地方の田舎暮らしで仕事への不安を持っている人へ!田舎の求人情報満載のHP・イベント集
ううむ、いよいよ農林業研修生への面接が2週間を切りました!しかし上手くは行かないですね、
人生って・゜・(ノД`)・゜・と嘆いている島田です!ネガティブだなおい!!
只今は大山のホワイトリゾートからの電話待ちなんですが全然・・・からっきし雪の気配がありません。むしろ芝が前回でグラススキー場としてならオープンしてもいいという状態ですね。
今年のすきー場関係者は本当に可愛そうです。雪に関してはどこにそれを作るのかによりますがやはりその地の利が残酷に出ましたね。
さて、今回は僕もリアルタイムで地方の仕事探しは血眼です!なぜならそんなに立派な職歴なんてないし、中途採用なんて期待できないし雇われるのはしっくりこないから。でも田舎に行けばチャンスは転がっているものです。クラブワールドカップでニュージーランドのクラブに一人選手がいましたけど日本ではプロになれないということがわかり、ニュージーランドへ渡り今はプロになりました。
僕の高校野球時代にも実は他校のOBがきて、練習をさせてくださいって頼んできたことがありました。結論は練習したんですが、その人はヨーロッパの野球後進国でプロになった人です。その人も日本でプロにはなれないという現実を認めて、負けを認めた上でヨーロッパでプロとしてプレーしていました。
かくいう僕は地元にチャンスを見出すよりも人が単純に足りていないという地域に行ったほうがチャンスがあると思うんです
。だから日南町に行くんですよ。まぁ僕ほど落ちぶれた人ってそうそういないからこの言い回しはいりませんね 笑
◆地方で仕事は本当にないのか?
これは結構深刻な問題ですね。最近ですがいろいろ田舎の仕事の情報を探すうちにここらへんの情報は発信が弱いんです。しかも探しづらい・・・本当に。でも一旦探してしまえば要領が分かってきます。
しかし、求人情報自体がサイトによりけりでまちまちです。ここらへんは地道に検索していくしかないです。なのでそれらをまとめてみました。王道から「なんだそれ!」みたいなどうしようもないものまでを網羅したつもりです。順不同で書いていきますよ!!
やはりか?っていうところです。地方は都心よりも行政に依存している部分が多いんです。その分都心のハロワークほどブラックな求人ってないです。
ただやはり探しづらさが目立ちますね。検索キーワードもシビアです。
2 indeed
個人的にここがおすすめですね 。検索キーワードの入れやすさと検索できる求人の数が多いです。キーワードで引っかかっていればピックアップしてきますから。
しかしゆるすぎて余計なものを引っ張ってきてしまうのであくまで集める段階で使用するのがいいかと。地域おこし協力隊の求人は簡単に探せますしね。
3 移住ライフ図鑑
これはカウント認証が必要なサイトで主に地方自治体の地域おこし協力隊や農家、漁業関係などの安全で面白い求人が見れる。しかし結構求人が消えるのが早いので即断即決が必要。
4 ボラバイト
これは過去僕が働いたこともあります。賃金はつき8万円前後という低さがあります。しかし働き始めてからそのまま就農や独立もでき、畑を譲りたい人が登録していることもあります。なんか賃金の低さがダメなんじゃ・・・って思いますが、その地域の最低賃金が下回るということはないです。それ以下なら要注意。それと住むところの控除を取られているために合法になるので訴える前にちゃんと調べましょう笑
それとこれは稼ぐということが目的ではないです。
しかし雇い主の方は全く違いますけどね
5 ココロココ
ここは比較てき地方の仕事というよりもイベントが結構見つかるところですね。仕事の求人数も少なく、更新、掲載ともに日付が古いです。しかし不定期的に
求人が出てきてはすぐに埋まってしまう。質自体はいいです。透明性も高くいい求人が出ていますがすぐに埋まってしまうので常にチェックするようにしておきたい
6 イーヘルパー
農業系の求人が集まるサイト。ボラバイトとは違って正社員の募集が多い。
しかし主な求人は畜産関連青で必然的に北海道あたりの求人は充実しているけどそのほかは地域のよっては掲載がないのが難点。
7 アグリナビドットコム
このサイトが一番農林漁業のバランスがよく掲載されていますね。他にも農業に関するスクールや実際に就農した人の話があります。
求人もカテゴリ別にあり,高給の求人とか笑 あとは年齢不問の求人の部門があるのも嬉しい。でも中には年齢の制限設けているものあるからなんだよ・・・
っていうのもある。
バラエティと地域の求人情報が一番乗っているサイト
8 新・農業人フェア
これは全国の都道府県が集まって開かれるイベント。実際に僕もここを訪れてから日南の農林業研修生のことを知りました。後は住む場所の古民家の情報が満載で、サイトを見るということでは
わからないことがはっきりわかります。
各都道府県のブースで込み入ったことを聞けるチャンスですし、ここでは実際に出回っていないディープな情報を聞くことができます。実際にこういったとことを聞いてこそ地方への移住がイメージできて、悩みが解決できるというのもおおきい。
基本情報収集は役場の提供できるものだけに偏らないほうがいいと思っている。
9 田舎パイプ
このサイトの「田舎ビジネス教えちゃる」ということろや求人も見逃せません。
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基本的に都会から離れて田舎で暮らすかどうかを悩み、迷って
田舎暮らしすると決めてもどこの田舎に住むかで迷って
住む都道府県が決まってもその地域のどこに住むかで迷って
その中で背中を押された感じた何かを信じてそこへ移り住むのが移住ではないのか?
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ってお思います。迷っている段階の人が確かめるためにはちょうどいいものだと思います。インターンはお金を出さないといけません。しかもお金出してまで仕事と同じ扱いは個人的に嫌・・・なので本当に確かめたい人にとってはいいと思います。
◆まとめ
田舎へは実際に足を運ぼないと見えるものがないです。都心のようなネット上やメルマガで信頼関係を作るというのは通用しない傾向があります。
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フェイストゥフェイスのコミュニケーションが一番の近道ですし強固なつながりになります。顔の見えるコミュニケーションが一番受けるのが地方です。
人間だから人の間で生きること。
原点が地方にはあるということを今は思っています。
今月の19日に早速日南町の生山へ行ってきます!!
ああ・・・
雪が無い!!スキー場がオープンしないなら繋ぐ仕事がないか・・・とにかく早く日南町へ行きたいわ・・・
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