自分の願いを叶えるには視野が広いほうがいいのと負けを認められるかがポイント
さて、今のところはブロガー対談で自分のライフデザインを模索している最中ですがその一環として鳥取の日南町へ農林業研修生として面接に行くことが決まっています。その結果やいかに?百の仕事をできるという百姓にこがれて農家としての修行をします!
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そんな人生モラとリアルな島田です。
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自分が自分であるために自分いウソをつかないで生きることを全力でしている最中です。早くだいせんの仕事が始まんないかな(´Д`;)って思っているこの頃。
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さて今回は僕が帰国後はギラギラしすぎていてせどりとかに失敗して今の自分のあり方を考えるきっかけになった人がいます。話は僕が高校野球をしていた時の冬にさかのぼります。それをもとに今の時代で自分の願いを叶えるためには?というヒントを得たつもりなのでそれを綴っていきたいと思います!!
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もし何かしらのヒントになれば僕は幸いです!!では書いていくぞ!
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◆僕は日本のプロ野球選手になれない
僕が高校二年の冬に一人の26歳くらいの人がわざわざ来てくれました。その人は僕の高校のOBでもなく、たしか川越あたりの高校だったと思います。
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そして監督室で何やら騒がしいということは僕らはわかっていました。でも冬のトレーニングをしてその日の昼あたりのノックとかが始まる頃にその人を監督が連れてきました。
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「今日一日だけ練習を一緒にする、○○さんだ!」名前は今でも覚えていますが伏せておきます。今はどこにいるんだろうなって本当に気になります。
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会えたとしたら是非ともはなししたいです!
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そしてその日の練習が終わったあと、その人と話す時間を監督がくれたんですが、僕にとってものすごい新鮮で忘れることができなかったんです。
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せどりに挫折してちょうど自分のあり方を考えたときにこの人のことがぽん!と頭に出てきて少し不思議でした。
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その人の当時のプロフィールをざっと話すと、川越の高校に通っていた時にはレギュラーでもなく、補欠ですらも危うい立場の選手で、ほとんど練習できなかったらしい。そんな感じで選手の時代を過ごして卒業し、どうせ練習に参加させてもらおうとしたところで自分を知っている人もいないし自分がそこのOBだったということすらも覚えていない。
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だとすれば自分を誰も知らない他校へ行っても同じだし、そっちのほうが気が楽だったという。しかも滑川には当時甲子園に初めて導いた監督がいたからその人のお教えを覚えたいという
意気込みで来た人。
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もちろんボロカスいわれたって言ってた。なんで赤の他人に練習内容を公表してそこから何かしら漏れたらどうすんだ!っていう内容。個人的に効率の練習内容が漏れたとしても埼玉の有名私立の高校のトレーナーは
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「そんなことやってっから弱いんだよ」
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って言われる可能性もあるんですよ。むしろそれがわかったら設けもんだと思っていたへそ曲がりの高校生な自分にとってその人は眩しかった。
そしてその人の自己紹介が終わって一言を言い放ちました。
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「僕はプロ野球選手をしてます。ですが日本ではプロになれないんです」
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◆チャンスは転がっている~願いを叶えるには負けを認めてハードルを下げる
この人はヨーロッパの野球後進国の独立リーグで野球をしていると当時は言っていた。
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今では四国のアイランドリーグというものがあるけれどそれはまだない。プロのセレクションを受けようとしたけど経歴だけではじかれて話にもならなかったようだ。そこで思いついたのが野球の後進国でならプロになれるかも知れないということ。
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ウィキで調べてみると以外にあるある!ヨーロッパの野球リーグ!でも今ではどこのリーグに所属していたのかはわかりません。
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でもここではまず重要な事を言ってくれました。
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「僕は日本ではプロ野球選手になれません。下手すぎるから。
でもヨーロッパの下手な所でなら上手く見られると思ったんです。」
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僕も今更ながらこんなに鮮明におぼえているとは・・・作り話じゃないんですよ。まじで。
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ようは世界でもよくある例で、日本おフィギュアスケートで代表になれないけどカナダでフィギュアスケートの代表になったもと日本人がいたと思う。
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あとはカンボジアでマラソンランナーの代表になったねこひろしとか。
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これらがいい例で、この人もそう言う決断をした人のうちのひとりだった。
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ようは競争が激しくないところでだったら一番になれるということ何ですよ。その分華やかさも収入もないけど。
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この人は「プロ野球選手になる」ということは叶えたんです。
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なるほど!って今はようやく思えるようになりました。僕も同じことをしようとしていますね。
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◆今は自分を発信することでチャンスは広がる。もちろん歌手として生きることもできる時代。多くを求めずに最低限から逆算してみる
