【スキー場リゾバで思ったこと】今まであった嫌なリフト係の経験と自分の生き方とスキー場選びの基準をアップデートしてみた
どうも、しまいずです。
さて、今はいろいろ自分の内側、特に体のことで結構ショックなことが出てきました。そして直近では・・
なんと歯の詰め物が取れました(笑)
なんかな。。。41歳は前厄だというけれど、いろいろ出てきますね、特に体のこと。正直今まで気にすることはなかったんですが、気にせざるを得ないようになって気ました。なんかここで自分がどういう選択をするのか?でかなり大きく変わってくる気がしています。もう年齢が不摂生を助けてくれるということがないんですよ。
その証拠に、過去ダイエットをしたことがあるんです。その時はスキー場のバイトをしながらインスタントラーメンを半分に割り、それを一食にして半年過ごして体重を71キロまで落としたことがありました。
あと自分の食事の早食いを防ぐために左手で箸を使ってご飯の時間をなるべき長くしたこともありました。でも効果は長くは続かず、利き手と同じくらいに使えるようになってしまったために、かっ込めるほどに箸を使うことができるようになったために早飯ができるようになってしまい、結局リバウンドしました。
でも20代って代謝が高いからすぐ痩せるんですよね。今は食事を制限しても全然痩せません(笑)どこかの精密に体重と代謝を測れる体重計がある整骨院に行って代謝を測るんですけど、やはり美香氏に比べて落ちています(笑)
そりゃ41にもなりましたからね。当然であり必然ですよ。
でも今回整形外科に行って診断された第5腰椎すべり症ですが、これはもう高校野球していた時になってたものと割り切ります。そのうえで自分がどう生きていくのか、日々をどう過ごすのかを見つめていくというきっかけにすると決めました。
昔みたいに体力はない、寝ても回復はしない、もう高校生の頃のように動けるからではないのに(笑)
なんかまだできる!っていう気がしてるんですよね・・・
男って
これはダメだよなって思い始めることができました、最近。
というわけで本題に戻って書いていきますよ~
◆最近の大学生ってすごいね!マイナスの気温で鉄を素手で触れるのが正直怖いと感じたおじさんはもう君たちと働きたくない(笑)役割を果たすことをちっとはやれよ(# ゚Д゚)バイトとはいえ働きに来たんだろ?
さて、えらそーなことを書きました(-_-;)
でもこれは自分への自戒を込めて攻撃力のあることをかいています。かつては精密機械の製造工場を首になったことがある、グループホームを首同然で自分から辞めたことがあるという経験をもっているおっさんです。
だからこそ自分ができる仕事を探し、自分がどういうことなら納得してできるのか、自分はどういうことができて、そんなダメな奴でも褒められたり必要とされることができるのか?を考えてきました。そこから出た結論です。
そんなやつが今までできてきた、かつ褒められてまた来いって言ってもらえた仕事や職種、それがスキー場のリフト係です。あとは愛媛みかんアルバイターです。
自分の性質を自分で知ろうとしてたどり着いた結論は
定時出勤、定時退社は正直飽きが来るのでむり
ということでした。飽きるのは主に出勤の風景、職場の人間関係、業務の内容、あとは給料の低さです。結局社会保保険料が引かれたらなんか最低自給を下回っているんです。あと俺個人は仕事を極めたいということはありません。
自分がアフターファイブ以降意気消沈して寝るだけにならないくらいに余力を残して置ける程度の仕事をして、自分のクオリティオブライフを気にしながら働ける仕事、職種はないかと考えたらスキー場リフト係と愛媛のミカンバイトでした。
でも個人的にこうやって働けるようになったのは最近で、秋田に家を買ってソトゴモリぷれいすを自分の中心に置くということを決めてからです。それまではただ働くだけのなんか辛いだけの人生でした。繰り返しになりますが、四国のお坊さんは
