【リゾバ派遣の歩き方と生き方】ストレスのないリゾートバイトの使い方と季節雇用で生きる道
どうもしまいずです。
ただいま絶賛リゾバ中なんですが、なんと歯の詰め物が取れました(-_-;)
この記事を書いているつい前日に詰め物を入れてもらいに行きました。あっさりやってくれて助かっています。いったん秋田に帰ったら詰め物を取れる銀歯?ではないセラミックのものにしようかと思います。
まぁ、ハイチュウを食いすぎましたね(-_-;)
さて、今回はリゾートバイトはあくまでつなぎの仕事という感じで見られることが多いですね。特にリゾートバイトは楽しいけどどこかで正社員になんないと…っと焦っている人は一定数いるでしょう。かといって観光地の正社員はなぁ・・・なんて思っている人もいるでしょう。つなぎ仕事としてやっているけど出会いが楽しくてつい沼ってしまっていて抜け出せていない、でもリゾートバイトはいつか区切りつけないと…と持ってしまっているそこのあなた!
それは肯定していいとおもいますよ。
だっていろいろ世の中の仕組みは変わっていて特に税金は増える一方。社会保険は惹かれると辛いですね。手取りがごっそり惹かれてしまうのが落ちです。かといって根無し草のようにずっとこのままいるわけにもいかない。
特に最初は年下だったけどだんだん職場では自分が年上になってきてしまっているから少し焦る・・・
今俺はまさにこの段階にいますが、これを変えるつもりはないです。
リゾバは手段として付き合っていますし、自分も年老いて最悪、生きるためだけの最終手段というものとしてはリゾバでいいだろって思っています。実際に人物からろくでもない爺さんたちといがみ合ったり(笑)怒鳴りあったり、時に軽蔑したりして働いてきていますからね(本当です)
なのでリゾバのストレスのない歩き方、主に俺が実際にどう使っているのか?をかいていきます。
俺の場合は社会保険に入りたくないから二か月でいったん終わることをしています
まず最初に
「老後どうすんだお前」
という声が聞こえてきますね!
俺の答えはこうです!
「しったことかよ。他人事よりもてめぇのことをやっとけ。口だけはさんで何も助けねぇだろお前。ならほっとけ暇人(╯‵□′)╯︵┴─┴」
というでしょうね。
というのが結論です。
すべては自分が責任取ればいいんですよ。もっとも俺の場合は志があるのでそれのために今のこういう生活を貫いているだけです。まぁ、世間一般には世間に背いたものですけど。基本的に社会保険をひかれると手取りが最低自給分出てるんか?くらいに少なくなるんですよ。ようは総支給額が最低自給が反映されていて控除をひかれた後は気にするなっていうことです。
かつて給料明細を片手に労基署に給料の計算をしてもらったことがあります。懐かしい。コムスンという介護大手に就職したときに給料未払いに出くわしてすったもんだしました。その経験が生きていますね。
さて、前置きが長くなりましたので本題へ。
基本的にお金の話と
自分が何を目指してなぜお金が必要なのか?
という軸があること前提で話をします。
俺の場合はちょうど秋田に空き家を買ってそこで民宿っぽいことをしたいと思っていました。なので今までの四年間、11月になると農作業バイト→スキー場というサイクルで働き、4月から10月までは家のリフォームをするという極端な生活でした。実質リフォームも24か月でめどがつき、四年の中で24か月という期間はこういう働き方でないと実現はできていません。週五日働きながらではまず無理でした。
リフォームをするお金は400万を超えました(-_-;)
買った家の値段は50万なのに・・・
投資で大夜業するならダメですね、このスピード感のなさは。でも道中も途中も楽しかったですよ。いろいろな知恵がついたので結構つよくなったきがしていますし結構どんな問題も解決できるようになってきました。
家のリフォームをするのに時間も労力も費やしたい、それでいて会社勤めや提示出勤のような働き方では時間が足りないし、せっかくの休日も普段お仕事で精神が疲れてしまってできません(-_-;)
なので俺の場合は働くとリフォームは分ける必要がありました。
そしておおよそ半年働いて半年働かないという実践するには手取りをそれなりに増やす必要がありました。
そこでひらめいたのがスキー場でも社会保険がつかない働き方ができる場所と派遣の使い方です。
スキー場のリフト係はいくつか社会保険が付かないところがあるのでそういうところを狙っていきます。しかし法律が変わり、5か月くらいから適用される社会保険が今はおおよそ二か月から加入になってしまいました。なので、二か月でいったん終わっておけば手取りが多い状態で仕事を終えることができます。
そしてスキー場では、二か月で期間を終了して、リピーターとして帰ってきてかつ自給を高くして戻るという荒業をしている人も実はいます。結構外道な感じがしますが、これは制度としてはありなので自分がそれらを引き連れてかつ実現したいことがあるというのであればやるべきです。志さえあれば貫けます。
でもこれをするかどうかは個人に委ねます。それなりの精神力がいるので。
この働き方で俺の場合は空き家のリフォームをするために費やすお金と時間を捻出しています。
もちろん気に入った職場があればそこに何日か車中泊でとどまり、3,4日開けて再応募すればまた二か月働けるので。
こういうことをするにはちゃんと職場を大切にすることが条件ですけどね。
俺個人の見解として、派遣で働きながら社会保険は入らないほうがいいと思う。保険証が全然来ないとかいうことは何回かあったから
過去リゾバをしていて保険証が来ないということは何度かありましたし、今働いているところでも実はそういうことに合い、派遣を通してきていないという人も何人かいます。
なんと保険証が届いたのは任期が終わる、3日前というものすごいタイミングだったという・・・。
むしろ任期終わって帰任してたらその保険証どうするつもりだったんだよ・・・
というようなことはあります
あとは国民保険から切り替えないといけないので、国民保険脱退証明書も住民票がある役場や市役所に送らないといけません。これがめんどくさいですね。しかも保険証の発行には一か月かかるので結構ギリギリですね。三か月や四か月だと。だから最初から二か月でいいと思っています。探りの二か月でもありますし、嫌な職場なら二か月なら耐えれるかもしれません。三か月いるということになるときついんですよ、最後の一か月が(笑)
しかも延長してくれとか言われると腹立つし。
なので
結論としては
・ワーホリや留学に行きたいや俺みたいに空き家のリフォームをしたいなどどうしても先立つ出費が確定していたりする人は社会保険に入らず手取りを優先する働き方を俺はお勧めします。
・あとは職場を探るという目的で二か月働き気に入ったらそこへ直接応募をするということをするための布石という使い方もあり
ということです。
なんか薄い記事になりましたね(笑)
でも手段として使うということをお勧めしています。でも俺なんてもう41だからこの手段も大切にしていかないといけないので大切にしていきたいですね。
というわけでその人の目指すところに行くための手段でした!
ではまた