確定申告 IN オーストラリア~砂漠のど真ん中からやるには~
どうも、IZYです! 僕が感じた稼ぐためのワーホリの絶対にん外せない公的なイベントとして「TAX RETURN」は絶対にしておきましょう!返ってくる過払い金が日本の比ではないんですね!それを自力でやるよりは確定申告のエージェントを使ったほうがいいです・・・当時一緒に働いていたイギリス人に手伝ってもらっても「こんな単語知らない」とお手上げでした゚(゚´Д`゚)゚「
しかもその当時はKCSの仕事が始まっていたために既にセントラルオーストラリアの砂漠にいました・・・税務署までは車で6時間かかる!なんじゃい!って思っていましたがなんとかなるものですね笑!! まず確定申告に必要なもの
- 給料明細
- TFN
- 通知を受け取るための住所
上記3つが必須となります。 まず1 給料明細の取り寄せ方になりますが、おそらく全土のオーストラリアの企業はPDFでよこすのではないかと思います。
実際僕も製材所やフルーツピッキングの仕事場から取り寄せました。そして基本6月近くにならないと横しません。なぜなら決算が近くならないならやる必要はないから・・・
実際そのうち送ると言って送ってくれないのがOZです。結局その場を取り繕いさえすれば忘れるのか???って感じです。下記に少し大きめに写真を載せますね
↑上記が給料明細になりますまず6月近くになったら取り寄せることになりますが、役所も6月を過ぎないとフォームが年度が更新しないので待たないといけませんね。
結局僕が手元に書類一式を揃えられたのは7月の半ばです。
まず、メールか電話で源泉徴収表を請求することになりますが、
1 源泉徴収票→withheld ウィズヘルドって言っていました。
そのほかには
2 pay slip ペイスリップと呼ばれるものが確定申告に必要なものになります。
3 上記の単語を抑えたら電話かメールで連絡を取りましょう。(電話の場合はメモを棒読みしたほうがよさげです・・・実際僕はそのようにしていました(-_-;)
4 給料明細にemployee Noというのがあります。これを伝えれば個人を特定できるので変に怪しまれずに済みます。
5 そのあといつからいつまで働いていたということを言って、確定申告に必要だということを言いましょう。
その時にアドレスを口頭か、空メールに入れるか伝えましょう。
そうすればちゃんときます。
WORK N HOLIDAY のアンナいわく、確定申告の期限は10月末までが前年の申告期限でそれを過ぎると懲罰っぽいペナルティが発生して減額になると言っていましたが、おそらくこれは事業主か企業でしょう。
現地に行ってた仲間の話を聞く限りワーキングホリデーメーカーのような期間的な滞在者は対象外のようです。
が、早めにやりましょう!
確定申告の仕方その1 オンラインからやる
そして上記の書類や確定申告に必要な情報(職場の電話番号など)がそろったら確定申告をしますが、砂漠のど真ん中からやるには絶対にオンラインからできなくては意味がありません・・・
なのでインターネットからやりました。→会計事務所 のちのちオーストラリア政府のHPも載せますが解説はできません・・・
一緒に働いていたジョナサン(イギリス人)ですら政府のHPからダウンロードした確定申告のフォームを読み解けなくてギブアップしたほどだからさ・・・
そして僕がここで提案している「ANN TAX OFFICE」は僕が探した中でも最安です。しかしもっと探せばありますよ、日系人の会計士の事務所や弁護事務所が請け負っています。
そこらへんに行くと55ドルとか見つけましたが、それは都市部によります。
それと自力で探すことに関してひとつ注意があるとすれば「中国人系」の事務所は高いです!400ドルとかとられますから!!
還付金が高いのを知ってかしらないでか高額なお金を取られますよー・・・
そして初年度の僕の確定申告の結果がこちらです↓
???ちょっと待てよ?僕が渡航した初年度の確定申告ですが、だいたい総額で5500ドルくらい然稼いでいなくて・・・
それでも100円換算して計算したら20万も戻ってくんの!?たっか!!
でもこ1900ドルはKCSに行くために貴重な交通費や宿泊費になりました。
稼ぐワーホリは節約も大事ですが、何よりも戻ってくるお金はとりもどす!
ということがすごく重要と思います。だって馬鹿にならないし・・・ ということでもし僻地で確定申告の時期を迎えてしまったら、インタネット上の会計事務所から申告しましょう!
そして以下が確定申告の項目です! ちょっと辞書を引いておいてくださいね!