移住した地方ではヤフーモバイル、ワイマックスが使えず実はシビア・・農業やるならDOCOMOのエリアをつかえる会社を選ぼう!
いやいや、まだまだどんどん書いていきます!オーストラリアワーホリ→工場派遣→日本の田舎への移住を果たした島田です!今回は鳥取県の生山へ引っ越す前に携帯電話やインターネットのプロバイダなどを聞いた結果、結構偏った形になっています。
これは地方ならではのしがらみがあり、電気の自由販売化が都心部では進んでいますがここ日南の過疎が進んだ場所ではそのようなサービスは実は権力的に?使えません(笑) もともと長くこの地域でそのサービスをになってきた老舗的な店があるためと、インターネットでは地方でのローカルの通信局が独占しているという状態になっています。
なので地方ならでの選択肢や巷で宣伝しているようなサービスが使えないという制限があり、その中でどのように最安のサービスを使ていくかが生活をしていく中でのポイントになってきます。これはその土地に入ってからでは遅いこともあるので僕がここ日南町へ来る前に調べた限りのものを含めて紹介していきます。
これはその地方独特なものが数多く存在するので東北地方への移住を考えている方や四国地方への移住を考えているかたは参考になることはおそらくないかもしれません。
ただ考え方の種というものをあなたに挙げるということはできると思います。
では書いていきますよ!
◆まずは移住先の各携帯電話会社のエリアマップと参考にして現地の人が使っている携帯の会社を直で聞いてみる
まず僕はDOCOMOを調べました。基本的にこういったことに関してはDOCOMOが無難です。かつてFOMAの電波塔に何十億という資金を投入して津和野安定性を売りにいていただけのことはあります。地方に行くならDOCOMOが無難ですし一番つながらないというリスクはほとんどないです。
部分的には県外というところがあります。これに関しては現地の人に直接聞くか自分の使ってるキャリアに電波が入るかを直接持っていって歩いて電波が入るかそうでないかを見る必要があります。
ちなみにAUがここ日南町は一番つながりません。実際に歩いてみましたが役場の近くはいいんですが、そこから離れると全く電波が入りません(-_-;)エリアマップなんて全くあてにならんなというのが感想です。本当によく県外になるから・・
でもところどころDOCOMOですら速度が落ちます。でもここ鳥取の日南町はLTEも入りますね。ところどころロードはスピードに差がありますがストレスになることはないです。
それとざっくりですが、国道沿いでは電波が入るということになります。
電波塔が先に立ったのはFOMAなのでLTEやスマホのエリアはガラケーに比べればまだまだ狭いですけどDOCOMOならこの範囲です。鳥取の山間ならDOCOMOが無難ですが、渓谷の深い谷があるとこや山の陰にある地域はこのエリアマップは参考になりません。
◆別に今は昔と違ってルータがあるから通話だけできればいいならFOMAが一番いい
DOCOMOでもこちらの地方のローカル線、伯備線を乗っていると圏外に時たま入ります。しかしFOMAならまったくもって圏外になることは山の影を除いてありません。特に林業で山に入るという人はどこのケータイ会社を使っても山の陰に入っている間は電波が圏外に入ります。こればっかりは仕方ないです。
僕は農業研修生ですので畑で電話は取りたいところ。やはり農業指導者の方や農業普及員の方からの指示は取りたいからです。
◆今のうちはいいけど二年後、もしくは一年後に畑の近くの空き家に移った時にどうするか
さて上の写真はbig lobe とWiMAXですがここら辺の電波塔が全くないためにここら辺は使えません。もちろんヤフーのモバイルは全く入らず圏外の状態。使用料だけ払う無駄です・・・(;’∀’)
やはり使う電波塔がソフトバンク、ヤフーの電波塔を使うので仕方ないと思います。
僕はこういったことを入念に調べて今はここにいます。
つきの給料が12万ということなので研修生の間は極力固定の出費をさけたいから。だからこの間に畑を探して空き家を近いところから見つけて定住という流れなので生活の環境も逆算して今を見ていきたいと思っています。そうなったらどこのルーターにしようか(;’∀’)
でもやはりここら辺は節約のし甲斐がある地域です。実はここら辺は研修生の間はネット環境にまったく困りませんからね!
あとソフトバンク、AUはエリアマップを省略しましたが、ここ日南町は役場の周辺はソフトバンク、AUともにはりますが、ここから移動をすると圏外になったり場所によっては圏外過ぎて論外ということになります。
失敗しない日南町への移住をあなたにしてもらいたい!だから僕が思う最安のキャリアとつながりやすいというものを両立した形態の選び方 IN 鳥取県日南町!を書いていきますよ!
まだまだ続く!
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