ニュージーランドワーホリ後の?鳥取移住のための林業研修内容をレポート!田舎移住へ本格始動してますよ!
はいどうも!ただいま鳥取移住に8:2でかなり傾いている・・島田です!!
林業研修が始まりました!
人生最後のワーホリはニュージーランドという腹積もりですが、結局帰国してからも同じことをするなら今のうちに・・・・なんていうことをもい始めたのは年取って丸くなったからかな?ニュージーランドのスキー場も捨てがたいけどね。
ワーホリに行った人というのは必ず日本にずっといる人よりも何かしらの新しい見聞というか、新しい価値観を持って帰国しているんですよ。
オーストラリアへはかつて日本が嫌いにあったとかわけのわからんことをいって飛び出しましたが、飛び出してみて日本こそ一番世界一平和な国で安全で、住むには住み心地のいい国だという事を気づいたんです。
オーストラリアは気候も良く、海辺が近いために住み心地は良く、ロケーションは最高です。しかし、週単位で支払いが済まされてしまうほどお金の流れは速く、コーラは600円くらいするし、同じもの、同じ質の製品は週が違うということで値段が違うという特性。
気が利かない店員や食べるもののレパートリーや生活のリズムが短調になりがちな毎日、はびこる人種差別、理不尽な政府の方針や税金の高さ・・・
確かに政府の理不尽なところはどこにでもあることですが、生活する上での選択肢の多さは世界一です。
しかし、どこか引っかかるというか・・・・自分の時間を全て会社に捧げるという企業戦士のような生き方や働き方を望まない自分がいる。仕事しごとは仕事として持っておいたとしても自分おプライベートの時間まで捧げてまでそこの企業に尽くしたいわけではない・・・ワークライフバランスを考えるようになってしまっている自分がいる。
そんな価値観を持ってしまっている人たちが日本の社会に順応できないでいるということも確かです。僕のように・・・
そんな奴が挑む田舎へで暮らすという野望?を叶えるために実際に田舎で暮らしたいと思っている人たちへの何かしらのヒントになれたらいいと思って書いてきますよ!
◆林業研修日程
どうやら林業研修は行われるようで(中止の連絡はきていないので)日程は11/4にから11/26まで。
その間は求職者の給食活動の一環であれば、その間の宿泊費の自己負担した分は4320円だけ、研修最後の日に助成金から支給される。
その支給の条件は、 「素泊まりであること」 が前提の条件です。そのことがわかるように領収書を切ってもらうことが必要です。そのほか認印、もしくは印鑑が必要。
そのほか必要なものは作業靴、地下足袋、防寒着、などは自分持ちです。
そのほか小型特殊、チェーンソー、刈払機の資格取得時には労働局の指導で行われるので本籍地の書かれたものが必要です。最終日にこの講習の修了証とセットでこれらの資格が取れます!
そしてオリエンテーションの林業への作文課題がなぁ・・・これどうしよう。(^^ゞ 極めつけに「林業と山村地域の現状、林業就業に当たっての心構え」という課題・・・これがな・・・厳しいな。単純に楽しそうだからじゃいけないか?不純すぎるこの動機・・でも求人って林業でハローワークで調べてみるけど、意外な程求人の数ってないんですよ。テレビで結構人で不足が深刻という事は見かけるけど。そこんとこの実態がイマイチわかりませんな・・・
◆日程の主な内容
初日・・・オリエンテーション+作文課題、林業への心構えなど
2日め・・・林業就業における基本的な知識
3日目・・・安全衛生講習
4~5日目・・・チェーンソー講習
6日目・・・刈払機講習
8~9日目・・・小型車両建設機械運転業務講習
10~13日目・・・林業体験講習
14日目・・・林業関係施設見学
15~18日目・・・林業体験講習
19日目?・・・職業相談、生活相談、閉校式
さて、なぜか?19日の日程になってしまいましたが・・・このような日程です。果たしてどのようになるのか・・・体験してみるしかないですね。実際に移住した人もいるのでその人目当てで行くというのが本音ですが、現地でのコネを作りに行くという腹積もりもあります。やはり現地のことは現地にいけという感じです。
後は実際に現地で働いたほうが分かることの方が多く、住んでから頼まれごとが有りそこにこそ大きな収入ではないですが、小さな収入が入ってくることが多いようです。やっぱり人とのつながりですよね。
◆11月以降は?
さて・・・・これ以降は・・・
大山のまたリゾバ?
冬場の厳しさも肌で感じる必要があると感じています。何かしらのいい何かを見つけて来たいですですね!
では研修初日に臨んできます!!