「誰かのためにがあると少し楽しいかもよ」
と教えてくれました。今もソトゴモリぷれいすにもしかしたら着てれるかもしれない誰のためにがあるからそこそこ働けているのかもしれないと感じています。
前置きが長いですね(-_-;)
さて、今回のスキー場感想ですが、正直言ってもう行かないっていうことを言います。というのも、今回も年々雪不足が進む中で春まで営業しているスキー場を選んでいきました。しかしアクセスがいいということ、松明滑走の本家であるということを期待していったスキー場ですが、個人的には大学生が多く、最近の大学生って結構ひどいなと感じたんです。
まず自分から自己紹介しない
基本的に派遣だとしても~から来ました~ですって自分から言うと思うんですよ。まぁ俺はそうなんですけど。これは自分を正当化するということが目的ではなく、世代のギャップを感じたっていう感想なんですけどね。
でも今回行ったスキー場はみんな自分から自己紹介しない、絶対に話しかけない限り話さない、そして自分と同年代の人としか話をしないという人が集まったとこでした。これは秋田でほぼ屋根裏と床下にしかいない俺にとっては結構面白いことでした。
まず仕事の内容を聞いてこない、ずっとポケットに手を突っ込んで何もしない
これは切れましたね(笑)
ラッセルとか雪をいじるということを全くしないんですよ。あと相手のことを全く考えないんですね。自分の権利の主張しかしない。こっちが軟化していてもずっと突っ立ってみてるだけ。そしてこっちが言うまで何もしない。しかもスキー場のバイトなのに
手袋を持ってこない
ということが衝撃的でした。しかも素手でリフトを触ってる(-_-;)
マイナスの気温でかつ乾燥した鉄触ったらどうなるのか知らねーだろ!っていう突込みしか入らない。コロナ世代だから意外と閉鎖的なんですよね。これがリモートで大学の講義を受けたりした世代の特徴なんだろうか・・・
いい意味で純粋ともいえると思うけど正直なんか欠落してると思わざるを得ない。そして仕事面ではこいつらと自給が同じということが正直納得できないというのが正直な感想。
- 仕事の当日になって滑りたいから休みたいとか抜かす
- 仕事を覚えようとしない
- 相手をことをおもんばかることをできない
- 毎日が初めましてっていう感じで蓄積してない
- こっちがやってほしい指示をしてもやらない
- 正直出勤と退勤が仕事としか思えないくらい何もしない
- 洗濯機や乾燥機などのシェアスペースなどでは無礼すぎる。洗濯機や乾燥機に入れた洗濯物は全く取り出さない
しかし、ほんとにひどい・・・
だからこのスキー場はリピーターが全くつかない。
そして爺がでかいつらスンのが腹立つ。使えない学生、使えないリピーターのジジイ・・・正直二度と行かないわね。
結論、学生は関東地方から生きやすいところへしか行かないから学生が来なさそうなローカルなスキー場がいいという結論が出た
スキー場リゾバは個人的に岐阜のスキー場が結構いいと思ってる。会社が雪質自体では勝負できず、それ以外で勝負をしていくという企画をちゃんと作りこんでるので個人的におすすめです。ホワイトピュアがすごいいいですね。
ウィングヒルズも個人的にお勧めです。ちゃんとした体制ですからね。
あとは焼額山スキー場でしょうか。プリンスなら杉之原かな?軽井沢は厳しすぎだしね。
結論は学生が来ないローカルなスキー場がいいです
リピーターが彼らの決を吹くということがない、働きに来ている以上はちゃんとやれっていうことです。
リフトではありえない、山頂勤務でも平気で「大便したい」といってリフトで下る奴が多すぎでした、今回。そういうジジイもいたし、じじいは二時間以上戻ってこないとかありました。なんかできないやつがでかい面できるっていうのがほんとに嫌ですね。
なので車とかそれなりに足があるならそこそこローカルなスキー場に行くのがベストという結論を書きました!
あとはもっとそとごもりぷれいすに近いスキー場を探さないとですね