人生初の熊本県の名所!菊池渓谷へ行く!鮎の塩焼きと地鶏をほおばって幸せ!
さて、今週は阿蘇外輪山の北西部の標高500m~800mの間に位置する熊本県の菊池渓谷へ行ってきました!
ただ今鳥取移住を果たし、農業研修生としての第二の人生を始めた島田です!
はぁ~・・・・未だに書き溜めているブログネタとこのブログの体裁を整えようと思ってはいるもののなんとなくやる気が出なくて未だになおざりにしています。早くやっとかないといけないんですが・・・新しい生活に慣れていないための疲れとつい日曜に発覚した僕の愛車、ジムニーちゃんがほぼ末期の状態の車だということが分かってしまってショックです(^_^;)
そのための精神的なショックも重なってか家に帰ってくると無気力です・・・
そして鳥取へ移住をするまでの間の大分県での滞在記を綴っていきます。結構マイペースで移住を目指していたんだなって思います。それと持つべきは友?っていうことを気づかせてくれました。やはり自分ひとりでは大変だったり、協力や新しい考え、自分が持っていない視点を持つ人と交流を持つことで新しい発想が出てきたりするんですね!
何度も聞いても何度あってもこの人のヒューマンビードボックスはいいですね!!
こういう友達と・・・一緒に住んで新しい仕事とかを作っていくのが僕の理想です。いつこの人を引き抜こうか(笑)
今回は大分県よりの熊本県(わかりづらくてすまん)阿蘇外輪山の北西部あたりにあるという菊池渓谷へ連れて行ってもらいました。そしてほぼフォトギャラリーでお楽しみください(笑)
◆最初のは入り口でやられた!管理のおじさんは鮎を頭からたべろといったくせにじぶんはたべてねぇ・・・
菊池渓谷はほんとに綺麗なところです。かこ北海道に7年住んでいてキャンプボランティアをしていた頃、アイヌぬプリからチセヌプリを縦走した時とかに見た光景を思い出しました。もちろん標高が違うから似てはいないと思いますが、そういった,森の景色が似ているということで少し僕の中で近しいものがあったということです。
まず、ここへ行くのには少し離れた駐車場に車を止めて・・・
建設中の小屋を発見!駐車場の料金所が増設されているようですね。
この小屋をとおりすぎて、この菊池渓谷に入る前に鮎の塩焼きと鮎の地鶏を頼み、腹ごしらえをしていざ渓谷へ
そしてこの鮎の塩焼きは本当に火がよく通ってしっぽも骨も小骨もカリっとして美味しいんです。全身食べれてしまうんです。でも僕は頭だけは残してしまいましたが、熱いうちには食べれるようです。残した事をちょっと後悔しました
この管理小屋で入場料を払い、鮎の塩焼きと地鶏の串焼きを持っていこうと知ると、カラスが狙ってくるから森に入る前に食べてしまえとのこと・・・あのぅ。。。このまま行きたいんですけど・・・・
ということで仕方なく平らげることに
こんなになる前食べても美味しいんですよ。ここまで魚を食べたのは初めてです。
そして串を捨てに管理事務所に戻ると、そこのおじさんの衝撃の一言!
あら~、綺麗にに食べたね。でも頭は残したか・・・俺も頭は
食わないけどね
なるほど・・・ニコニコしながらやってくれるではないか、おっちゃん。その悪気のなさがたちわりいぜ(^_^;)
案内板を見ていざ!菊池渓谷に行きました!!
まずは本当に清流という言葉があっているのかのように本当に水がきれいです!!
ちょっと写真が悪いか・・・でもこれはSDL22 AUのカメラで撮ったやつです。いまのところこれが僕のデジカメになっていますね。カメラを買うにもお金がなく、仕方なしに解約したスマホで間に合わせていますが・・・
ちょっとパノラマでお縮尺おかしいけど勘弁・・
こんなところがあったとは!
おそらく、
田舎への移住を決めなかったら・・・
鳥取への移住を決めなかったら・・・
車を欲することをしなかったら・・・
僕はこの景色を見ることができなかったと思う。
大分にくるくことなんてなかったと思う。
っとまぁ、この時は鳥取へはジムニーだけをもらったらそのまま行くつもりだったんだよね。でもそれじゃ味気ないからといって、ぼくを泊めてくれた。だって10年来の友達って僕にはこの人しかいないから。しかもボクと真逆の感性を持っていて、ボイパとかヒューマンビートボックスとか本当に新しいことや僕にないものを持っているから僕にとっては貴重な人
そんな人と出会えたということは僕にとって本当に財産です。
そしてこんな素敵なところへ連れて言ってもらえたことは本当に僕にとって人生の財産になることです。
◆菊池渓谷の動画編
◆菊池渓谷ギャラリー
っと、まだまだ大分滞在編は続来ます!!
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そのほか僕のこれまでの奇跡はこちら
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