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宇治茶で有名な京都 和束町で住み込みバイト!和束町を散策してみる

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どうも、イズです。

 

徐々に雑ながらブログを更新しだしてます。今回はお茶で有名な京都の和束町を散策してみました。ブログの準備運動程度で雑ですが写真を使って書いていきます。

 

では行きます。

 

 

 

シェアハウスの周りはお茶畑の風景が続くのどかな場所

 

 

ついた初日で石寺地区を歩いて回りました。

 

かなり遠く(歩きでは)、二時間くらい歩いていました。

 

 

和束町のお茶畑は観光の名所として遺産登録をされています。その対象は広く、石寺のお茶畑は観光のコースになっていて観光協会のゴルフカートのような車がひっきりなしに走っていました。

 

 

 

 

 

 

 

バイトをしているときもこの看板は見かけます。今回お世話になった農家さんは一番石寺のメインの場所に畑を持っており、「DANDANカフェ」という名物店から丸見えなんですね。そこでカフェのお客さんからの視線を常に感じつつお茶を刈っていました。何人かいましたが確かに外人がてくてく歩いていますね、お茶畑の中を。

 

まぁ忙しい時ではないのでスルーしましたが。

 

看板あっても罰則ないと聞きませんよね。罰則の度合いに応じて従うかどうかを判断するのが外国人ですからね。スキー場でもワーホリでもそう思いました。破るとまずいから守るんですよ、決まりって。

 

 

 

この石寺のお茶ば家には町営の無料の駐車場があります。ここは最近できたもので、近くにあるDANDANカフェに長蛇の車の行列ができてしまったために急遽作られたんだとか。確かに国道だけど生活道路といってもおかしくないくらいに農家さんが行ったり来たりするから渋滞は迷惑ですよね。お茶はすぐにダメになってしまうから収穫したらすぐに加工場にもっていかないと農家さんが減収になってしまう。

 

 

これができてからは渋滞は解消したらしいです。

 

 

農家さんも言っていましたが拝観料取りたいって言っていましたが、ほんとにとっていいと思います。

 

 

だって観光のために畑してませんからね。これを観光資源したい人が勝手にしたことだから。

 

 

畑に入ってしまう人にも責任を持つべきと思いますね、個人的に。

 

 

結構農村地帯といっても結構にぎやかなところですね。晴れた日は特に人が来ます。

 

 

 

 

途中ある民家も木造です。作業場を見てもがいし引き線で電気を引いてるのでかなり古いものです。もともと電気が通っていなかったことがわかります。そういうところに電気を通して工場やお茶を煎る機会を入れている農家さんがほとんどでした。こういう風情のある建物が多いのも歩いていて楽しいですね、石寺地区は。

 

 

 

 

この茶畑はきれいです。新緑がきれいで見渡すと気持ちいいです。

 

 

 

和束町の畑にはところどころこういうタクシー的な看板があり、これに予約すると迎えに来てくれます。WAZCARというコミュニティバスとタクシーを足して2で割ったようなものでしょうか?

 

 

川沿いを歩くと弥勒磨崖仏(みろくまがいぶつ)という石仏が彫られています。

 

 

 

 

もともとお茶畑は水田だった場所が多く、その当時の水田の段々畑の面影があります。

 

 

シェアハウスの近くのインフレ自販機でこの記事は締めです

 

 

 

 

のどかで、でも観光の名所な和束町。

 

のどかさとにぎやかさの両方がある地域です。車で20分も走れば大型のショッピングモールがあります。便利な片田舎というような印象で秋田の五城目とあまり変わらないという印象でした。

 

農作業バイトの途中にイタチも見れました!

 

 

 

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