シドニー 2件目のシェアハウス!韓国人オーナーは明治大学出身!
シドニーでは2ヶ月に満たない間に2件目のシェアハウスに移るという荒業をやってのけた管理人です!
心が落ち着くという意味では絶対に家選びは重要です。ただ予算が許すかどうか、予算に応じたものであれば必ず妥協はする。
「strathfield」
についてです。
やっぱり韓国人オーナーがそれなりにいい?かもしれません・・・
オーストラリア ワーホリ始まっての二回目のシェアハウス探しは失敗でした!まぁ「俺ってこんな感じ?」ということがどうしようもなくわかった瞬間でした。
前回 aurburn から strathfield に電光石火のごとく引っ越してきた管理人。結構お金が出ましたが、あのシェアメイトに付け加えてベッドバグじゃやってらんないから・・・
必要経費でした。
退去勧告は退去日から数えて2週間以内にしないといけません。
管理人はもちろんやりました。しかし、新しいシェアハウスが予定より早く入居可能になって、予定より1週間も早く出ました。
本当に嫌だったんです、あそこ・・・
「strathfield」
この strathfield は「韓国人街」です。韓国人の移民がおもに集まっており、ほとんど韓国人しかいません。
街もそれなりに賑わっており、生活に不十分はしません。どこにでも「ウールアース」や「コールズ」があります。
・オーナーはなんと明治大学出身!!・
ここのオーナーはジュンっていう女の人。実は明治大学を出ていたんだって!!だから少し日本語がわかります。
(でもちょっとお金にがめつい)
たしかここの家賃は110ドルでした。管理人は3ドームを借りまして、本当に心の底から安らぎを得ました。
!家賃100ドルの壁!
基本的に家賃によってシェアメイトの質が変わります。
100ドル以下のところは中東などから来た学生の人たちがよく集まります。英語環境に身を置きたいなら結構重宝します。しかし、自己主張で負けないこと、重要です!
学生ビザの経済力からすれば厳しいですよね・・・
ちゃんとオーナーがベッドバグを注意して監視しているから安心。
オーナーはアジア人に限ります。
!うるさい韓国のオヤジ!
ここのオーナーが実は一緒に家に住んでいることもあり、結構夜は静かで寝やすいです。
夜になるとコロンビアの人とイタリアの人たちがサッカーゲームを初めて熱狂するんですね。それを必ず「うるさい!!!」とハングル語で叱ってきます(笑)
下の小屋から夜な夜な出撃してきます(笑)
!テントで短期ステイ可能!
管理人がここに来る3週間前くらいに10日くらい泊まっていた人達のテントです。
あまり入居者がいなくて苦肉の策で短期ステイを認めたんだって。家賃はいくら位で泊まったんだろう・・・
絶対に100ドルはとっていないだろうね。しかしいくらか気になる・・・
でもここまで譲歩をする羽目になっているのはあんまり経営がうまくいっていない証拠かもしれません。結構空き部屋が多いところだったので。
この場所の特徴
管理人が選んだ場所はこのジュンという人が持っている6件あるうちの一つです。
最安は100ドルの部屋だったんですが、すごく汚いし、なんとなくやめました。前回の二の舞をふんではいけないと直感で悟りました(笑)
そのほか家賃が130ドル出せればもっといい部屋がありますし、シングルも泊まれます!!
少し余裕がある人は strathfield お勧めですね。
個人的に都市滞在型のワーホリメーカーではないのでここら辺はあんまりピンとこず、詳しくかけませんでした。
このすぐあとにFITZROY島の仕事までのつなぎだったので・・・
ちなみに管理人が使っていたのは左の写真の白いベッドです。
奥のベッドは深夜にいつも帰ってくる肉屋の・・・ダン・・・だったかな?
コロンビアとアメリカ人のハーフのシェアメイトがいたんですが、全然ビクともしないでごまかし続けている・・・この国民性は参考になりました。ふてぶてしさは必要ですね。
下の左側が共同キッチン。
シドニーのシェアハウの時と違うのはトイレットペーパーや洗剤等が自分もちというところでしょうか?
左の写真がオーストラリアではよく見かける物干し竿。
このシェアハウスはビル群の真ん中なのでビル風が強く、結構洗濯物が飛びます・・・だから結構きつめに縛ってあるんですね(右の方のまるっこいのは全部)
不気味に走るこの白い線は、実はここのオーナーが無理くり部屋を増やすためにチェーンソーで部屋の壁を切って家を改造していたんだって!
だからめちゃめちゃな部屋の間取りだったんですね。。。
少しの小話
ちなみにどこのハウスオーナーも短期の滞在者は好まれません。長期的に住んで家賃収入を得れないからです。
場所によっては短期の人のほうが家賃が高いです。
複数内覧に来た人達がいて、学生ビザのように長期滞在が見込める人を優先して決めるオーナーがいるからです。
下手にバカ正直では損をしまうす。あくまでその時点でのことに集中して話します。
ここら辺の駆け引きが外国人はずる賢いからうまいですね。
日本人も多少なりとも「マリーシア」を持って海外にはいきましょう。