この考え方は応用をもう一つ上げると、歌手になりたいという人がいたとします。
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「歌手として生きる」ということは十分に可能と思います。
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僕もよく聞くカバーソングを集客にして自分たちのライブやグッズを売っている、独立したアーティストが一つのユニットを形成している「グースハウス」やユーチューブで歌を発信してる人たちがそうです。
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日本人に馴染みがあるならJUJUとコラボしたジェイソンチェンというひと。この人はもともとGLEEのカバーをしていたりしてかなりの再生回数を稼いでいた人ですね。そのほか ほかのユーチューバーたちとのコラボレーションなどをしながら今までに至ります。今では結構大物アーティストですね。
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僕もワーホリの時によく動画を見ていましたからね。raise your glassとかは再生回数100万超えていますからね!!本当に歌が上手いんです。
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なのでユーチューブで発信をしていればちゃんと見つける人が見つけるし、ユーチューバーとして収入を上げることも可能です。もちろん歌っている動画で。
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(しかし著作権上他人のカバーソングでアップした動画へは収益化をかけれない)
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ここでまず一つの現実を言いたい。
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「歌手として生きていける可能性は大いに誰でもある」
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しかし
「ミスチルや浜崎あゆみ、倖田來未クラスのミリオンヒットを
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飛ばすビッグアーティストには誰しもなれない」
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ということは言えます。持って生まれたもの次第と努力次第です。あとはコラボをするためにその地位まで自分を高める必要性ありです。目指してさえいれば100パーセント不可能ではないです。
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しかし狭いもいいところの門を通るという覚悟が必要です。
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まだ例えが続きますが、過去サムエルが電波少年か雷波少年の企画でデビューした時に本人たちが言っていましたが、デビュー一枚目のCDは5000枚しか売れずにクビ寸前だったらしい。
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でもこの5000枚という数字を考えて欲しい。
一枚1000円で売ったとして
5000×1000円は 500万円です。
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売れないアーティストでも中流階級のサラリーマンの年収程度は一瞬で稼いでしまうんです。
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結局プロモーション費用、プロダクションの人件費、その他もろもろの経費が出なくて首という話だったらしいです。
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しかしこの500万円という数字をどう見るかです。
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絶対にCD一枚買うのにかける労力は相当だと思います。だって俺って簡単に買わないしね。
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今は街で歌うことはできません。迷惑防止条例があるから。でもプロダクションを持たずにこの数字が出せたとしたらおそらく自分たちの手元にいくらかを残すことは可能です。
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CDジャケットのデザイン、CDのプレス代とかを極限まで抑えれば・・・あとは自分の認知度は有名アーティストのカバーアレンジをしてみてそのセンスがよければ受けるし、
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「あ、あのアレンジが上手い人ね、その人が歌ったオリジナルってどんなだろ?」
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というふうに聞いてもらうまでのハードルを下げることが可能になる世の中。
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こういう「ナンバーワン」で生きるというハードルをさげてオンリーワンでいるためには?という視点で敷居やハードルを下げればまだまだ生きていける選択肢は出てきます。
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そしてオンリーワンの人達とコラボしてオンリーワンたちの集合体を形成したとしても面白いでしょう。その成功例に近い性質を持っているのがグースハウすだと僕個人は思います。
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◆得意程度でもすごいと思う人は実はいる
自分が得意という程度でも見る人によっては「すごい!」みたいな名人芸に感じる人もいます。こればかりは発信していかないことにはわからないことです。
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実際に僕のブログからもコンタクトを取ってくる人はいるから。なので自分が選ばれるためにはまず発信ということでしょう。発信して自分の企画を確かめて反応をとってみるということも可能CGM(カスタマーズジェネレイテットメディア)というお互いのコミュニケーションで自分のメディアお作り上げていけば結構なんでも可能になるのではないでしょうか?
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僕のワーホリの知識も実はすごいと思ってくれる人は何人かいたし。
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だからこの記事を読んでいるあなたもぜひ自分がくだらないと思っていることほど発信してみたほうがいいですよ。そうしたら意外な事が起こること間違いなし。
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ナンバーワンになれないという負けを認めたところからが始まりですから。
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僕も鳥取移住を負けまくって始められたところだから。
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文体がなんかおかしいな・・・・(´Д`;)
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