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雇われすぎず、働きすぎず、食うために生きない。生きるついでに食っていこうよ。だって腹減るじゃん的な生き方をするブログ

【40歳おっさんの悲劇!リゾバで稼げない】ユーミンが名付けた「ドラゴンドラ」と松明滑走目当てで苗場スキー場神楽エリアへ行ったけど、今年のスキー場リゾバは想定外のアクシデントで稼げませんでした。だから働く期間を延長しなくてはならなくなったのが痛い

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どうも、しまいずです。ようやく好き場バイトが終わり、次の住み込みバイト先へ向かっている最中と思います。今年は来年のために働き詰めになりそうです。それと加齢のためか体の調子が徐々に落ちてきています(-_-;)

 

というわけで今回のリゾートバイトの総括をしていきます!

 

 

ここ数年は雪不足の年が続き、雪不足でオープンできなかったりつぶれたりするスキー場が多くありました。特にコロナ渦ではかなりの数のスキー場がつぶれました。追い打ちをかけるように雪不足も影響しました。

 

雪不足でオープンできないっていうことはここ数年では珍しくなく、人口降雪ができるところですら雨や気温の高い日が続いてせっかく作った雪が全て溶けるという悪夢を見るところもあります。こういうところに行ったこともあるし見たこともあります。ほんとにきれいに溶けてなくなるんですよ。しかもその都度300万がぱーになったって嘆いていましたよ、そのスキー場の索道やら降雪の人たちは・・・(-_-;)

 

 

そして今回はようやく本場、苗場スキー場へ行ってきました!

 

 

 

 

 

 

苗場といっても神楽、田代エリアに赴任しました

 

 

写真は苗場側のドラゴンドラの乗り場。

 

今年は新潟の本場、苗場スキー場へ行きました!といっても募集は田代スキーエリアという場所でしたが。正直言うと苗場に行くのは初めてでユーミンが名付けたという「ドラゴンドラ」と年末の年越しに開催される「松明滑走」を見るために来ました。

 

そして近年では雪不足で去年は岩手県の夏油高原スキー場に行きました。ここは標高が1000メートル兆度くらいで、高くない山にもかかわらず春まで雪が残っています。しかもGWまで雪が残りますから結構いい穴場だと思います。

 

2023-2024シーズンはどこも雪不足に泣かされ、ゲレンデがフルオープンできている場所が少ないということがありました。しかも人があぶれて中には途中でリゾバを終了する人が続出する場所もあったとか(-_-;)

 

幸運にも夏油で働いていたこともあり、雪不足で仕事がなくなるということはなかったです。

 

雪がちゃ?みたいな側面のあるスキー場リゾバなので、雪不足の年でもGWまで雪がある神楽エリアへ応募をしました。

 

しかし今年は予想に反して雪の当たり年で量がかなり降りましたね。家に帰って雪下ろししないといけませんが、新潟とはいえ実質は群馬県なので片道でい万5千円くらいがきえるのがいたかったです。雪が不足したときの保険でここ駅ましたがそんなことはなく、来年からはソトゴモリぷれいすから近いところを選んでいこうと思います。雪下ろしの往復が一日の休みでできるところがいいですね。

 

 

 

田代エリアの第8ロマンスリフトあたりからだったかな?

 

新潟は雲海がよく見えるので多少曇りでも雲海が見えれば景色が楽しめます。この時は快晴で、今シーズンの中でもベストに入るくらいのコンディションでした。

 

 

 

 

苗場スキー場はめちゃくちゃ横に広い!MT苗場はかぐら、みつまたエリアも含めての総称だった!でも稼ぐなら苗場のホテル前が無難かもね・・・

 

勤務は田代エリアでした。田代エリアはドラゴンドラの発着点があり苗場の隣のスキー場になります。しかし、かぐら、みつまたは上下でかぐらエリア、下のほうがみつまたえりあになっているようです。正直どこからどこまでの区分がどうなっているのかがわかりませんでした。

 

そして写真がありませんが(笑)田代、かぐらエリアはロープウェイでスキー場まで登らないといけません。これがまた運休に影響を及ぼします。

 

結論から言うと今年は2月中に

 

8日連続運休!

 

ということが起こり、この分を埋め合わせるため、また働きに出ます。今年はお金だけためて来年からソトゴモリぷれいすをスタートさせます。

 

 

ソトゴモリぷれいすのサイトはこちら

 

 

 

 

 

 

ロープウェイという移動手段でしかさうきー上に行けないという性質が稼ぎたい人には向かないかも?

 

 

田代エリアからスキー場へ入った場合はロープウェイでおよそ15分~20分くらいかかります。この時間を嫌うお客さんは一定数います。というのはスキー場にぎりぎりまでいて最後の一本をかみしめて滑るということがしづらいです。ロープウェイの時間を逆算しながら滑るということは時間を気にしながら常にいるということですもんね。特にかぐらエリアとの連絡通路は時間で閉まるのでそこも考慮しないといけません。

 

あとは風の影響で田代エリアは運休がなくても神楽側からの連絡通路へお客さんを上げるかぐら第一高速リフトが運休になるということが意外とあります。いつの間にやらかぐらエリアへ戻れないということが発生しますのでこれまた不便な面があります。

 

 

 

そして最大の要因は風の向きで、かぐらエリアは多少の風でも風向きがもろに横からあたってしまう立地なので結構運休になるリフトがあります。特に人気なかぐら第5ロマンスリフトは結構運休になりがちですね。

 

 

そして今でこそわかりましたが、2月中にすでに春一番が新潟県内で観測されており、8日連続運休の時はその春一番の時でした。そりゃ吹き荒れるわっていう感じですね(-_-;)

 

 

 

  • 風でロープウェイが動かないなら運休(そもそも従業員が上がれない)
  • ロープウェイが動いたとしても風の向きで動かせないリフトが出てくるからそのリフトの人は休みになってしまう

 

 

というようなことが起こりました。

 

ちなみに、その年によって運休の日数が異なり(当たり前か)今年はかなりの運休がありました。長年来ている人曰く、今年は当たり年でワースト3くらいには入るかもしれないという年になってしまいました。

 

実際に振り返ってみると20日以上は運休があり、一か月は稼働できていませんでした。これはきついですよね・・・

 

 

 

 

今回のスキー場リゾバで見えた今後の季節労働の課題

 

自分の中にある、一番中心に据える軸としては買った空き家です。その雪下ろしをできるようにいつでも帰れる近場のスキー場を選ぶべきということに気づかされました。ここ数年は家に帰らずともほぼ屋根に雪が積もっていないという年が続き、油断していました。

 

今年の雪でDIYしたトタン屋根が倒壊した記事

 

 

こういうことが起こるので、常に家を気にかけれる、一日の休みでも行って帰ってこれる距離のスキー場を見つけたいですね。

 

 

 

ここ数年は雪がなくてそういえばここも雪国だよなっていうことを今年のウッドデッキの屋根の倒壊で思い出しました(笑)

 

 

 

 

 

 

雪を解かすマットみたいなものも完備しておかないといけないかもしれませんね。発砲スチロールでも置いておきましょうか・・・

 

良く溶けそうですが風邪で飛びそうだな・・・

 

 

 

 

 

 

そしてこの雪が落ちる量と雪が落ちるところに雪止めか何かをつけておかないといけませんね。またいろいろ考えることが出てきました。

 

 

人生試行錯誤・・・

 

 

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