鳥取の移住者が楽しく共存する大山町!ブロガーのシェアハウスノマド間主催の盆踊りに行ってきた!
はいどうも!ただいまオーストラリアワーホリ→帰国→からの日本の田舎へ移住をして今は農業研修生をしている島田です!
ただいまここ日南町に住んでおりますが何かと・・・自分がこの研修生を終わった後の選択肢を探していろいろ鳥取県内をうろついています(笑)
もともと大山ホワイトリゾートでスキーリフトをしていたこともあり、その時にここ大山町から仕事に来た人たちと少しばかり交流があり、その交流がいまだに続いているという何とも人の縁というものの不思議さを感じています。
当時は週二日でパトロールで来ていたマタギの方ともいまだにFBで交流があり、その人たちとメッセージでやり取りしながらい将来の選択肢をかき集めているという今日この頃です。
さて、今回は「大山町のワワワ祭り」のレポートです!
今回は主催がノマド間ということがわからず、まぶやに行ってしまって思わぬ時間しちゃいましたね(;´・ω・)
新しく買ったエスニックの服とともにいざ・・・・って思ったけど道に迷ってしまい・・・
駐車場に就いたけど。。。。ここから同行けばいいのかわからず。。。
おそらく目印であるはずのこのつぶれた食料品店の近くでうろうろすること10分・・・
これは!ノマド間のロゴではないでしょうか???
一応そこらへんをまたうろうろしてようやく会場につきました!ようやくレポートに行きますよ!!
◆前回行ったときにいい印象を持った大山町!移住者たちと現地の人たちの融合が一番うまく言っていると僕的に言える場所
つい先週の8/27日に鳥取県は大山町に行ってきました。なぜかといえばこれ
移住者や短期滞在を大山町でできるように新しくできた「ノマド間」というシェアハウスの住民と地域の人たちが主催している盆踊りのイベント‼ワワワ祭りに行ってきました
というのもここ日南町は小さなイベントがたくさんあるんですが、その情報がどのように出回っているのかがわかりません。ちょくちょく「食のバザール」というイベントもあるのですが広報に大きな問題が・・・基本的に5W2Hというものが絶対に告知のポスターにはあるんですが、その結構重要なファクター、when ,whereががっつり書いていませんでした(;’∀’)
外部から来た人は全くそれがわからないし、何時~何時までなのかと開催の場所が全く書いておらずここに住んでいる僕すら知りません。道を歩いていると必ず車から「これってどこでやってるの?」って聞かれます。それくらい相手の目線に立った説明や告知ができていません・・・・
そういった現状を遠目からここを見るとすごくうらやましい(笑)
僕自身も本音を言えば農業を一つのコンテンツとしてとらえて移住者との交流や地域とをつなぐ場所を作りたいと思っています。ちょうど今ここ日南町の役場の規格化でそういった話があるようなうわさが来ています。さすがにまだ焦ってはいないようですが、正直20年先にこの日南町が地図上にあるかといわれれば疑問です。それくらい高齢化と過疎化が進んでいます。
そんな場所に来た僕ですが、自分が移住者と地域住民との懸け橋のような場所を作るということで起業がしたいな、なんていうことを考えていて、そのモデルの参考ということでこういったイベントに来ています。
僕個人的にここ大山だったとしてもよかったとか思っていますね(笑)農業フリーターという道も地味にあるので大山は飛び込みやすいという場所です。実際に去年の移住相談会でここ、ノマド間の素潜り猟師、中村さんという方がここに来た当時、手持ち5万でたどり着いたという話を聞いたときは衝撃でした。。。
まぶやもものすごく移住をしたい人に対しての雰囲気がよく、移住をする側の気持ちも汲んだうえでの相談に乗ってくれました。移住者たちの個性が本当に多様で、でおそれぞれのライフスタイルを確立したうえで地域に色を付けている人たちが本当に魅力的な場所です。ここに来れば絶対に人生は面白いなって確信ができますね(笑)ちょっと判断を間違ったかな?
◆ここ大山町は鳥取一個性の強い町という理由
ここ大山の先進的なところとは、まずはブロガーインレジデンスという地域の情報を発信してくれればシェアハウスの割引があるというシェアハウス、ノマド間の存在がユニークです。
田舎のある種の欠点というのは情報の発信力の弱さということが挙げられます。
大山町の魅力に関しての内容の記事であればいいという縛りで大山町を満喫しながらブログを書いて滞在の負担を減らすということもできます。
そして上の写真ではわかりづらいですがこちらの写真
ファイヤーダンスができる人だったり、アフリカンドラムだったかな?ジャンべっぽいドラムやギターを弾いたり、個のギターの人が確か音頭の作曲を専門にしているという珍しい人。この大山ワワワ祭りの曲もこのパフォーマーの人たちが作ったとか。
地域の作られ方が本当に魅力的な場所なんです。
地域の在り方というう者との距離感というか本当にバランスがいいんですね。
隣の芝生は青いということが言われますがまさにこのことなんでしょうかね(;´・ω・)
でもその一石を投じれるのは・・・・ってな感じになったら面白いのにね。。。。そのために今は力を付けないといけない時期だ・・・・
◆どうやって父子の抜いたのかがわからない流しそうめんの竹
さて問題はこの流しそうめんの竹・・・なんと中の節がちゃんと抜かれているのにびっくり!どんなに長いドリル?使ったのだろうか?はたまた単純に長いぼうで無理くり抜いたのか?これは謎です
最初からノマド間ってわかってればもっと早く来れたのにね・・・・
眺めているとワワワ音頭が始まりました。こうやって盛り上げることがやはり地元の人だけでなく移住してきた人たちが理解していくことも必要ですね。あとは外国人の人もいましたね!!国際的にもちょっと興味があるノマド間です。
さらに夜になっていくと提灯に明かりがつき・・・
夜のワワワ音頭はミュージシャンの人たちによる生演奏で踊っていました。
そして!ここにきて一番びっくりだったのがとっとりずむの編集町!さっけーさんにばったり会ったこと!!!
最初ここに僕がここにきて「島田さんですよね?」っていわれて最初は・・・・??????
ってな具合に頭にはてなマークがいっぱい出てしまっていたわけで・・・・
まぁさっけーさんとのいきさつはまた話します。なんせ顔をわせたのは初めてだったから・・・ちょっと気付けなくてごめん・・・
とっとりずむを見てなくてごめん
ってなわけで今回の記事はあおてゃギャラリーで占めたいと思います・・・
◆大山ワワワ祭りフォトギャラリー
そして来週は地方で創業や起業のヒントを得るために「隼人labプロジェクト」に参加してきます!
もっともっとヒントを探してきます!
ではまた!
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