宇治茶の産地、和束町のお茶摘みバイト期間中のシェアハウスで雨漏れがあった話
さて、徐々にブログは京都のお茶摘みのバイトの時のことを書いています。おそらくもう思い出せなくなってきているので新鮮味がなくなってきています(-_-;)
やはりブログネタはその場で思いついたら即描き切ることですね・・・
さて、今回は和束町のお茶摘み倍期間中にあった雨漏れのことです。最初のうちは全然していなくてわかりませんでしたが、終盤に差し掛かった時にガス代が異様に濡れていることに気づき少し様子を見てみました。夜中に台所から「てん、てん」というような音が聞こえてまさか・・・心霊現象!?とか思いましたが、上を見上げると水が落ちてきていました。
というようなことがありました。なので来年は・・・
お茶摘みのバイト中にあったシェアハウスの雨漏りの様子
ちょうどこれに不審に思い始めた時くらいの状態です。まだ雨もそんなにきつく降らなかった時です。梅雨前のしとしと降る雨が続いた時くらいの天気の時にこれを見つけました。この時は気にも留めずにふき取って使っていましたが、翌朝になると少し水が溜まっていました。おかしいと思い上を見上げると。。。。
天井のケイカル板の継ぎ目から水が漏れている雰囲気・・・
雨漏れだと気づいた瞬間でした。
そしてその翌々日は大雨でお茶摘みの仕事が休みになり、降り方が強くなると
朝のうちにここまでびしゃびしゃに(-_-;)
天井を見上げると
結構広範囲にΣ(´∀`;)
そしてこれを通っていた農家さんに伝えて後日瓦をコーキングしてくれましたが治らず。雨の降り方で雨漏れがしたりしなかったりという不思議な漏れ方をしてます。なんでも瓦が割れてしまっていたために雨漏れがしていたようです。
ここら辺の古民家や一軒家は昔ながらの建築法で壁や屋根の瓦の隙間に土があります。断熱の意味と思いますが、割れた瓦の隙間から雨水が入り、瓦の下の土を水で浸食しつづけてとうとう室内まで水滴が落ちてきたということでした。これにはびっくりしましたね(笑)
あとは桶で水を受けて受け切ってしのぎました。
あとはケイカル板の裏にたまっているであろう土がいつ落ちてくるのか・・・これを気をつけていかねばなりません。
まぁ、こういうようなことがあったよという記事でした。まだまだ京都の和束町の記事は続く