移住を目指して気が早いけど古民家と空き家を探しに行ってみた!あこがれの古民家の貸し出しの条件が大家によって違いすぎる日南町の空き家・・
鳥取県の田舎町!日南町へ移住を果たした島田です!
オーストラリアのワーホリ時代とともに動いていかないとここでも生きてはいけないということが発覚!でもそれに魅力を感じたからこそここにいるんですけどね。生き方を求めていざ住むぜ!日南町!人のしがらみなんて何のその!
後田舎という土地は目に見えるものすべてに権利があるのでなんとなくしがらみの絡みつき具合はものすごくつよそうなようそうをていしています!
空き家を探していますが、冬場の暮らし、特に気密性のなさがここに住むためのネックの部分になってきています。しかし古民家改修ワークショップをするという私の夢がかかっていますので原状復帰義務を何とかなしにするためにできるためのいい案が浮かべばと思い見切り発車で行ってきました!!
◆空き家の外観のギャラリー形式で書いていきます!
空き家バンクの空き家物件をしらみつぶしでローラーしてきたわけですよ。先々週の土日に。
でもわからない・・・わからなさすぎて結局全部を行くことができませんでした。でもおおよそいけたからよし!
そして今回空き家を探してみて思ったことは、
賃貸物件ではない分交渉という壁が必ずある
ということが空き家物件になるということになる。建物の権利、土地の権利も相手に持たれているのでアウェイという感じがものすごく感じます。相手に主導権がありすぎです・・・
そして空き家巡りで言った一件目。神戸上(読み方わからない・・・かんのかみだったかな・・・)
ってオッサンショウウオも言ってるんだけどね(;´・ω・)
ここに行くまでがいかんせん・・個の案内だけではまずいけないんです
目印といえば個のバス停
そこから徒歩三分ということしか表記がなく、しかもグーグルマップ様もお手上げの状態というまだまだ未開拓状態の個の日南町。人づてに歩いていくと・・・
とりあえず遠くに見える白い番が僕の車
ここを通り過ぎてひたすら坂を上る・・・
どうやらこの先にあるらしい・・・まだまだひたすら坂をもてくてく歩いて登っていきました・・・徒歩三分はとっくに過ぎていたけどね。いかんせんつきませんでしたが、近所のおばちゃんに聞いてようやくどこら辺にあるのかを把握できました
途中の目印?のビニールハウスを通り過ぎて、そのあとにいぬにめちゃくちゃ吠えられて坂をまだまだ進みます(笑)
この決定的な目印の積まれた材木の角を曲がってそのすぐ目の前に現れたのが一発目の空き家です!
条件見るとなかなか悪くはないように目ますが、一つだけ個人的に嫌すぎる条件がありまして
使用する部屋数によって協議
という一文があります。そして周りの人たちに聞いて回ると、部屋のいくつかが大家さんの物置になっているという状態です。だから基本的に鍵を閉めて出ていかれないということが個人的に嫌ですしとどめに仏壇がまだあるということ
他人様の仏壇の仏さんとの共同生活をするということを何でお金払ってまでせにゃならんのよ?
というところが納得できなんですよ。カウンターパンチで墓守賃取ってやろうかと(笑)一瞬思いました。
お金を払ってまで自分のプライバシーが保たれないのはある意味ワーホリの時に暮らしたシェアハウスとかと変わらないから個人的に嫌なんですけどね。
水田は使用中でも畑が使用していないということなので少しはチャンスがあるのかな?っていう感じです。
周りのロケーションはこんな感じ
家の外観は結構きれいです。まきストーブとか廊下とかはきれいです。アポイントを取ってなかったために中には入れませんでしたがパッと見はいい感じです
周りの田んぼは結構いい感じで広いです。しかしトマトハウスを建てるということをするには少し狭いかもしれませんね
ただ水田に関しては土地の土がいいものは基本的になっており畑というのは土が悪いものを使われています。水田を畑にしてしまうのは地主にとって都合が悪いんです。だからここら辺の交渉も肝になってくるのかなという次第です
その他火でゴミを燃やせる場所があり、消火栓もついています
紙ごみなどの処分はできるでしょうね!
個人的にこういったことをできるのがよかったのですが・・・ちょっとワークショップとかをするということでしたらもっと広いスペースがほしいかな?っていう感じがします。
お客さんとかを宿泊させてるならもっと広いスペースがあったほうがいいですしね。
ってなわけで一件目は交渉が肝になるような物件でした!
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