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雇われすぎず、働きすぎず、食うために生きない。生きるついでに食っていこうよ。だって腹減るじゃん的な生き方をするブログ

【DANDANカフェ】おっさんが宇治茶で有名な京都の和束町にある抹茶アイスのおいしいカフェ DANDANカフェで抹茶パフェを食べて見た

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どうも、イズです!

 

さて、この記事を書いているときは大晦日になります。ブログの記事が更新できていませんしどんどんネタが溜まるしそのまま新鮮味を失って書く気が失せてきてしまうし・・・

 

ネタは腐らせないほうがいいと前にも(大分前)言っていたけどダメでした。。。

 

ブルースクリーンめ(-_-;)

 

 

さて、今回は京都のお茶摘みのバイトに行ったときに、お茶畑のど真ん中にあるカフェ、「DANDANカフェ」に仕事の休みに行ってきました。

 

 

ここは「抹茶パフェ」が人気で、お茶畑の農道が車の渋滞で動かなくなるほど列を作る人気店です。人生初の関西にきて、こういう情報をつかんだら行かざるを得ませんね!

 

 

ということで噂の抹茶パフェをおっさん一人で食べてきました(笑)

 

 

 

 

 

 

DANNDANカフェはものすごい苦境を乗り越えてきたお店ということを農家さんに教えてもらいました

 

 

このだんだんカフェはコロナ前にオープンしたお店で、その時はこのお店の駐車場もなくもっと狭い店内だったそうです。農家を引退した方がこのお店をオープンするのに大金を用意して開業をしたそうです。しかしそのオープンしてから間もないときにコロナが来て売り上げが立たず、このお店のオーナーも体調を悪くしてしまい(腰を悪くしてしまったそうです)経営のペースを考えることに。

 

 

それま順調な売る上げを出していた抹茶のアイスやジェラートはファンがついて飛ぶように売れていましたが、狭い店内のスペース、そこにおける在庫の上限や特にこのアイスやジェラートの仕込みには一日のかなりの時間を費やすということから働きづめで体をオーナーが壊してしまい、仕込みも以前のようにしていたら体がもたないということに・・・( ;∀;)

 

 

その後はジェラートやアイスが大好評で客が絶えず、このDANDANカフェのあるお茶畑の農家さんたちが困るくらいの渋滞をこのお茶畑の農道に作ってしまうくらいの評判のいいお店に。食べログやグルメサイトの書き込みでは常に高評価の書き込みしか入らないくらいのお店になっています。

 

 

そしてマイクロバスまで上がってきてそのバスが渋滞で動けなくなると農家さんたちが茶葉を収穫してもそのお茶を茶工場へもっていくのにその渋滞で通れないという事態が起きます。

 

 

そしてなんと和束町が動き、このDANDANカフェから少し坂を上がったところに町営の無料駐車場ができました!そのおかげでこのカフェに車で来た人たちの渋滞が解消してお茶農家さんたちも収穫した茶葉を工場へもっていけるようになりました。お茶はすぐに収穫したら色が変わってしまうスピード勝負ですのでこれはかなりありがたかったようです。(気の強いバイトさんがいた時があり、クラクション鳴らして惜しいと追っていた時があったそうです)

 

 

オープンから今に至るまでの経緯は濃いです。このDANDANカフェ。

 

 

いろいろな部分が味わえるカフェです。

 

 

 

 

 

 

 

そしてお茶もいろいろなバリエーションがあり、ここにいる間はコーヒーをほとんど飲まなくなっていました。俺は甘党なのでシフォンケーキは抹茶パフェと並んでお勧めです!

 

 

 

 

 

では実食・・・の前にDANDANカフェからの景色をば

 

このDANDANカフェから見渡せるほとんどの畑を持つ農家さんで今回は働きました。かぶせという黒いシートや茶色いところは中狩りをしたところでお茶の木が伸びすぎてしまって、その伸びすぎた部分を買って来年のお茶がもっといい茶葉になるようにする作業の後です。(これ腰痛かったっす😢)

 

 

 

常に誰かに見られているということを意識しながら作業をしていました。農家さんも拝観料ほしいわって言っていました。確かに( ^ω^)・・・

 

 

 

この景色を見ながらパフェを食べていました(笑)

 

ほんとに新緑の緑がいいですね。でもお茶狩りが終わると実は茶色になっていくんですよね。それが意外でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んじゃ、実食

 

 

 

これは

 

めちゃめちゃボリューミー

 

 

そして抹茶アイスは味が濃すぎで中には残すという人が意外といるということを聞いていましたが、市販のアイスの抹茶味とは全く異なり、ちゃんとお茶の苦みがアイスの中にありお茶を食べてるという感覚がちゃんとあり、食べ応えはそういう意味で言えばあります。

 

ちゃんとお茶を食べてるっていう感じです。

 

 

パフェに1500円払ったことは40年生きてきてありませんでした(笑)

 

結構ずっしりしてるんですよ、パフェが・・・

 

 

もう一度写真載せますけどこのアイスの下にはぎっしりと詰まっています。

 

そして率直な感想としては甘さは甘ったるくなく控えめな甘さが最後まで続くようなイメージです(俺の舌はそうでした)

 

 

だから食べやすかったです(朝飯抜いて腹がグーグーなってる状態でいったからかもしれませんが・・・)

 

食べる

 

 

 

 

今まさに食べる

 

 

 

 

なんか食レポとかいうことはするつもりないんだけどさ、絵面がきたねぇな・・・

 

 

抹茶のうまみとかが伝わってこないこの絵面。

 

 

抹茶のアイスは甘いというよりもお茶の苦みのほうが強く市販の抹茶アイスという感覚で食べると  ?  みたいに頭からはてなマークが出るくらい苦みが強く出てきます。でもそれでいてちゃんとアイスならではの食べやすさもあり、ほんのりとした甘さがあとから来ます。

 

 

確かに抹茶が濃いのでそれが苦手な人は残すかもしれません。

 

 

しかしこれは甘党の俺は食べつくしますね。

 

 

このお茶摘みのバイト中に二度食べに行ってますからね

 

 

なので俺はほんとにここはお勧めですよ~

 

 

 

ではでは

 

 

 

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