田舎で暮らす新規就農者の悩み解決のためにナリワイと複業を作る!そのための準備としての資格を取ることと自分を鍛えることと今後の展望
なんか新規就農って黒い裏側が見え隠れしているぞ・・・今は就農者を支援する側に回った人が農家をしない理由って結構黒いな…なんていうことをひしひしと感じている・・島田です!!
さて鳥取に移住をしてから二か月がたち三か月目に入りました。いよいよトマトハウスは花が咲き始めてトマトの受粉を促す作業に入ったりわき目という本来ならはやしてはいけない部分を地道にもいで行くということをしていたりトマトの木を誘導して釣っていくという支柱とベルトを作っています
これからトマトの収穫ですが、なんか新規就農って・・・・おいしいものではないですね。この就農を取り巻いている人たちがなんとなく黒いですね。そして実直に生きているのは農家です。背中を見せずに生きている人たちの共存というのはストレスですがここら辺は共存したとしても依存をしないということを年頭に置いて生きていきたいということをしていきたいですね。
◆田舎で暮らすということを頭に置いておくならば、なんでもできるようになろう!!今年か来年中に受けようかと思ってる免許及び資格から見る展望と農業研修生の見えない未来と黒い影・・・
まず一つ目のようやくわかったこととして農業の収入に対して一つの目安があるようです。
普及所という場所の人たちが時々たまに研修の場所に来ていいますが、240万円が一応の目標になっているようです。これは農業収入のめやすで国がそこまで収穫と収量が出るまでの間その事業の規模までに行くまでその間女性を出すという国の補助があるんです。
しかしトマト農家を一人でやったとしても一人では240万分の収入を上げるということはできないということをバッサリ言われます。
その代わり夫婦でやれば可能だということを強く推奨されるということに強い疑問を感じている今日この頃。でも夫婦で240万の年収の財布を分け合って生きるということがいいということを納得できる女性はいるのだろうか?僕は男だし女性にもし僕のところに来てもらえるということがあれば、まずは性を変え、生活の環境自体を変えてきてくれるひとはその覚悟を決めてきてくれたという人です
だからその覚悟に見合うだけの環境、場所を用意するとともにそれに見合う男性でありたい・・・・とかいう理想を今は持っていますが、その理想をかなえるにはなんとなく、ここ日南町の農業一筋でそれも叶えるということはなんとなく無理っぽいですね(;´・ω・)
自分の努力ではどうにもならない部分がなんとなく大きいという部分が垣間見えてきました。なんとなく普及所という場所の黒さが見えてきたし、農業を主として働いて生計を立てている人たちの実直さ、公に勤めている人たちのわれ関せず主義だけど干渉してくるというスタンスなどなど、いろいろこの町の深いところが見えてきましたが、周りのせいにして自分が曲がってしまうということは今までと変わりません
人間みな兄弟ではなく、自分がここに移住をして暮らすということを考えた場合、沿いういった僕が今まであってきた人たちの中でどうしても気が合わないという人たちと共存しなければいけません。
でも依存したくはないんです。絶対に
だから半農半Xというライフスタイルが必要です。
そのために僕が将来の田舎での生活をスタートさせるために今から準備している田舎暮らしのナリワイ計画の一端を書き綴っていきますよ!!
NO1 狩猟免許
7/3試験を受けます
狩猟免許です。テンやヌートリアなどの毛皮を作ってみようと思います。ちょうど僕が慈雨無ニーを買った先輩の弟三が実は毛皮の細工ができる人なのでその人に丸投げしてみようと思っています(笑)
農業だけで、かつトマトだけでは一人で250万円分の収穫と量を出すということは不可能です。ッというかこういうことを言われていますし
「じゃぁ、トマトと何を組み合わせたらいくらの年収の予定になるんですか?」
という確信をつく質問をするとみんな無視か濁して終わるという回答。その回答からはまったくもって当事者意識の感じないというひどいものです。
東京のレザーサーカスという革をなめしてくれるというかいしゃがあります。ここを狩猟免許を取ったら使ってみるということも手ではあるということを念頭に置いてこの免許もとっておきたいですね。
ヌートリア 毛皮 などで検索すると20000円前後でも取引できるものがありますね。ここら辺の起業に卸すということも可能な気がします。ただ売る側か今の時代は儲けれる仕組みが多いので、生産者の側が売ってほしいからといって泣き寝入りするということは避けます
まぁ、一人でどこまでできるのかを要見極めです
◆家電エンジニア
もともと僕は古物商やせどりをしていたこともあり、その中で感じたことは、
だれでも扱える商品を右から左、左から右に流すということだけではそれほど強くない
ということです。
だれでも仕入れができるものを誰よりも安く仕入れるということははっきり言って電脳的な仕入れをして相場観のない人に巡り合って運よく安く買えるかどうか次第です。
こぞってみんななんらかの検索ツールで検索していますし、せどりストなどのツールは仕入れということに関しての画一線的な効果を多数にもたらすということなのでそれらの人たちの間で血みどろの高値つかみが始まります。それに気付い板僕はそっこー解約しました
この経験から思ったことは
自分のスキルを商品化してしまったほうが早い
ということ。ネットビジネスで人と面向かって何かしらするのが嫌ということを言ってネットビジネスに参入したわけですが、結局自分が仕入れに行くということに関してお買い物感覚で仕入れができるという歌いもんくですがあんまり楽しいものでもないです。個人的に買い物って嫌いなので(;’∀’)
あとは既存のものを直して使いたいという人の需要のほうが多いということに気付きましたからこうやっていけば出品者が増えてきてからの値下げ合戦に付き合わなくて済むのがいいと思いこういった技術を身に着ける必要があると覆いました。
◆毒物劇物取り扱い者
これが8/23日に岡山であります
ちょっと早いかな(;’∀’)
今のところこの資格で何がw狩るのかがわかりません(;´・ω・)
化学が苦手な僕としては一番ダメなものかもしれませんが農業をするということに関しては今のところ自分に必要なものと思います。ちょっとお金がつい来ないけど頑張るか!!
特に薬品関係に強くなっておきたいということもありますし、自分が知っていれば予防になりますからね。
◆電気工事士第二種
うーん。。。申込期間が迫っております(;’∀’)
しかもちょっと高いしな。
でもこれがわかれば電気関係に強くなれるし。今年の必要はないけどゆくゆくは古民家のDIYに関しての知識や配線に対して強くなっておく必要がありますからね。自分がちゃんとかじっただけでも知識がある都内とでは結構違いますからね
古民家改修ワークショップもやっていきたいのでこれは個人的に勉強だけでも必要かと感じています。にしてもテキスト難しい・・・
◆土壌医
農業は土いじりが肝!そしてこれらは化学だ!!
これは避けて通れないな・・・・でも近隣の農家さんたちは全く気にしていない様子。自分で土を見れないならはっきり言って畑を作っていくことは不可能です。土の状態がダイレクトに作物に出ますから。
作物の病気を防ぐということも自分の責任になってきますしね
なのでちょうど素人の状態から出はどうしても周りに左右されてしまうから自分の基準で事業を回すということをできないから。結構縛りが強いという実情がわかってきましたのでここら辺はあまり地域やJAとの兼ね合いも無視できません。
でも事業主としての僕の基準を反映させてこそ自分の事業なのですからこれは時間もあるしぼちぼちやっていきます。ちょうど冬なので忙しくない時だからゆったりととれると思います。
いずれも資格の登録料とかが気になりますけどね。
出も早いのかな?
次回はその資格を通してどのような暮らしをしていくのかを掘り下げていきます!
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