それともう一人、「ファームキャラバン」という農業バイトを派遣している会社があり、そこからも一人来ていました。
この三人で生活をしていました。
俺が使っていた部屋
この部屋は一番玄関から近くコンパクトな部屋ということで決めました。基本原着した順に部屋が決まっていきます。(当然か)
そして実はエアコンかあり結構快適な部屋でした。部屋が広くないのでエアコンの効きも早く暑いときはすぐに涼しくなり、寒いときはすぐに暖かくなります。
まぁ、俺が泊まる前年は海外からワーホリできた外国人の女のが使ったらしく、部屋のレイアウトがそのまま・・・箪笥が四つもある部屋によくもまぁ泊まってられたなという結構すごい状態でした(笑)
写真は箪笥を極力出した後のものですから来年から使う分には結構広くて使いやすく、ベッドも組み立てておいたからそれなりに快適ですよ!マットレス直敷きでよく寝れたな、あの海外から来た女の子・・・強いな。やはり海外勢は強いな。
この写真が部屋の入り口側からトットもの。ここまで広くなりましたよって!
あとは箪笥の裏にコンセントがあるという謎な間取りと初代バイオハザード張りに箪笥を動かしてあいている部屋に運びました。ついて早々自分の寝床の整理と整備におわれました( ^^) _旦~~
そして感動したのはこの掃除機!
年代感漂う代物でした。独特なモーターの音がして面白かった!でもこんなに壊れないということは昔のものは頑丈にできていたんですね。
そのほかの部屋はこんな感じ
この部屋は8畳間?かな?それが続いていてふすまで仕切って二人で使っていました。基本一人ですが、たまに夫婦やカップルで住み込みのバイトに来る人たちがいるようで、カップルの場合でもこのどちらかの部屋で過ごすようです。
お風呂とかの写真を撮り忘れました(-_-;)
離れにあり、土間の台所を抜けていったん外に出ます。するとコンクリの建物があるのでそこがお風呂になります。リフォームしたようでかなり新しくきれいでした!
そのほか、でかい松ぼっくりもあったんですがその写真もなくなってしまいました😢
お茶のバイト中は自炊です。
昼食は俺が働いていた農家さん宅でお弁当が出たので持っていく必要はなく、楽でした。ただこれは農家さんによりけりですので待遇をよく見ていったほうがいいです。
そのほかイベントバーが併設されているシェアハウスやお茶の山に入る手前にあるシェアハウスだったりいろいろなとこにお茶摘みのバイトさん用のシェアハウスはあります。
あとはよく外国人が来るお茶の畑を持っている工場もあります。そこの人たちが必ずツナギバカフェというところでみんなでご飯を食べています。
まだまだ開拓しがいのあった場所という印象を受けます。
あとファームキャラバンというところもあり、初めて知りました。車がない人でも車の貸し出しがあり、足は問題ないです。ただ、ガス代は、仕事の通勤は会社負担、仕事場所の移動は自己負担だそうです。
京都のお茶摘みのバイトが終わると愛媛のミカンの収穫に車を移動させるらしいです。その京都―愛媛間を運転する場合は自己負担なようです。ネットワークが結構広くありまだまだ不透明な部分も大きいです。
このキャラバンは車持ちの人は使うことはないでしょう。このキャラバンを通して仕事を得るということはできるようです。実際にそういう人はいましたからね。
不安としては、代表がチリ?かアルゼンチンに住んでいてレスポンスがすこぶる悪いということ。これが個人的に嫌ですね。なので直接求人に応募するもあり、ワンクッションおいてアグリナジカンを使うのもありです。
久々のブログ更新でなんかうまく文章書けません。
ぼちぼちネタが腐っていってしまっているのでかけるときに書いていきたいです。
では