ワーホリで帰国後の就職と仕事の悩みがある人へ~一つの解決策
過去オーストラリアワーホリにいって以来帰国後の就職に関しての悩みは尽きないと思いますし、ヤフー知恵袋を見てみると帰国後の就職に関しての苦労やワーホリに行っていたことが企業の面接時にマイナスのなるという記述や体験を持った方が書き込みしているんです。これを見てワーホリを諦めるという人もいるようです
実際にオーストラリアのワーホリビザは申請が2万人以上はいるようですが、実際に渡航をしてる人はその半数になるというとうけいがあります。
申請だけしてビザを手元に残していけそうなら行くっていう人の意図が反映されている数字かなって思います
僕個人的には凍ワーホリの体験は正直強みになるとこにいけば強みなるし、むしろ強みならないところに行けばならないってだけのはなし。なのでワーホリの期間を履歴書場で以下に表現するのか?っとワーホリのことを以下に書けばいいのかを僕が実際に悩んだことを書いていくから一つの参考にして欲しい
◆ハローワークではなくヤングキャリアセンターかジョブカフェに行こう
基本的にワーキングホリデーがなんたるかを説明するなんていうことはしなくていい。これを肯定してくれないとこなんてむしろ行かなくていいよ(笑)
基本的にワーキングホリデーにおいて自分が何をしてきたかの中身が重要だし、これは後付けでいいから渡航する前は行きたいから行くでいい。だっそうでしょ?
そして個人的に履歴書は自分で作るべきではないし注目するのは
ワーキングホリデー=海外生活体験
ということ。求人とかも海外生活体験とか検索すれば結構出てくる出てくる、そんな求人。ワーホリ経験者とかでは相手にされないし、留学会社の営業が一番無難だけど一番面白くなくて虚しいと思ってる。個人的に
そして二つ目に必ず相談するべき人間は
キャリアカウンセラーという資格を持った人間orこういった人間がキャリアの相談に乗っているということ
僕の地元で言えば浦和にるハローワーク「ヤングキャリアセンター」が一番いい。地元のハローワークなんてわかりきったことしか言われないし、何もコンサルト(解決)しない(笑)だってもともとここ以外で働いたことない人だしキャリアカウンセリングの資格がないという人たちだから
転職者の気持ちなんてわかりゃしない。
若ければなんとかなるっていう頭しかない人たちだからタチが悪いのかも
そしてこのヤングキャリアセンターのキャリアカウンセラーは明らかにレベルが違う!僕が相談してもらった時の担当の人は、海外の駐在員とか民間の会社の人事部、海外インフラの営業とか・・・
なかなか強者の人がいてワーホリのことに関しても掘り下げる質問がうまい。僕が初めてカウンセリングを申し込んでいったら50分間ずっと英語で話そうとか言われてずっと喋ってた。
こういうことをちゃんと記録してくれるんですね。
そしてアドバイスとしては
日常英会話程度の英語力の場合、強みにならないのは・・・
英語を第一にした求職活動や履歴書の書き方なんだとか
英語教師か講師・・・正しさを伝えるのが仕事。だから正しい文法が身についているという証明+ワーホリの経験のプラスアルファ。
ただ会話を完結させれるだけの最低限の英会話力があればいいわけではなく、正しい文法を理論建てて教えれるか?それを体現できるかどうか?これがポイントになる。もし面接とかでネイティブとの実技があればそこで発音を試される可能性がある。
英文事務・・・ビジネスでの提携の文章や社交辞令がわかることや言い回しを理解できてることを証明できるものが必要で海外滞在経験は正直無視される。海外の会社とのやり取りにおいては部品の発注などや時々たまに電話での会話があること。
そして主には前職の事務能力が重視されるという傾向がある。あくまでキャリアチェンジしてきた人よりもスキルアップしてきた人を撮りたがる会社の傾向がある。求人表を見ると前職の事務の経験などが重視される内容のモノが多い(indeed参照)
あくまで貿易事務は僕の主観と浦和のキャリアカウンセラーの人がいままで関わった統計によるもの。
キャリアカウンセラーの人自体が過去に貿易事務をしていたということもなくはないので近くのハローワークよりもちゃんと民間で働いて、転職の経験を持っているキャリアカウンセラーに相談をしたほうが絶対にほかの抜け道が見つかる可能性が高い。
転職中の人間の気持ちを理解できる人っていうのは転職をしてきた人だけだからね
◆結論・・・ワーホリから帰国して素人が自分を客観視して頑張って履歴書角は書かないほうがいい。転職のプロの客観視のもとで作られる履歴書の方が採用をする側が見たら魅力的
履歴書のセオリーとかはネットで漁れば出てきます。ただネットに出ていない何かしらを持っているのは人です。だから自己責任論がかなり強く言われているこの頃ですが、一人でできる限界なんてたかが知れています。
餅は餅屋、転職するなら転職エージェントとキャリアカウンセラーです。プロの経験則とプロの客観視をしてもらったほうが絶対にいいですからね
ワーホリの経験を客観的に棚卸をするということが自分にとっても新しい発見があると思います。
それに付け加えて帰国をしたならリスタートは早いほうがいいというのが現実なんで
では今回はここらへんで
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